日記

なんと！“藤子・F・不二雄、幻のアニメ
『ジャングル黒べえ』『ウメ星デンカ』が
初DVD-BOX化”というビッグニュース！

長らく封印作品として、幻のアニメと化して
いた『黒べえ』（と『オバＱ』）は、この春
リリースされたトムス・エンタテインメント
TV主題歌大全集に収録されたことで、
「DVD商品化の道も開けたのでは？」との
ファンの期待が高まっていたが、それが
まさに実現した訳で、ファンも大喜びだろう。
→『ジャングル黒べえ』DVD-BOX

　“なお、東映ビデオでは両作品について、「本編の一部に現在では不適切と思われる表現が含まれている箇所があるが、作品の歴史的価値を尊重し、なるべく作品完成時の状態を忠実に再現することを優先して収録した」と説明”

事実ならこれ以上ない朗報。
一時期は度を越えた言葉狩りがひどかったが、
10年ほど前くらいから、「歴史的価値」を
名目に、なるべくオリジナルどおりにリリース
する流れが定着してきたようで、喜ばしい。

この調子で、同じく幻状態になっている
『オバＱ』のDVD化も実現させて欲しい。
（＜『「オバケのＱ太郎」がこの世から消えた理由』）

もっとも、不勉強にして知らなかったんだが、
『オバＱ』のコミックスも、この夏まさかの
復刻をしていたとのこと（『オバケのQ太郎』
てんとう虫コミックス）なので、期待できる？
（＞『「オバケのQ太郎」30年ぶりに刊行、
祖父江慎の装丁による新装版』）

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『最後まで見ると絶対に「マジかよッ！」
ってなる宮崎県小林市のPR動画
マジでスゲェエエエッ!!』


ははぁ〜ん、なるほど〜(^_^)。

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『全米最後の「カセットテープ複製工場」で
続けられる音楽カセットの製造風景』

カセットテープの製造工場ではなくて、
複製作業工場ってことみたいだね。
全米最後…？日本ではどうなってんだろ。

カセットテープに慣れ親しんだ高齢者の
需要が根強く、数年前の時点で、
「演歌などでは未だにカセットテープでの
販売が続いてるって話だったが、今も？

“アナログサウンドに備わっている暖かい音質を再評価する人が増えており、その規模は拡大を続けているといいます。”

え？そなの？レコードではそういう話を
聞くし、DJで人気ってのも耳にするけれど、
カセットテープの音を再評価ってのは
聞いたことがないような…。

どうしたってカセットテープの実力的に
レコードに大きく劣るから、あんま長所って
思いつかないんだが…ほんとにカセット
テープの規模も拡大してるんだろか？
アナログサウンド全般の話というふうに
読めなくも無いような…。

それと知らず、運よくたまたま視た。
今さら新規な裏話はそんなに無かったけど、
動く安彦氏を地上波で見られたのは貴重。

しかしまたなんで？と思ったら、そうか、
ガンダム展の宣伝を兼ねての企画か。

それにしてもゴロウちゃんは確かに
ガンダムファンだが、とりわけ大好きなのは
Ζガンダムだったりするんだけど…(^_^;)。

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“【衝撃】嫁のイビキと歯ぎしりがうるさい！
俺『動画に撮って見せてやろうｗ』→
撮ってみた結果・・・俺『ウソだろ…？』”

ワロタ。\(^o^)/

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『「ザ・コーヴ」に対抗、反捕鯨活動を追った映画を
放映へ　制作者「食と宗教の自由は認めあうべき」』

いつぞや話題にした、あの映画か。
無事、完成・公開できたようでなにより。

“反捕鯨映画『ザ・コーヴ』に反証する
映画作品がモントリオール映画祭で上映！
観客「シーシェパードはこんなにひどいのか」”

日本が最も不得手なこういう形での
広報活動は、とっても貴重なので、
より広く世界中で観て貰いたいね。

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『「メガネは事務所で撮影した」　
被害者「自分用に調整したメガネの
画像なんだが？」』

見苦しいこと、このうえないな…。

2013年にBS朝日にて放映された際、
その画質は驚異的に綺麗だったので、
てっきりHDマスターを作成済みかと
思っていたら、まさかのSDからの
アップコンバートとは…。

ということは、あのBSで流されたのも
SD素材だったんだろか？（＜しかし
これは裏を返せばSDであったにも
かかわらず、それだけの高画質を
再現できていたということかも？
もしもともとのマスターネガが35mm
だったとしたら、その恩恵なのか？）

しかしなぜフイルムネガからのテレシネ
ではなく、SD素材を用いてるのか。
どうもネットでは「東映は過去の映像
資産を数年前にすべてSD画質で
デジタルに置き換え、フィルム原版を
処分してしまったらしい。」という
噂がまことしやかに広まっているようだ。

いろいろググってみても、その説の
根拠となるソースは発見できなかったの
だが、それに近い内容の記事として
『アニメの音に異変アリ！第3回　
『銀河鉄道999』の真の音を伝える、
キュー・テックの技を見た』における
“実は10年前にDVD化した時にも、マスターはデジタルベータカムでしか残っていなかったんです。今回あらためてフィルムや6mmテープがないか探しましたがやはり見つからなかったため、マスターそのものはDVDと同じものを使っています。”
という一文がある。

確かにこのインタビューを読んだ当時、
「なんでフィルムが見つからないんだ？
東映の保管体制はどうなってるんだ？」
と思ったもんだが、考えてみると、
ここ最近Blu-ray化が発表された東映の
アニメが、ことごとく“SD素材からの
アップコンバート”を断り書きしている
謎が、「DVD化のときにSD素材を作成し、
併せてフィルムは破棄してしまった」のだ
としたら、確かに合点がいく。

事実は確認できないのだが、保管場所の
維持管理費のコスト削減やフィルムの
劣化対策の一環として、そういう措置が
為された、というのはありえるだろうし、
噂として広まるだけの説得力がある話だ。
（それが事実なら、どうせならそのときに
SDではなくHD規格でマスターを製作
して欲しかったと思わざるを得ないが。）

しかもこの『アニメの音に異変アリ！』
シリーズの記事にはこんな記述もある。
『アニメの音に異変アリ！第1回　
東映アニメ1万本の音を護る、
タバックの活躍に迫る』
“6mmテープ時代の作品は、MEは保存していますが、セリフやファイナルミックスは残っていません。というのも、すべてのテレビ作品の素材となると膨大な量になってしまい、保存しておく倉庫費用もたいへんな金額になってしまうことから、会社としてセリフやファイナルミックスのテープは廃棄するか、別の用途などに使いまわすようにという方針でした。”
“2008年ごろからMEを収めた6mmテープをデジタルに起こすようにしていて、東映アニメーションの約10,000本の中から順次アーカイブ化を進めています。しかしそれもMEのみです。2000年ごろまでの作品は、劇場用作品を除いてセリフやファイナルミックスを収めたテープは残っていません。”

音声テープの話ではあるものの、これも
東映アニメーション作品のアナログ素材が
すべてデジタル化に置き換えられ、原版は
廃棄されてしまったのでは、という可能性の、
ひとつの傍証になるかもしれない。

余談だがその昔、コロムビアレコードなどは
まだ家庭用ビデオがじゅうぶん普及する前
まで、ドラマ編アルバムを制作するときに、
これらのミックス前のセリフ・効果音・BGM
それぞれ独立したテープを調達して、独自に
編集・ミックスダウンすることで、モノラル
音源の作品をステレオ化するという
製作スタイルを採っていた。（だから音声が
モノラルの劇場版『銀河鉄道999』が、
ドラマ編レコードではステレオになっていて、
「999の映画はステレオだったはずなのに、
DVDはなぜモノラルなのか」と勘違いの
クレームをする人を生む原因にも。）

こういうドラマ編レコードを、独自編集で
ステレオ化する手法は他社でもよく
行われており、徳間レコードの『ナウシカ』、
ポニーキャニオンの『うる星やつら』なども
例として挙げられるが、独自の編集を
施しているだけに、実際の本編フィルムの
映像とは音のタイミングや総収録時間を
含め、いろいろと一致しない。（ときには
一部のセリフや使用BGMが違ったりする
ことも珍しくない。）
その一方でキングレコードは基本的に
ファイナルミックスのシネ（磁気音声）
テープをそのまま収録する方針だったので、
（『ガンダムII・III』『劇場版イデオン』など。
『ガンダムＩ』は素材はシネテープなのだが、
ところどころカットして、収録時間を2時間
ほどに短縮編集している。）実際のフィルム
本編とほぼ同一の音声となっている。

さらに蛇足だが、こういうシネテープが
まだ存在していた完成直後のＴＶアニメでは、
放送の際に光学フィルムの音声トラックから
音を送るのではなく、わざわざタイミングを
シンクロさせたシネテープの高品質の
音声を送り出していたことも多いらしく、
たしかに本放送時は抜群にクリアだった
音声が、再放送時に劣悪な品質に
なっていることが、かつてはよくあった。

セリフ・効果音・BGMの3種の音声
テープは製作からしばらくすると、コストの
問題などからたいていは破棄されてしまい、
せいぜい輸出用にMEテープ（BGM＋
効果音）を残すくらいになってしまうので、
これでは後年ステレオ化しようにも、
擬似的ならともかく、ほぼ不可能。

“2000年ごろまでの作品は、劇場用作品を除いてセリフやファイナルミックスを収めたテープは残っていません。”
こうした理由なのか、TV版『1000年女王』
などのDVD収録音声は、5回ぐらいダビング
したカセットテープ並みの最悪の音質で、
不良品か、と勘違いしそうな酷さ。
しかも“劇場用作品を除いて”とは
言うものの、最近リリースされた映画
『わが青春のアルカディア』Blu-rayの
音声もトンでもなく悪く（あれでは
せっかくの疑似5.1ch化も甲斐が
あるまい）、明らかに光学フィルムの
音声と思われ、音声の磁気テープが
現存していないのはTV作品だけに
限らないようだ。

以上の記事は、それら音声テープの
保管状況が、想像以上に貧弱
だったことをあらためて教えてくれる。


ちなみにここで話題にされてる“FORS”
システムは、近年Blu-ray化の話題では、
高画質処理の要として、しばしば採用を
アピールしているのを目にする技術。

TV版『機動戦士ガンダム』のBlu-ray
メモリアルボックスでも用いられていて、
その仕上がりの優秀さを示していたが、
こちらの『BDの高クオリティーを引き出す
“FORS”の威力を見よ！』の記事で、
『機動戦士ガンダムΖΖ』でも採用されて
いたことを知った。（あの頃はまだ
“FORS”はそんなに製品のウリとして
積極的にアピールされてなかったし。）

「『ガンダムΖΖ』のBlu-rayの画質は、
『Ζガンダム』に比べていくぶん向上
しているもののやや不自然」という
印象を持っているんだけど、
その後、同じ“FORS”でも、さらに
技術の進歩・改善が為されているって
ことなのかな？（なお『Ζガンダム』の
Blu-rayに“FORS”が用いられて
いたかどうかは確認できなかった。
※…“ここまで、見える！私にも見えるぞ！！
　Blu-ray Disc『機動戦士Ζガンダム
メモリアルボックス』視聴レポート”）

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ようやくLDプレーヤーに飲み込まれた
ままだったLDソフトが排出された。
それでは引き続きLDソフトのデジタル化
作業再開を…というのはさすがに躊躇う。
いつまた同じ症状を起こすか判らないし、
なによりトレイを(ディスクを装填しないまま
でも）引っ込めると、「ガッコン！」という
今までに無い大きな異音を響かせる
ようになったので、このまま使用する
ことに不安を感じることこの上ない。

ともあれこれでLDプレーヤー本体を
廃棄できる。あとは代わりのプレーヤーを
調達しないとな…。

ひさしぶりに自宅に戻って、半月くらい
ぶりにタブレットPCを起動させたところ、
どうも様子がおかしい。

ブラウザで表示される画像が乱れていて、
ピンク色のノイズが入ったり、大きな
ブロックノイズが発生したりしているのだ。
それは動画でも同様で、まるで極端な
低ビットレートの映像を再生してるかの
ようで、まともな表示がされない。

最初はブラウザだけの問題、もしくは
いつぞやのデスクトップPCのように、
グラフィックカードの故障かとも思ったの
だが、数日後には壁紙にもノイズや
欠損が見られるようになっただけでなく、
アプリの挙動にも不審なものが生じ
始め、ついには突如ブラックアウト！
再起動といった症状を起こすに
いたって、もはや修理は不可避、
と判断せざるを得なくなった。

もちろんOSのクリーン再インストール
などの、基本的な対応は試した後、
ASUSのサポセンに連絡を取った。

ここで際どい問題だったのが、保証
期間である。なにしろこのタブレットPC、
購入がちょうど1年前、納品書の日付が
2014年9月30日！！あと一週間！？
ギリギリやんけ！

いや保証期間切れ寸前に故障が
発覚したというのは、むしろ運が
良かったと考えるべきかもしれない。

とりあえずメーカーに本体とその他
一式を送ることになったが、戻って
くるまで2週間ほどかかるらしい。
ま、別にそんなに急ぐことでも
ないので、しっかり直って返ってくる
のを待ちたい。

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『経産省「助けて!!ガソリンスタンドの廃業が
止まらないの!!誰か過疎地に開業して!!」』

これはけっこう厄介な問題だよね。
特に田舎になればなるほど、クルマが
ないと日常生活での移動に困ることが
多く、必需品なだけに、ガソリン
スタンドの存続は死活問題だから。

実際、自宅でも買出しや親の通院の
送迎などで、クルマは欠かせない。

冬場になると近所のスタンドなのか、
灯油の移動販売の巡回があるのだが、
親はそれより安い郊外のホームセンター
での購入をしたがる。
でも地域の店舗を存続させる意味では
買い物はなるべく地元で行うべき、と
アドバイスしているんだけどね。

いざクルマも運転できないような事態に
陥ったとき、やはり近所に生活に
必要なお店が無くては困るんだしね。

『エヴァTVシリーズのHDリマスターBD-BOXに
誤った映像が収録。良品と交換』

いつぞやのエヴァ・スレでも話題に
なっていた収録ミスが、公式に不良品
として交換の告知が為された模様。

でもスレ内では、このエラーディスクも
それはそれで貴重なのでは？と、交換を
躊躇う人間も少なくない(^_^;)ところに、
ファンの業を感じざるを得ない。

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『Amazon、動画見放題「プライム・ビデオ」
スタート　「Fire TV」も国内発売』

またしてもAmazonの野心的なビジネスが。
おそらくは最も競合するライバルであろう
「Apple TV」と、覇権を握るのはどっちか。

もしこのサービスが広く普及したら、
レンタルビデオ店は大打撃だろうね。

“『マクロスΔ（デルタ）』製作記念！　
お求めやすい価格になった劇場
5作品のBlu-rayが連続発売決定”

徐々に新作マクロスの情報が
明らかになるなか、劇場5作品の
Blu-rayが価格引下げの上、
リニューアル発売されるようだ。

『劇場版「マクロスF」や「愛・おぼえていますか」、
「マクロス7」などが低価格BD化』

“いずれも既にBD化されているが、「劇場版マクロスF」など4作品が5,000円、「劇場版 マクロス7」が3,800円に低価格化。特典として、それぞれのBDにキャストとスタッフによる新規オーディオコメンタリを収録する。”

あれ？「７」や「プラス」の劇場版 って、
まだBlu-ray化されてなかったんじゃ
なかったっけ？と思ったら、
どちらもComplete Blu-ray Boxのときに、
劇場版も収録されてたんやね。
（＞『マクロスプラス』、『マクロス7』）
初めての単品発売にはなるのかな。

「愛・おぼえていますか」はさすがに
2012ヴァージョンのままなんだろうから(*)、
前のBlu-rayを所有している人は
あらためて買う必要は無いかも
しれないが、お安くなることでもあるし、
前回、価格面で購入を見送った人は
検討してみてもいいんじゃないかな。

おまけにいずれも新規オーディオ
コメンタリー付とは、あざとい（^_^;)。
誘惑に負けるファンもいるかもね。

（※…『「マクロス7」と「マクロスプラス」の
　　　Blu-ray BOXがアンコールプレス』
“35ミリネガの原版からHDリマスターでBD化”
…え？「マクロス7」って、35ミリだったの？）

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『憧れのトリケラトプス、実在しなかった』

マジか！？
数年前に「現在はブロントザウルスが
いなかったことになってる」という話を
聞いて衝撃を受けたばかりなのに！！

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『米政府版マイナンバー情報漏えい、560万人の
指紋データも流出していたことが判明』

日本でも当然あり得るだろーなぁ。