日記

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2016年1月1日(金) あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。
なんか年末からバタバタして、いまだ
年賀状も完成してません。
この日記もすっかり遅延が著しく、
はや3か月遅れ!!!
何とかせんといかんなぁ…。

2016年1月2日(土) 年末のコミックマーケット89にて

サークル『オーバーコッヘン』から
リリースされた新刊『亜美・調教』


は、引き続き現在、
とらのあな
メロンブックスにて販売中です。


描きおろし漫画
「妬心-としん- 〜DE-ESCALATION〜」(フルカラー14P)を寄稿いたしました。

詳しくは
にて。

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『大晦日の夜?元日の夜?「初夢」って
いつ見た夢か、神主さんに聞いてみた』


あ〜、これはオレも昔から疑問だった。
小さい頃から2日の夜と聞いていたので、
何で元日の夜じゃないんだろう?と。

なるほどそういうことか。

でもやっぱり額面通り、新年になって
初めて見る夢を初夢と考える方が、
自然というか理に適ってる気がするな。

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『電力自由化で東京都民の6割が「東電離れ」?
 ガス、石油など100社新規参入の破壊力』


そりゃぁね、あれだけイメージ悪化した
東電からは離れたいという人は
それなりに多いだろうからね。

よく原発否定派に対する「それなら電気を
使うな」などという暴論をよく聞くが、
現代社会において生活するうえで、
事実上、他の選択肢を一切封じておいて、
その言い草は卑怯だと思っていた。
屏風の虎を捕まえろなどという無茶を
言うのなら、まず屏風から追い出してみせろと。
これでようやく、晴れて「原発を用いない
電気」を選択することもできるというものだ。

で、そんな新規の契約相手としては、
社会インフラとしての長年の実績もあり、
企業の規模としても大きく、経営基盤の
盤石な東京ガスが、最も信頼性が高く、
支持されるだろうことは容易に想像がつく。
(あまり会社が小さかったり、零細
だったりすると、電気の安定供給や、
いざという時の停電リスクを考えた
場合、不安を感じるのは当然だろう。)

全体的にはしばらく様子見の世帯が
ほとんどだと思うけど、今後シェアに
どういう変化がおきるか興味深い。

東京電力も長年の独占利権と驕りに
よる殿様商売から脱却して、真摯な
ビジネスを心掛けてほしいもんだね。
(ちなみにその企業体質の一因として、
よく槍玉にあげられる総括原価方式に
ついては、こういう2つの見解が。↓
『電気料金を設定する総括原価方式とは?』
『電気事業は設備を作るほど儲るのか
— 総括原価方式の功罪』

どんなもんだろね。やっぱ問題ありと
個人的には感じるんだけど。)

2016年1月3日(日) 『「スター・ウォーズ」生みの親・ルーカス監督「奴隷業者に売ってしまった」とディズニー批判? 新作は「嫌い」と一蹴』

しかしまた何でよりによって
ディズニーなんかに売ってしまったのか。
(なんかもっともらしい理由を述べてる
ようだが、)資金繰りが苦しくでも
なっていたのだろうか。
全権利を譲渡してしまったら、好き
勝手に扱われるのは当たり前だろうに。

エンターテイメント・コンテンツが
なんでもかんでも一巨大企業に
集中するのも、あまりよろしくない
ことだと思うんだが。(ジブリが
ディズニーと提携してるのもね。)

日本でもガンダムもライダーも
ウルトラもバンダイに一極集中
してしまったのは、残念に思う。

業界の健全な発達と、選択肢の
豊かさから、玉石混淆・群雄割拠
こそ望ましいと考えるので。

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『お前らお年玉は何歳まで貰ってた?
2位は「20歳まで」 1位は・・・』


今年、大学卒業&就職の姪っ子に
お年玉をあげたら、親に(オレに
とっての兄に)もう成人なんだから
要らないだろ、と言われて、「まぁ、
まだギリ学生なんだし、これが
最後ってことでよかんべ。」と渡した
のだけれど、そういや自分も
大学生になってからは貰って
なかったっけ、と思い出した。

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『選手が犬とぶつかり転倒 
「運営側に規制が必要」という声も』


これはひどい。
こんなんじゃ選手はやりきれまい。
ちゃんと手綱を握ってない飼い主には
厳しいペナルティを科すべき。
そもそも犬を連れてマラソン見学に
なんぞやってくるべきじゃない。
ワンちゃんだってかわいそうだ。

2016年1月4日(月) 『万策尽きた?SHIROBAKOスタッフが語る怖い話』

『アニメ「SHIROBAKO」が年始に
TOKYO MXとBSフジで一挙放送
&再放送決定!』


ってことで、『SHIROBAKO』の一挙
再放送があったので、例の
“『SHIROBAKO』第6話「イデポン宮森
発動篇」が権利上の都合により配信停止 
原因は「ゴドーを待ちながら」?”
の件、
実際どういう風に変更になったのか、
という興味もあって、確認がてら視聴。

はは〜ん、なるほどねぇ。
“「SHIROBAKO」第6話『イデポン宮森
発動篇』のネット配信再開!セリフと
BGMがTV放送版から変更!!”

でも目くじら立てるほどのものにも
聞こえないんだが、実際にクレームが
あったのか、自主規制なのか。

ともあれ、後々DVDソフトを購入する
としても、こういうことがあるから、
オンエアの録画データも消せない訳で、
ファンは気が抜けないよなぁ。

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『米Warner、'16年にUltra HD Blu-ray
35作品発売。マッドマックスなど』


今年からはいよいよ次世代ディスクが
本格的に商品化されるようで。
もう光ディスクの時代ではない、なんて
展望もよく耳にするし、その一方で
未だBDがDVDに置き換われない
現状などなど、どうなっていくんだろ。

2016年1月5日(火) 『スタジオジブリ:「宮崎駿は“バルス祭り”知らない」 鈴木敏夫P「ラピュタ」を語る』

宮崎駿監督はデジタルやIT社会には
まったく疎いって話だしね。
(>
"なぜDVDは赤いのか?
『千と千尋の神隠し』に関する5つの問題点"

「『千と千尋』の時ですけどね、冒頭、車に乗っていくと不思議の世界へ行く手前でお地蔵さんに会うんですけど、あのお地蔵さんってね、当たり前なんですけど立体なわけですよ。つまりCGで作ってある。それに紙(テクスチャー)を貼り付けて手描きのように見せかけたんですけどね。これを観たアメリカ人の記者が「今回の映画ではCGをいっぱい使ってらっしゃいますね」って訊いたわけです。でも宮崎は『ひとつも使ってません!』って(笑)。
『「ナウシカ」Blu-ray完成、26年前公開当時の色を再現
−鈴木P「宮崎監督にBDを説明」、「エヴァは巨神兵」』

「VHSやβの時代はよくわかっていたんですが、LDのあたりからちょっと怪しいんです(笑)。以前、ピクサーの親分であるジョン・ラセターと一緒に、皆でご飯を食べた事があるのですが、その中でラセターが『そろそろジブリ作品もDVD化される時代だと思うけど、その時は特典としてストーリーボード(絵コンテ)をDVDの中に入れて欲しい』という話をしたんです。そんな話を1時間くらい喋ったあとで、宮さんが僕に『鈴木さん、DVDって何?』って聞くんですよ(笑)。だからDVDあたりから世の中の動向についていっていない、DVDがわからないからBDはまったくわからないと思います」)

LDから怪しい、なんてレベルじゃぁ、
インターネットも理解してないかも。

まぁ今後は自分のペースで、
作りたいものだけを、短編でコツコツ
創っていくのがよろしかろう。

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『シティーハンター:新作アニメ
キャストに神谷明らおなじみの顔ぶれ』


へ〜!!今さら復活?!
しかもオリジナルキャストで?!
と思ったら、モーション・グラフィック・
アニメ」??純粋な復活ではないのか。

でもオリジナルキャストのまんまとなれば、
画付きのドラマCDのようなものと思えば、
旧作アニメのファンにとっては嬉しいかも。

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『「免許とったことない」40年以上
無免許運転 66歳の男を
道交法違反容疑で逮捕 』


ひどい話だなぁ。
順法精神がない輩は、免許が無い
としても関係ないので、今後も勝手に
運転してしまう可能性はじゅうぶんある。

これ、今後もし死傷事故を起こしても、
「運転する技量はある」ってことで、
危険運転致死傷罪の適用範囲外に
なってしまったりするんじゃないのか?

2016年1月6日(水) 『政治家が漫画・アニメ・ゲーム叩きを避けている理由は? 赤松健さん「若者はぜひ参議院選挙に行くべき」』

金言である。そうなんだよね。
ただそういう主張をする議員や候補者が、
他の分野では賛同できないことを
言ってたりすることも多かったりして、
なかなか支持できる人がいないという…。

『「表現の自由」すらも狡猾に奪い取る、
軽減税率の存在がやっぱりヤバ過ぎる』


外食かどうかで税率が変わったり、
プリングルズがポテトチップか
ビスケットか(<
『衝撃の事実!?実は
ビスケットだったプリングルズ』

みたいな馬鹿げた論争が起きるような
軽減税率って、オレは反対なんだよな。

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『「アンネの日記」が著作権切れで無料公開へ、
アンネ・フランク財団は「法的措置を取る」と警告』


財団の理屈は判らんでもないが、
どうも利権を守らんがための主張の
ようにも聞こえてしまうんだよな。

権利を受け継いだ者が、金づるを
固守しようとしてる…みたいな。

社会的意義とか文化的見地とかを
云々するなら、なおのことフリーに
なることは歓迎すべきかもしれないし、
一般的なこととして、作者自身でも
ない者の利益を、そこまで守ってやる
必要はあるのかな、という想いは
常々、感じなくもない。

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『実印は悪用されると裁判で詰むから注意!
3000万の借金がいきなり出来た人もいる模様』


うん、まぁ当たり前の話かと。
でも普通に生活してたら、実印が
必要になる機会なんて、そうそう
ないっちゃないだろうね。
オレも相続の書類に判を押すために
作ることになるまで、まったく
縁がなかったしね。

2016年1月7日(木) 『WindowsXPで十分厨、消えるwwwwwwww』

>>8: ガジェット名無しさん 2016/01/07(木) 21:16:17.52 ID:xbJYr2YD0.net
>>今7使っとる連中がそうなるんやで

そらそうやろね。
ようは現状でじゅうぶん満足
してるってことなんだから。

自宅のデスクトップPCもあいかわらず
スタンドアローンでXPのまま。
とはいえ、考えてみたらもう1年
以上、起動させてない気がしてきた…u

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『民主党やSEALDsと連携する共産党
「北朝鮮は危険ではない!安保法案反対!!!」
→北朝鮮が水爆実験をして核武装・・・
安保法案反対派の顔面水素爆弾wwwww』


ほんとに頭に蛆が湧いてるのか。
未だに「○○の核はきれいな核」
とでも言うのだろうか。

>>32 :名無しのハムスター2016年01月06日 16:02 ID:WA.QDdgT0
>>でもこいつらなら「水爆落とされてもいいから戦争するな!安保法案やめろ!」とか平気で言いそう

誰だっけか?
「たとえ侵略されても一切の
戦闘を放棄して反撃せず、日本が
滅んだとしても、『昔、理想に殉じた
日本人という高潔な民族がいた』
と語られるようになればいい。」
などという戯言をほざいた輩は。

『生活・山本太郎代表が棄権 
北朝鮮核実験抗議決議の参院採決 
与野党31人が欠席 大半は改選組』


は?

2016年1月9日(土) 夕方から友人宅にて毎年恒例の夜通し新年会♪

鍋をつつきながらバカなオタ話に
一晩中、花を咲かせる。

今宵のホームシアターのメインは
『マッドマックス 怒りのデスロード』!!
新年会会場の家主が心から愛する
『マッドマックス』シリーズの最新作だ。

さすがに主演俳優は変更された
ものの、旧来のマッドマックス・ファン
からの評判も上々だったという、
話題のバイオレンスアクション大作。

いやぁとても70を越える監督の作品
とは思えない、パワフルでド迫力の
ノンストップカーアクションだった!!

ほんとただひたすらバトルに次ぐ
バトルで、映画中盤にはすっかり
満腹感いっぱいになるほどなんだが、
とにかくちょっとの矛盾や疑問があっても、
力技で強引に観客をねじ伏せる
問答無用のパワーに圧倒される。

しかも
そのほとんどがCGではなく、
生身のライブアクション
だと
いうのだから恐れ入る。(だからこそ
家庭用TVではなく、ホームシアターの
大画面で観るには最適だった。)

そしてマッドマックスとなれば、
結末に不吉な予感しかしないんだが、
屈折したヒロイズムと独特の寂寥感も
健在で、何とも言えない後味を残す。

また脱帽なのは、多種多様な
カーデザインや数々のギミック、
そして登場人物のコスチューム
といった、ずば抜けた美術センス。
それらを見るだけでも楽しかった。

今回は
『ガルパン』のOVAも鑑賞
したんだが、そういや
『ガルパン劇場版が
マッドマックスだったと話題に』

なんて話もあるようで、いい加減
重い腰をあげて観に行かにゃあなぁ。

などとたらふく呑んで食ってたら、
いよいよ正月太りと相まって、
肥満の危機が迫ってきてる気が…u

ところで『ガルパン』といえば、
『大洗町がふるさと納税の返礼品に
ガルパングッズを追加! 763万円
だったのが1ヶ月で1億6000万円
以上が集まるwwwww』
ってな
話も……1億6千万円!!!!

スゲぇな〜。自治体がこぞって
アニメに頼ろうとする訳だ…。
…って、おお、なるほど!返礼品に
『ガルパン』グッズを揃えたのか!!
これが大きな勝因だろうなぁ。

2016年1月10日(日) 『露の国家基金「2019年初めに底つく」 資源頼み、欧米制裁…プーチン政権さらに窮地』

ほう、ロシア経済はそこまで
追い詰められていたのか…。
かつて橋本政権が北方領土交渉を
大きな成果をあげる寸前まで進展
させたときも、ロシアの経済危機が
後押しの大きなファクターだったと言う。

ならば数年後、再び有利な交渉の
チャンスがあるのかもしれん。
まぁでもロシアだしな…。
そんな甘いもんでもないか。

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“『蒼穹のファフナー』『ToLOVEる』等を
手がけたアニメ制作会社の給与明細が
ブラックすぎる件”


声優にしろアニメーターにしろ、
とにかく現場の、とりわけ若手の
強いられる負担は劣悪の極みで、
昔からいつまで経っても解消されない。

『歩合のアニメーターが初任給で
13万も描けないよ。自分は最初の
請求書は14800円だったし』


そもそもこれじゃあ(実家住まいでも
なけりゃ)生活できないよな。

2016年1月11日(月) 『「なめんじゃねー」拡声器で叫びステージに…代表者も反撃 水戸、警察と一時にらみ合い』

いやほんと、成人となった以上、
犯した行為の責任はきっちり負わせる
べきだと思うゾ。それが大人というものだ。
生半可な温情は本人のためにならない。

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『【訃報】ジャーナリストの竹田圭吾さんが死去』

あ〜、年末にテレビ出演の姿を見て、
その異常な激ヤセっぷりに、かなり
深刻な病を患ってるのではないかと
危惧していたが、やはりそうだったのか。
まだまだお若いのに。

ご冥福をお祈りします。

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『「キラキラネーム」親はやっぱり非常識? 
救急外来の深夜受診で見えた「異常」』


う〜ん、さもありなん、と思ってしまうのは
しょうがない気もするよねぇ。

2016年1月12日(火) 『「ドラえもん」が青いのはネズミに噛まれたから←これおかしくね?』

え?!
これって諸説アリになってたの?!
オレは「寝てるうちにネズミに耳を
齧られて、鏡を見て青ざめた」の
一択だとばかり…。

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『クローズアップ現代 「“未来の紙”が世界を
変える!?〜日本発・新素材の可能性〜」』


セルロース・ナノ・ファイバー!!
これ、スゴクない?
ぜひとも実現させて欲しいね。

2016年1月14日(木) “【劇場アニメレビュー】気合の入った描写は一見の価値ありも、“意あまって力及ばず”、周辺の設定も残念だった『ガラスの花と壊す世界』”

“アニメーション化するための原作(マンガ、ノベル、プロット、イラスト、音楽など、あらゆる表現方法でOK。応募資格は無制限。ジャンルも不問)を募集し、優秀作はポニーキャニオンがアニメ化するという2013年「アニメ化大賞powerd by ポニーキャニオン」”

あ〜、そういう経緯で作られたアニメ
だったのか。知らなんだ。

それにしても秋から年初にかけては
聞いた事もないタイトルの、単発の
劇場アニメが続々と公開されて、
いったいどういうことかと訝かしんだ。
人気のあったTVシリーズでもなく、
大ヒット漫画や小説だった訳でも
なさそうなのに、いきなり映画化って…。

そんな博打を打てるだなんて、
どんな勝算があるのだろう?と。

“ちなみに同時期公開の『傷物語〈T鉄血篇〉』はおよそ60分の上映時間で、特別一般料金1500円。”

ええっ!?短編じゃん!
そんな短かったの?あれ。
高っ!そりゃアカンでしょ。

近々『ガルパン』を観に行こうかと、
劇場やスケジュールや空席状況などを
ネットでチェックしてたら、『傷物語』も
あったんで、試しに覗いてみたら、
客席ガラガラ…。

まぁBlu-rayの売り上げで充分リクープ
できるとは思うけど、やっぱ3部作
じゃなく、1本でやるべき作品だったん
じゃないかな、とあらためて思った。

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『中国が人間改造<^ブーに踏み込んだ?
 生命科学に革命起こす「ゲノム編集」
…全世界に衝撃、波紋』


実際に遺伝子操作を胎児や、人間の
クローン生成のために実施しようと
なったら、当然、失敗例が数限りなく
生まれることだって避けられないわけで、
それは人権を無視できる国や社会で
ないと難しいのではないか。

そういうい意味で、中国ならやれる。

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『まるでブーメランの見本市! 民主党が
安倍首相に反論されまくって自爆祭りを開催中wwwww』


>>2: 名無しさん@1周年 2016/01/13(水) 23:03:30.94 ID:o+4doAB60.net
>>政権についたことがかえって致命傷を招いたね

ほんこれ。
「日本の無責任野党に政権を
任せたら、どんな有様になるのか。」
民主党が政権に就いたときは、
幻想を抱いてる当事者や有権者も
一度、痛い目をみて、その無能っぷりを
痛感しないと懲りないだろうから、
もうやむをえまい、と思ったもんだ。
見事にそのとおりになった。

あれで日本の左派政党は完膚なき
までに、信用と未来を失った。
しかも民主党は何も学習せず、
相変わらずなのだから救い難い。

2016年1月15日(金) “『おそ松さん』人気恐るべし! アニメ雑誌『アニメージュ』が36年ぶりの重版 『PASH!』も2号連続で”

“アニメ『おそ松さん』効果で即売り切れた
『アニメージュ』が36年ぶりに重版決定!”


へ〜!!『おそ松さん』が腐女子に
爆発的人気って話は聞いてたけど、
月刊誌に重版がかかるほどとは…!

“『おそ松さん』特集雑誌がまたも
重版! 発売から3日で品切れ”


この辺の事情に疎いもんで、てっきり
「第1話で、六つ子たちが(ギャグとして)
アイドルアニメ風イケメンに描かれた」
ことが、腐女子の妄想に上手くヒットした
から…などと想像してたんだけど、
どうもそんな単純なものでもないらしい。

人気アイドル(?)男性声優が勢ぞろいで
キャスティングされてるから、という説も
しばしば見かけるが、そういう作品は
他にもいっぱいあるので、要素のひとつ
でしかないんじゃないかと思うし、では
そもそも製作陣は最初から腐女子
受けを狙って、製作に取り組んだのか?
という、新たな疑問も湧いてくる。

もしそうなのだとしたら『おそ松くん』
という素材で、腐女子狙いの戦略を
たてた発想が理解しがたい…というか、
どう考えたらそういう企画をし、採用
したのか、勝算はどこにあったのか、
まるで想像できないところが凄い。
(腐女子アニメのムーブメントには、
それを推測できる流れや動き、歴史的
背景が、実はちゃんとあるんだろうか。)

“『おそ松くん』前年比80倍の爆売れ!
『おそ松さん』で知る腐女子の底力に男オタ
「あの子たちは本当に金を落とす」と賞賛!?”


マジか!!
一度、熱心になったファンは、関連商品に
まで無制限に食指を伸ばし始めるもの
だが、まさかそこまでとは…。

一方、ここまで人気沸騰の『おそ松さん』
といえど、ご多聞に漏れず1クールアニメ
であろうから、春には放映終了…の筈。
となると今後の展開は?

まさかこれほどの大人気なのに、
このまま新展開なしとも考えられず、
果たして第2期か、あるいは映画化か?

2016年1月17日(日) 『アニメを観るのがキツくなってきた人が増加!? 本数も増えたし、内容も似通ったものが多くなっている』

「長年、観てきた人」が対象なら、
単純に歳をとったから、なんじゃないか。
やっぱ30を越えても(え?そんな
高齢者の話ではないって?)アニメを
チェックし続けるなんて、そうとうの
執着と熱意が無くては不可能というか、
それが自然なのだろう。

でもまぁ確かに似たような作品が
氾濫しすぎってのも事実かな。

特に最近は、「特別な能力を持った
主人公が、魔法や特殊能力やメカを
扱う学校に入学し、ラッキースケベ
で出会った(偶然に裸やパンツを
見てしまった)ピンク髪の勝気な
女子は、某国の姫か富豪や大企業の
令嬢で、始めこそ突っかかってくる
ものの、すぐに主人公にベタ惚れになる
(炎系魔法を操るか、剣術の達人、
あるいはその両方を備えた)才媛。
主人公には重度のブラコンの妹
(不思議系女子であることも多い)がいて、
学園を巻き込む陰謀に、ハーレムを
チームに挑む。(多くの場合、武闘会や
トーナメント戦を背景に描かれる。)」
というテンプレなラノベ系アニメが
多すぎるのは、どうかとは思う。

他に「まんがタイムきらら」系というか、
仲良し女子3〜5人組の日常系アニメも
あまりに数が多すぎて(1クール毎で
回転が早いせいもある)、もはや
似たり寄ったりなので飽きられもしよう。

あとは何と言っても、現代人は年々、
可処分所得ならぬ可処分時間が
圧倒的に減っている。
1時間どころか30分もTVの前に
座り続けている時間すら惜しいのだ。
(若い子ほどスマホをいじる時間が
1分でも2分でも欲しいのでは。)

アニメになんぞかまけていられなく
なった、って人も少なくないのだろう。

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『「了解しました」「なるほど」「参考になりました」
←3大タブー言だから覚えとけよ』


「なるほど」を目上に対して使っては
いけないってのは、感覚的にはもう
ほとんどないので、つい使ってしまう。
いや実際、相づちとして便利なので
認めてくれないもんかのう。

他の2つも、そろそろOKでいいんじゃ
なかろうか、と思ってんだけど。

2016年1月19日(火) 『軽自動車販売、突如「大幅減少」の真相とは 消費増税「駆け込み」期待に成算はあるか』

納得がいかないのは、軽自動車の
税金が安いから上げよう、って理屈。
逆だろ。普通自動車税が高過ぎんだろ。

少なくとも、差を縮小させよう
ってんなら、間を取ってしかるべきだろ。
そりゃぁ売れなくなるのは当たり前。

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『ワイの彼女、嫌いなものが多すぎる』

アレルギーだってんなら仕方ないが
(特に小麦や卵のアレルギーは
選択肢が狭まってカワイそうだ)、
単なる好き嫌いでアレもダメ、
コレもダメだと、いろんなものを一緒に
食べられなくて、つまらないよなぁ。

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『食器用洗剤の注ぎ口を「つめかえ
ボトル」に付けてみたら...そのまま使えた!
なんでみんなやらないの?』


これは前からそう思ってた。
なので実際、ウチは注ぎ口だけ、
詰め替え用ボトルに付け替えて
使ってる。(<スレ内で言われるほど
柔くて使いにくいとは感じない。)

でもね、その詰め替え用ボトルが
それこそしっかりした容器すぎて、
使い捨てにするには勿体無いというか、
それこそ袋売りならまだしも、わざわざ
交換する意義があんまり無いように
思えてしまうんだよね。

2016年1月23日(土) 『なぜブルーレイは55%しか普及しなかったのか?』

これは家庭用レコーダーの普及率を
云々するのか、DVDレコーダーと
BDレコーダーのシェアにフォーカス
するのかによって、違ってくる話でしょ。

55%は上出来だと、オレも感じた。

それにそもそも今、普通にレコーダーを
購入したら、BD対応はデフォルトなんじゃ
ないかと、常々疑問なんだが違うの?
(わざわざDVDレコーダーを指定して
買う人ってそんなにいるの?)

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『スウェーデンで移民の無免許運転が
事実上合法化 → 地元民「スウェーデンが
どんどん無法地帯になっていく」と激怒』


これほんとに無罪ならイカれてる。
さすがに免許不携帯とかなんとかで
有罪にはしたんじゃないのかね。

2016年1月24日(日) 『【ガルパン】劇場版が立川シネマシティにて3月末まで異例のロングラン上映決定!塚口サンサン劇場では絶叫や紙吹雪が舞う“塚口流戦車道”も!』

という訳で遅ればせながら、ようやく
観て参りましたよ、『ガルパン』劇場版。
どうせなら
【極上爆音上映】で、と
思ったので、立川シネマシティまで。

いやぁ立川の駅前(北口)って、
なんか未来的で透徹な雰囲気あるね。
(夜だったから余計にかな?)
駅前から放射状に広がる大通りに、
多摩モノレール、その高架に沿って
下に伸びる広々とした歩行者通路。
すぐ横には不釣合いなほど広大な
更地と公園がやや淋しげに広がってて、
街の煌びやかな灯りと、不思議な
コントラストを醸し出してて、いったい
ここはどこなのかという気分を抱く。

時間にもよるのか、人の数もまばらで
妙な寂寥感もあったのだが、時折
頭上をモノレールが轟音を立てて
通り過ぎるのが、またSFチックかつ
ミスマッチで、何か物悲しかった。

いやまぁ立川駅はどうでもいいか(^_^;)。

もち『ガルパン』は面白かったっスよ。
確かに『マッドマックス』でした(^_^;)。
戦車戦はもうお腹いっぱい。
内容としてはそれ以外ないと言っても
間違いなく、とにかく愉快な美少女
キャラが入り乱れ、中盤のインターバルを
除けば、後はひたすらバトルに継ぐ
バトルが延々と繰り広げられる。

だから描かれる友情も、姉妹愛も
ほぼ定石どおりで、特筆するほどの
ものではないし、特に訴えかける
テーマも主張も何も無い。

しかしそれでいい。
『ガルパン』に高尚な思想も思索も
必要ないし、キャラの深い掘り下げも
複雑な心理的葛藤も、ましてや苛烈な
愛憎劇や凄絶な悲劇なぞ邪魔、
無粋であり無用でしかない。

とにかく明るくユニークな美少女達が
ド迫力のタンク戦を、アノ手コノ手の
丁々発止で痛快に戦い抜き、彼女らの
爽やかで仄あたたかい交流に
胸を熱くする…その目的のために
演出と映像が渾身の力で邁進し、
まったく軸がブレないのだから、
アッパレというほか無い。

だからキャラも特徴づけは一点突破。
(裏設定としてはTV時代から、
ドラマCDやスピンオフ漫画などを通して
色々と背景が設定されてはいるものの)
深みも何もどこ吹く風で、記号的かつ
インパクト重視なのは潔いほどだ。
いや、これだけ膨大なキャラクターが
跋扈する映画では、むしろ正解だろう。
(こういうキャラ作りは、かえって二次
創作が盛り上がるのに最適だったりする。)

ストーリー展開もオーソドックスそのもの
なのだが、それこそまさにファンが
望んでいたものが、最上のクオリティで
研ぎ澄まされ饗応されるのだから、
これ以上の贅沢はあるまい。
(主人公らの最大のピンチに、かつての
宿敵たちが続々と助勢に駆けつける
王道の展開には何をかいわんや。
そしてそのオールスター戦では
これまでのTV版やOVAを観てきた
ファンなら思わず膝を打つような、
それぞれの見せ場がふんだんに用意
されており、期待を裏切らない。)

惜しむらくは
序盤での大洗市街戦
ボリュームたっぷりすぎる弊害か、
今回の最大の宿敵・島田愛里寿の
登場がかなり遅く、強敵であるという
イメージやインパクトに欠けるために
ラスボスとしてちょっと物足りない。
(≒キャラとしてちょっと弱い。)

島田流の天才少女という背景の
ほかには「ボコ」が好き、という以上の
肉付けがないので、個性としては
あまり目立たないのは惜しい。

ただ他のキャラとのバランスを考えれば、
あまり個性が強すぎて突出しすぎて
しまうのも考えものだし、その設定は
ラストにちゃんと活かされてもいるの
だから、あながち失策とまでは言えまい。

とにかく観客は愛らしいキャラとともに
一喜一憂し、大戦車戦に手に汗握り、
爽やかなエンディングまで、ガルパン
ワールドを一心に満喫すればいい。
文句なしの娯楽大作だ。

ところで映画開幕早々から抱いたのが、
【極上爆音上映】のド迫力を体感すると、
かえって「これに振動が加わったら、
もっと臨場感が味わえるんじゃないか」
という想いで、折りしも4DXでの上映が
決定しただけに、そちらでも観てみたい
との気分が沸々と湧いてしまった。

ガルパンならもう一度 観に行っても
損はないし、4DX…検討してみるかな。

2016年1月26日(火) 『赤ちゃんだけに見える不思議な世界 何もない空間を見て笑う理由とは』

ふ〜ん。
脳がより効率よく働くシステムを
構築してゆく前の段階ってことかな?
犬がときおり虚空を見つめていたり、
威嚇したりするのを差して、オカルト
的な印象を抱いたりするけれど、
そちらの説明とは兼ねられないなぁ。

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『クローズアップ現代 
“廃炉時代”到来 積み残された課題』


原発には廃炉というリスクと
コストがあるということを、もっと
みんなが認識すべきだと思うね。

2016年1月27日(水) “『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』そもそも現場が解体されていて何も作っていなかったwwwww”

そりゃそうなるだろねぇ。

どだい同時進行なんて無理だろうし、
それが現実的な体制だと思うよ。
庵野監督にとっては逃避でも
あるんだろうし(あるいはリハビリ?)、
そうなっちゃうのも仕方ないのかも。

こうなるとシン・エヴァ公開は
早くても2年後くらい?
東京オリンピック前に間に合うのか
どうかも怪しかったりして(^_^;)。

病に蝕まれてるエヴァファンも
世の中にはそれなりにいるだろうし、
死ぬ前に見たいと思ってる人も
いるのかも、なんてのは、
阪神淡路・東北・熊本などの震災を
見てしまうとつい考えるようになった。

そういう人のためにも、少しでも
早い公開を、という気持ちも持って
しまうので、頑張って欲しいな…。

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『18年前に賞味期限が切れた「UCC
オリジナルエヴァ缶」開けて飲んでみた…』


うへぇ、そりゃそうだろねぇ。
こういう缶もののコレクションの
場合、中身は飲んで空き缶にして
保存するもんじゃないのかね。

2016年1月29日(金) 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の廉価版blu-rayがリリースされた。

そもそも『愛・おぼえていますか』は、
3年前にリリースされたblu-ray
『Hybrid Pack 「30周年アニバーサリー
ボックス」』にて数々の改訂が施された

(<これがいわゆる<2012.ver>とされる。)
その改変にはオリジナルの尊重を望む
多くのファンが反発し、ネットには不満や
落胆のレヴューが飛び交ったものだった。

そして昨年末に今回の廉価版の発売が
発表されたとき、もしかして…と期待する
声は一部にはあったものの、メーカーが
わざわざそんな新たな手間をかけては
くれまいと、その内容はこの<2012.ver>が
当然そのまま流用されるのだろうと
考えた
のだが、なんとさにあらず。
この商品こそ多くのファンが望んでいた
仕様になっていたことが明らかになった。


つまり(作画彩色ミス・撮影ミスなどの一部
修正は為されてる模様ではあるが、)残虐
描写のぼかし処理など施されていない、
基本的にオリジナルにのっとった状態の
ものが収録された、ということのようだ。

実はバンダイビジュアルの公式ページに
おける商品説明には、年末ごろから
※なお本編内容はオリジナルを尊重したものとなっております
との文言が表記されており、これが
事実なのか(ファンが望んでいるような、
<2012.ver>のような改定が施されていない
という意味なのか)が注目されていた。

それが期待通りに実現された訳だ。
しかも特筆すべきはそれだけではない。
Amazonのレヴューによると…、

“今回はメニュー画面で劇場公開時フォーマットを選択すると
音声がオリジナルモノラル音声になる。これは嬉しい。
(ハイブリッド版では2.0サラウンドがオリジナル扱いになっていた)
もちろん、スタッフロールは黒バックに変わる。

完全版はメニュー画面で5,1ch音声か2.0サラウンドの2種類から選択可能。
どちらを選んだ場合もハイブリッド版にあったあらすじテロップが追加される。
ハイブリッド版ではあらすじありの場合はバックのSEありで
あらすじが終わるとすぐにブリタイの台詞が始まったが、
今回は無音で、あらすじが終わってからSEが出る。”

どういうことかというと、要するに
『Hybrid Pack 「30周年アニバーサリー
ボックス」』に収録されていた劇場公開版
は、
<2012.ver>の冒頭やエンディングを選択
処理で差し替えただけで、実際の
劇場公開版とはいろいろ異なっている
“なんちゃって劇場ヴァージョン”だった
のに対して、今回はしっかり劇場公開
当時の仕様を忠実に再現したことになる。

加えて『Hybrid Pack 「30周年アニバーサリー
ボックス」』で生じていた、劇場公開版を
選択した場合の冒頭“「あらすじテロップ」と
本編との切り替え箇所で音声(=サラウンド
音声一択仕様)が一瞬途切れる不良”に
一応の配慮がなされている模様。
(もっとも、今回のディスクで劇場公開版を
選択したら、音声はモノラル一択になって
しまうので、あくまで完全版を選択した際の
サラウンド音声での欠落が生じない、
ということでしかないと思われるが。)


ともあれ今回のリニューアル廉価版の
Blu-ray、じゅうぶんに“買い”だと思います。
少なくとも『愛・おぼえていますか』の
Blu-rayでの購入を検討していて、
『Hybrid Pack 「30周年アニバーサリー
ボックス」』の特典に何の魅力も感じない
のであれば、価格的にもリーズナブル
かつオーディオ・コメンタリー付きの
この商品は大いにオススメだろう。
画質的にも(HDリマスターは新たに
やり直したそうだが)
大差ないようだしね。

ど〜しよ、オレも心が揺らいでる(^_^;)。
(<ほんとつくづくヲタは度し難いわ〜。)


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『ゲームのダウンロード版買う人って
そのゲームが売りたいほど
つまらなかったらどうするの?』


あ〜、それは考えたことなかった。
確かにデジタルデータの購入だと、
中古で売り払うことはできないよな。

ゲームに限らず、電子書籍や
音楽・映像などを配信で購入しても、
何だか自分のものになったような
気がしないのは、こういった(処分
方法すら自分の自由にならない)
ところにあるのかもしれない。

2016年1月30日(土) 『キングレコードのレーベル「スターチャイルド」が統合 公式サイト「すたちゃまにあ」は終了へ』

なんと!スターチャイルドレーベル、
無くなってしまうんか!!!!?
『交響曲イデオン』から始まる
馴染み深いこのレーベルがよもや
消えてしまうことになろうとは。
社内事情って…なんでまた…。

なんか寂しい…残念だなぁ。

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『【おそロシア】 水道管が破裂し
街中が氷漬けになる事態発生!
春まで復旧不可能!?』


ひええええ〜

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『超時空騎団サザンクロスは
どうしたら売れたのか』


う〜ん、女性三人が主人公の
SFロボットものってのはキャッチー
だったし、実際、当時のアニメファンの
間でも、放映前までは期待も大きかった
と思うんだよね。(マクロス、オーガスに
続く超時空シリーズでもあった訳だし。)

でも出来上がった作品のクオリティが
あんまりすぎて、どこをどう直したら、
と言われたら、「全部」としか…(^_^;)。

そもそもスレでも指摘されてるように、
主役ロボにあたるスパルタスを
始めとして、登場メカがことごとく
壮絶にカッコ悪いのは致命的だろう。
ローガンなんかバルキリーの
後を継ぐにしてはあんまりすぎる。
かろうじて見られるレベルなのは
オーロランくらい。なのに登場は
後半になって、活躍もチョビっと。)

そして謎の甲冑押し。
やたらいろいろな部隊の甲冑を
ラインナップしたのは、視聴者に
そのコレクション性をアピールする
狙いだったんだろうが、劇中、
各部隊がろくに活躍もしないようでは
購買欲を刺激する訳もないし、
いかんせん当時のロボプラモ需要に
おいて、甲冑はあまりに地味で
訴求力に乏しかった。

そして何よりキャラクター。
性格設計や描かれ方がズレてる
というか、何より魅力に乏しかった。

おそらく主人公ジャンヌは、つまらない
しきたり・決まりごと・常識や束縛に
囚われない、自由奔放・天真爛漫で
明るくチャーミングな現代っ子として
設計されたのだろうが、それが単なる
身勝手でわがまま、かつ粗暴で
浅はかなお馬鹿ギャルに見えて
しまったのは、製作陣の意識の問題か、
力不足なのだと思う。(しかもそんな
女性が、一見リアル風味のSF戦争モノに
おける軍人であり、部隊長であるという
非常識さ・リアリティの無さが、
余計に視聴者の反感と苛立ちを
招いてしまうのは、ガンダムΖΖの
諸々の描写に通ずるものがある。)

他の二人の女性・ラーナとマリーも、
放送前に公開されたキャラ表から
ファンが思い描いたキャラクター像とは、
悪い意味で違っていて、放映開始後、
急速に皆の興味が失われていった。
(おそらく現代では類型的に描かれ
すぎてる美少女キャラたちの造形の
ほうが、それでもやはり鉄板として、
強く安定した魅力を放っているのは、
「萌え」の発明と定着の賜物だろう。)

そして肝心のストーリーにも、特筆
すべきものはないように感じる。
仮に打ち切りにならず、敵の謎や
秘密がより深く描かれたとしても、
面白くなったかはかなり疑わしい。

全体的にお洒落でライトな、イケてる
(<死語…^-^;)ロボアニメを目指して
いたのだろうことは、脚本や
BGMからも強く窺えるが、残念ながら
そのハードルは高すぎたようだ。

『サザンクロス』、超時空シリーズに
おいて、唯一、続編も派生作も
創られなかった不遇の作品なのには、
それだけの理由があった訳だが、
リメイク・リバイバルが盛んな昨今、
『サザンクロス』も…とは言わないまでも、
新しい…超時空シリーズ第4弾!!
なんて企画をしてみてもいいんじゃ
ないかなぁ、なんて。

(え?『モスピーダ』が4作目みたいな
もの?いやいや、それはそれとして、
今の時代にあらためて…、ってね。)

2016年1月31日(日) 『海外「漫画のような展開だ‼日本が大逆転で韓国を下しアジアの頂点に‼』

これは劇的で痛快だったね。

『大韓サッカー協会「日本は韓国の優勝自販機」』
↑こんなことを言ってたんだからいい気味。
仮にも公的な組織がこういう侮辱的
スローガンを採用することに、
何の問題も感じないこと自体、
まともな神経とは思えない。

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『HDDレコーダーの寿命を削る行動』

タイトル詐欺も甚だしい、というか
ソース記事自体がもともとHDDと
光ディスクと光ディスクドライブとの
話をゴッチャにしていて、そうとう
頭が悪い内容なのがヒドい。

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『戦闘終結後は帰国を
=独首相、難民に促す』


そんな都合よく言うこと聞く訳なかろうが。
何故手厚い福祉を自ら捨てるというのか。

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