日記

親を乗せて車で神奈川の弟夫婦の新居へ。
参ったのは往路での東北自動車道
練馬I.C.出口付近での大渋滞！

そこで人生で初めて、車内での「お漏らし」の
深刻な危機に直面した！！！
いや出発前にちゃんとトイレには行っていたさ。
だが予想外に尿の溜まるのが早かったことと、
想定外の出口目前での大渋滞に、
オレの膀胱は爆発寸前！！

あまりに切羽詰って、もはやこれまでか！と
運転しながらの排尿を覚悟し、車内のゴミ箱と
レジ袋を股間にセッティングしたものの、
これがまた座った姿勢では絶対にズボンや
シートを汚しそうで、それに加えてトイレじゃない
場所での排尿には心理的なブレーキが
かかってるのか、何だか巧くコントロールが
できなさそうなので、やったが最後、
大惨事になりそうだったために、30分〜1時間
ほどの間、運転しながら悶絶した。

幸いギリギリのところで危機を脱し、最寄の
ガソリンスタンドで事無きを得たが、いやぁ苦しかった！
今まで生きてきた中で一、ニを争うオモラシピンチだった。
（ちなみに渋滞の原因は電気工事による車線減少。）

とりあえず携帯トイレ、買っとこ…と決心したよ。

弟夫婦のところでは、ひたすら甥っ子の
遊び相手をして、辞去するまでの数時間、
全力の子供に弄ばれてもうヘトヘト。
育ち盛りの体力は底なしだからねぇ。

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『JAF｢AT車で交差点で停車する度ﾆｭｰﾄﾗﾙにする奴､
今すぐ止めろ！大事故に発展するぞ｣』

そんなヤツ、いるんだ…。
マニュアル車の時代は、赤信号で停止するたびに
ニュートラルにいれてサイドブレーキをかけて、
フットブレーキやクラッチから足を離す、って
人間を何人か見たことあるが…。

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『ＪＡＳＲＡＣの使用料徴収は独占禁止法違反…東京高裁』

とりあえず有無を言わせぬ独占事業なので、
どう考えても健全な状態とは思えない。

以前、どこのレコード会社にも、社内に
JASRACの出先機関の部屋が常設
されている、という報道をみたことがある。
それは手続きの迅速化・利便性のためという
お題目だったが、確かにその側面はあるの
だろうけど、事実上の癒着にも見えて、
こんな強固な利権構造は悪質だと感じたね。

といってもどうやら庫内のランプが切れただけで、
加熱などの機能には問題が無い模様。
使えることは使えるのでしばらくは様子見だ。
買い換えるにしては故障の程度が軽いし、
何より今年はただでさえ家電が壊れまくっていて、
出費がかさんでるので、正直もう勘弁して欲しい。
次は洗濯機とかじゃないだろうなぁ…。

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『月刊アフタヌーン わずか３ヶ月で部数が半分以下にまで落ちる』

いくら何でもそりゃ急すぎやしないか？
何か明確な理由はあるんだろか？
深刻な危機的状況なのは間違いない。
大丈夫だろうか。

うーん、ミクシィのオワコン感はハンパないからなぁ。
やっぱり初期の頃のような、クローズドなコミュニティにこそ
ミクシィの魅力があったと思うので、誰でも入れるように
なってしまっては、他との差別化が難しくなったのでは。
もちろん組織を拡大するためには、参加者を増やさねば
ならないのは当たり前なんだけど、そもそもそこに
根本的な矛盾を抱えてたんだと思う。

もう拡大成長してSNSの覇権を目指すのはやめて、
ここはいっそ割り切ってスリムに、むしろ小規模に
ひっそりと独自路線を究める形に転換してはどうだろう。
まぁそんなこと企業としては無理だとは思うけど…。
はたして反転攻勢の日はやってくるのだろうか？

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『１５年で８０００店！　書店消失は 「アマゾンのせい」なのか？』

>>9： キドクラッチ(福岡県):2013/11/11(月) 08:47:12.29 ID:q0KpYeNO0
>>最大の理由は携帯電話やスマフォなどインターネット対応端末が普及し、
>>暇つぶしがネットを眺めることになったからじゃないかな。

何度も話題にしてるけど、結局コレが最大の原因でしょ。
Amazonとブックオフは一因だけど、主因じゃないと思う。
現代はあらゆる既存のメディアと娯楽が、スマホに
ユーザー（の可処分時間と消費）を奪われてる状況。

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『習近平総書記「いかなる時も軍が共産党に
従うようにし、戦争での勝利を目指す」』

こんなこと言ってる国に、「日本の
軍国主義が〜」とか言われたくないよね。
でもほんと、ちゃんと軍部をコントロール下に
置いてんだろな、何だか軍の高官が
威勢のいいことばっか言ってるし。

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『【懐かしい】『神風怪盗ジャンヌ』のノベライズが
発売決定！原作の内容がそのまま小説になるぞ！』

ほんと何なんだろう。
つい先日も記事になってたが、ココに来て
やたらと、ジャンヌ、ジャンヌと見かけるのは、
何かプロジェクトでも動いてるのか？

ってな訳で観て参りました。
なぜか観に行くって発想がスッポリ抜け落ちてて、
ネットでうっかりネタバレを読みそうになって、
初めて「そういや何で観るつもりがなかったのか」と
今頃になって唐突に気がつき、急遽 観にいくことに。

上映館を検索してたら、池袋シネ･リーブルって、
映画の日以外にも、毎週水曜と毎月15日が
1000円のサービスデーなんだね。知らなかった。
これは便利。今後、活用しようかな。

さて自由業の特権として、やはり平日の日中、
劇場が空いてる時間帯を目安に出かけた。
残念ながら来場者プレゼント「35mmコマフィルム」は、
すでに配布終了、初回生産限定版パンフレットも完売。
さすがにちょっと来場が遅すぎたかな。
いや35mmコマフィルムにそれほどの執着は
ないんだけど、どうせ貰えるもんなら貰いたかった
という、単なる貧乏人根性なんだけどね。

観客の入りは７〜8割といったところ。
平日の昼間ということをを考えれば、いい線かも。
意外だったのは男女比で、女性の方が多かった。
それこそ７〜8割が女性といった感じ。
まどマギファンは男性が多いと思ってたが…。
（聞いたところ、どうも時期や劇場によるとか。
特に来場者プレゼント目当ての男ばかりで
ごった返す映画館もあったらしい。）

内容は特に触れないが、うん面白かった。
まさに「ほむら☆マギカ」って話でした。
「上映後、沈鬱で微妙な空気に包まれる観客」
などという書き込みをいくつも目にしていたが、
なるほど、そういう想いに陥る人もいるだろうね。
でもスゴく納得のいくラストだったではないか。

もともとTV版からしてほむほむは（まどかを
愛してしまったという）呪いにかかって、
未来永劫、朽ち果てるまでたった一人で
戦い続けるという過酷な宿業を科せられて
終わっていたわけだし、それと比べても
さほど悲惨な結末とも思われない。
むしろ彼女自身に限っては、すべての
願望をかなえて、閉じた楽園の支配者に
なれたのだから、たとえ一時的であったに
せよ、幸せになれたとも言えるだろう。
（その強欲を「愛」と言い切ったのが楽しい。）

引き換えにまたしても違った形での
永遠の孤独に自らを追いやり、いずれは
破綻し、より大きな悲劇を迎えようとも。
ほむほむはどう転んでも、けっきょくは
そういう救われない宿命にある
キャラクターということなのだと。

そういう悲劇の物語こそ、まどマギに
似合うというのは自明であって、
もしこれが順当な感動のハッピーエンド
だったりしたら、むしろまどマギファンは
おそらくこれよりも、はるかに大きな
落胆をしたと思える。
個人的にはラストカットでのボロボロの
キュウべぇの姿だけで、ハッピーエンドと
して申し分ないと思ってたりして(^_^;)。
（そういやアニメファンはすっかり賢くなって、
エンドロールが流れ始めても、誰一人として
身じろぎもせず、ラストカットまで見届けてた
のには感心した。さすがだ。）

ともあれラストには賛否両論あろうとも、
キャラクターそれぞれに見せ場が用意され、
何よりファンが観たかったキャラ同士の絡みや
お約束のシーンが、これでもかとてんこ盛り、
ガンカタ高速バトルなど作画の見どころも多く、
待ち望まれていた新作続編としては
お腹いっぱい、じゅうぶんな満腹感がある。

TV版を楽しめた人なら、きっと楽しめるだろう。

で、あのラストをもって、更に続編があると
期待している人も多いようだが、個人的には
あれはあれで、美しい（あるいは醜悪な）悲劇として
きれいにまとまってると思うので、このまま
完結させてもいいくらいに思ってるんだが、
虚淵氏は過去に「まどかを長期に及ぶ
遠大なプロジェクトにする。」との野望を語って
いたことでもあり、可能性はあるかもね。
（もっとも、すんなりとこの続きになる保証も
あるまい。とんでもない角度から切り込んで
きたとしても、それもまた「まどマギ」らしい。）

それにしても劇場版スピンオフでは、
違和感のある日常、繰り返される毎日、
閉ざされた世界、記憶から消される人物、
なんていうのは定番ネタみたいになってるな(^_^;)。

『魔法少女まどか☆マギカ ： 累計動員数100万人突破　
「けいおん！」超えも視野』

そうか、好調のようだね。
来場者プレゼントも手を変え品を変え
更新してるし、まだまだ伸びるか？

『「まどか☆マギカ」ファン批判の映画館
公式ツイッターが謝罪＆アカウント削除』

気持ちは判るが、まぁ言ってはならんことだろうね。

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外出ついでにリウマチ科のある医院へ。

春から懸案事項である両足の痛み…、けっきょく
悪化はしてないものの改善もしておらず、
そろそろまた診察してもらおうかな、と思ってたら、
某TV番組でリウマチの特集を見て、
「あれ？今まで痛風の可能性を一番に疑っていた
けれど、リウマチって線もあるのか？（考えてみたら、
母親は若い頃かなりリウマチで苦しんだらしいし。）」
と心配になり、専門医に診てもらうことにしたのだ。

経緯を説明して、リウマチの検査のために
血液を採取。その場で判るかと思ったら、
結果がでるまで一週間かかるとのこと。
リウマチであって欲しくないのはもちろんだが、
一方でハッキリした原因が確定して欲しくもあり、
複雑な気持ちだ。

おおっ！これって去年リリースされた
『MAZINGER THE MOVIE Blu-ray 1973〜1976』の
低価格での単品分売か。
上下巻合わせて10,500円(税込）だから、5,250円の
プライスダウンとなる訳で、これはちょっと心が揺らぐ。
（＞しかもAmazonだとさらに大幅な値引きとなる。）

ただ特典に収められていた「これがUFO だ！空飛ぶ円盤」や
TVシリーズからのブローアップ版などが商品化されない
ことになるが、それらにどれだけの価値を求めるか、だろう。
（＞『東映、劇場版「マジンガーZ」のBlu-ray BOX発売
−東映まんがまつり上映の7作と豊富な特典収録』）

オレとしては『マジンガー the MOVIE
永井豪スーパーロボットBOX』なるDVD-BOXを
購入していたこともあって、前回のBlu-ray BOXは
見送っていたのだが、このお値段となると食指が…。
（特典の映像も…DVD画質ではあるが、いくつかを除けば、
すでに所有しているので、何もBlu-ray BOXに
こだわらなくとも、単巻Blu-ray で充分な気がするし。）

「Z対デビルマン」と「Z対暗黒大将軍」がセットという
お得な『MAZINGER THE MOVIE Blu-ray　Vol.1』だけでも、
買う価値あるかも。なんてったって、この2本は
まだ東映の長編漫画映画のアニメ製作の
残り火が色濃く、予算や作画の手間がけっこう
贅沢にかけられていて、大作感があるのだ。


ところでマジンガーといえば永井豪先生は、
最近、改訂版『マジンガーZ』なんてのも
リリースしていたんだね。
なんでも「少年ジャンプ」連載時に描かれていた
マジンガ−Zの…TVアニメとは異なっていた
メカデザインに逐一、修正をかけてるとかなんとか。
（とはいえAmazonのレヴューを参照すると、
どうやら完全には徹底しきれず、ところどころ
元の絵のままだったりで、チグハグな印象を
受ける、なんて仕上がりのようだけど…？）

しかし今さらそんな作業にどれほどの意味が
あるのか、どうにも理解しがたい想いが募る。
デビルマンといい、えん魔くんといい、何故
過去の偉業に手を入れずにはおられないのか。
オリジナルを愛したファンとしては残念だ。

マジンガーZのオリジナル原作版が
文庫で出ているのが、せめてもの救い。
もちろんコチラはしっかり購入しました。
（＜そう！少年ジャンプ連載当時の絵や順序に
忠実に従ったファン必携の決定版！！プラス
TVマガジン連載分も忠実に収録されてる！！
反面、そのためグレート1巻で描きおろされた
最後の機械獣ゴードンとの戦いもなし！！
連載時の幻のオリジナル・エンディングが読める！

現在ではさらに雑誌掲載時の再現に
こだわった新装版が出ているらしい。）


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“海外「『寄生獣』のアニメ化と実写化、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」”

どちらかといえば遅きに失した感すらある。
たしか「ターミネーター２」の頃には、「このSFXで
『寄生獣』を観てみたい」ってな声があったかと。

ただなぁ、邦画だからなぁ…。

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『肝臓を70%切除した結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗww　』

その昔、見たTV番組によれば、肝臓と同様の
処理を人為的に再現しようとすると、
ちょっとしたプラント並みの規模が必要だとか何とか…。
ほんとかどうかはともかく、スーパー臓器なのは
間違いないだろう。

大学のアニメ研究会の現役からOBまで含めた
忘年会で、毎度50名前後の参加者が集まるので、
今年もお店を借り切って、賑々しく行われた。

ま、飲み会自体は楽しく盛り上がったのだが、
そこでひさびさにお会いした皆川有伽（ゆか）先輩が
見せてくれた同人誌ロマンアルバム
『宇宙戦艦ヤマト1966くらい』がとんでもなかった(^_^)！！

何といっても、判る人には説明するまでも無い
この表紙にはひっくりかえった！！
いやぁスゲェ。
こういう企画（『ヤマト1996くらい』）で遊んでるっていう
話は聞いていたんだが、そのひとつの成果物
であるこのロマンアルバムには脱帽。

夏コミで売ったとかで、冬コミでもまだ在庫を
出品するということだから、興味のある方は
ぜひ一度、手にとって、その衝撃を味わって欲しい。

『宇宙戦艦ヤマト1966くらい』togetterまとめ
ガミラス円盤には爆笑したわ＼(^o^)／！！


『宇宙戦艦ヤマト1966くらい』OP

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『お台場に住んだら人生終了!? 不動産屋に聞いた
「お台場には住まないほうがいい理由」』

やっぱり近い将来の首都圏震災を考えると、
臨海地区の、しかもマンションに住もうって
気にはちょっとなれないなぁ。

そうでなくとも高層マンションの場合、
たとえ建物が倒壊しなくとも、停電で
エレベーターが止まってしまったら、
日々の支援物資（とりわけ水）の運搬が
想像を絶する苦行になりかねない点で、
デメリットが大きすぎると思う。

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『日本やイギリスでは公共放送を見るのに
受信料を払う必要があるらしい（海外の反応）』

日本に住み始めた外国人などは、NHKの集金が来て、
何かの押し売りではないか、騙されてんじゃないか、
って不安になることもあるらしいね。

しかし強制的に料金を徴収する公共放送などと
言うものが、そんなに必要な理由があるんだろか。
（いや為政者や政府というものにとって、情報を
制するのが、国民支配の必須であるというのは
判った上で。そういう真の理由を表明せぬまま
正当性を謳える大義名分とはなんぞや？）

そもそも世界的にそんな制度、どの国にも
あるものなのか？（＞ま、あるだろう。
なんてったって国民をコントロールする鍵だから。
ただどちらかといえば、国営放送のほうが一般的
なのではないか、と想像するが違うかな？
税金で運営してる分、まだそのほうがスッキリする。）

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『家電量販店「ふざけんな、買えよ！」　
最近、店で見て→ネットで買う人が激増中』

かと言って、店内でスマホを操作するのを禁じる
なんてことができる訳ないし、いやもしやったら
猛反発で店の評判が激落ちしかねない。
それに事前や事後、ネットで調べるのまでは
防ぎようがあるまい。

これはもはや時代の流れであって、もうその前提で
商売を考えるしかないんじゃないかな。

最近、宣伝のためだろうが、ジブリ特集のTV番組や、
鈴木プロデューサーの露出がはなはだしい。

で、過去のジブリ作品の映像がしばしば
インサートされるんだけど、気のせいかその中で
『千と千尋の神隠し』の赤みが薄くなってきていないか？
（＞“『千と千尋の神隠し』　赤色問題法廷へ”）
そろそろリリースが近づいているであろう、
Blu-ray DISCでの、色味の修正を前提に、
徐々に誤魔化しを始めてるんじゃないか、と
邪推してしまうんだが、どうなんだろ？

“2011年1月7日、日本テレビの『金曜ロードショー』で、初めてハイビジョンマスターにより放送。赤みが大幅に軽減され、北米版DVDに近い赤みの強くない映像で放送された。”

これホント？
すでに着々と伏線を張ってたってことか？

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『【海外】アニメでよくあるけど日本人は未だにエロ本持ってるの？』

あ〜たしかにそうかも。
「男の子の部屋でベッドの下を探される」ってのは、
よくある定番ネタではあるけれど、すでに海外では
あり得ないことなのかもしれないな。
いやもしかしたら日本でも、若い人たちにとっては
同様なんじゃないだろうか。
これだけネットが普及した現代では、どちらかと言えば
PCの隠しフォルダをを探索されるってネタのほうが、
はるかに一般的なんじゃないかな、とは思う。
スマホがPCに取って代わりつつある近年では、
またちょっと違ったりするんだろか。

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『まどマギにパリっ子が長蛇の列、
待ち望まれたプレミア試写会で大喝采。』

海外のオタも盛り上がってるようで…(^_^;)。
さて、あの何とも言いがたいオチに対して、
彼ら彼女らはどう受け止めたろうか？

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『これ気持ち良さすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ』

へ〜、こんな商品があるんだ。
そんなに気持ちいいもんなんだろか？

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ちょっと前に話題にしたばかりだが、
タイムリーなことに『2001年宇宙の旅』が
NHK-BSで放映され、ン十年ぶりに観る機会を得た。

いやはや驚いたのはその画質の鮮明さ。
これが半世紀近く前に撮られたミニチュア特撮とは
信じられないほどの高解像度で、ディスカバリー号の
航行する映像は、ハイビジョンの3DCGかと
見まがうほどで、圧倒された。（この映画はもともと
70mmシネラマスコープで製作されたというのだから、
なればこその高画質なのか、と納得する。）
これがPCもCGもなかった時代の作品か！
冒頭の宇宙ステーション内のシーンこそ、じゃっかん
時代を感じさせるが、それ以外はいま見ても
センスが古びていないことに驚かされる。

『「2001年宇宙の旅」を見終わったんだがこれ凄すぎだろｗ』

んで今回、当然、録画しようと思っていたんだが、
無圧縮のダイレクトモードで記録するには
HDDの残量が足りず、失敗してしまって激しく後悔。

んで、ふとAmazonで検索してみたら、
すでにBlu-rayがリリースされており、しかも
なかなか手ごろなお値段だったので、
思わずサントラCDと合わせて、ポチってしまったわい。

『六神合体ゴッドマーズ』と言えば、製作段階から
腐女子を意識した作品作りを心がけた、
ほぼ初めてのアニメではないだろうか。
（それ以前は腐女子を意識してるとしても、
せいぜい美形敵役やニヒルなサブキャラ、
ときに織り込まれたメロドラマといった形での、
部分的あるいは限定的なプッシュにとどまっており、
メインターゲットを全面的に腐女子に据えて
製作された作品はなかったように思う。）

それもあって『ゴッドマーズ』そのものには
そんなに思い入れも無く、当時も全体の四分の一
ほどしか視聴していないのだが、懐かしさもあって
ひさびさに観てみたところ驚いた。
TVアニメが16mmフィルムだった時代の作品にしては、
画質が異常なほどクリアーだったのだ。

『ゴッドマーズ』は数年前にBlu-ray BOX(*)化されているが、
そのとき作られたマスターを流用しているのか。
だとしても、映像が綺麗すぎる。

(*)・・・
ちなみにこのBOXは“ブルーレイディスクに
テレビシリーズ全64話に加え、劇場版、OVAも網羅、
加えてオリジナル盤LP6タイトルをブルースペックCDにて
オリジナルに近い音質で復刻、さらに特典CD1枚、
特典DVD-ROM1枚、カラーブックレットをセットにした
ファン垂涎のアイテム！”という豪華な内容で、
とりわけ全64話をたった3枚に収めるという思い切った
というか割り切った仕様なのがスゴかった。

たいていの場合、Blu-rayの容量の多さを活かさずに、
ムダに枚数を増やすことが当たり前になっているなか、
他に類を見ないこの思い切りのよさは、特筆に値する。
もっともやや詰め込みすぎではとの懸念もあるので、
実際にどの程度、画質に影響を与えているのかは
ハッキリしないが、もう少し他のメーカーも、
構成枚数と画質･音質との兼ね合いという点について、
参考に(検討）して欲しいとは思う。

閑話休題。
今回の画質の美しさはどう考えても16mmフィルムの
レベルを超えている。製作が東京ムービー新社である
ことからも、これは35mm作品なのではないか、と思ったのだが、
そういやそもそもこういった話題があったことを忘れていた。
（他にも“アニメ様365日［小黒祐一郎］”の第74回などで　
“東京ムービー新社の作品は、本編を16ミリフィルムで
撮影したシリーズと、35ミリフィルムで撮影したシリーズがある。
『ゴッドマーズ』は35ミリフィルムを使っており、それも映像が
シャープで、鮮やかだった理由のひとつなのだろう。”
といった記述がある。）


となれば、ますます『超時空世紀オーガス』の画質の美しさは
35mmなんじゃないかって説も真実味を帯びるのだが、
この点に関しては先日、ようやく確認が取れた。
美樹本先生に伺ったところ、オーガスは35mmフィルム作品で
まちがいないそうだ。やはり当時の東京ムービー新社が、
多くの作品をわざわざ35mmで製作していたおかげか。
となると『オーガス』も、TV局への納品は16mmだった
かもしれないが、少なくとも撮影と原版の製作に関しては、
35mmで行われていた、ということだろう。

今度のBlu-ray BOXの高画質も、その35mm原版を
リマスターした成果であるのは、間違いあるまい。
（だからコレを基準として、他の16mm作品に対し、
「オーガスのBlu-rayを見習え」的な発言が今後
出てくるとすれば、それは誤りなのだが、
おそらくあり得ることだろうとは思う。）
しかしメーカーはなぜそのこと（35mm作品で
あること）を、宣伝で強くアピールしないのだろう。
せっかくのセールスポイントなのに、不思議でならない。

ところで、その『オーガス』のBlu-ray BOXには、
LD時代から続く音声面での懸念事項があったのだが、
今度のBOXでどうなったのか、も明らかになった。
一番の気がかりだったオープニング音声…こちらは
事前のアナウンス通り、オンエア当時のオリジナルの
TVヴァージョンに、めでたく差し替えられていた。！！
（しかもモノラルではなく、当時から存在が判っていた
ステレオヴァージョンになっていたのは、喜ばしい。）
　

しかしその一方で、今回の商品の製作スタッフは、
オープニングさえオリジナルに戻せば、問題はないと
誤解していたのか、迂闊にもオーガス本編とエンディングに
ついては、LDリリースの際に加工されてしまった
音声を、DVD同様にそのまま引き継いでしまっていた！！

なお本来のエンディング音声がどういうものだったかは、
特典収録されている総集編OVA「モームの夢」や
「超時空アテナ」に、そのものズバリが（しかも
ステレオ・ヴァージョンで）収録されているので、
その違いを実際に聞き比べることが出来る。

一方もともとモノラルだった本編のオリジナル音声は、
LDでステレオ加工された際に一部、挿入歌が
差し替えられたりしたため、本来の音声とはやはり違う。
今回も…しかもおそらくこれが決定版として、後世に
残ることになってしまったであろうことが残念でならない。
(個人的には最終回ラストシーンにかかるオープニング
主題歌が、LD以来いわゆる似非TVヴァージョンに
差し替えられたままなのが、かえすがえす残念だ。）


さて、話はそれたが脱線ついでに↓こんな話題も…。

“「『ゴッドマーズ』の最終回には、『新・鉄人』の鉄人と
正太郎が助けにくる」という噂が流れていた。
『ゴッドマーズ』には、『新・鉄人』に登場していた大塚警部が、
引き続き大塚長官として登場していたので、ちょっと真実味があった。”

ここで言う「新･鉄人＝鉄人28号」とは、後年、便宜上
『太陽の使者・鉄人28号』と通称される、
『ゴッドマーズ』の前番組にあたる作品のことだ。
（なお、大塚警部と大塚長官では、あまりに人物
設計が異なっており、同一人物とも思われなかったので、
自分の周辺では上述のような噂は皆無だった。）

この「新･鉄人」は、基本的に低年齢向けで、
アナクロな悪役（ロボット・マフィアや宇宙帝王など）と
大仰な芝居や事件という、判りやすい勧善懲悪が
描かれていたのだが、どういう訳か物語の本筋から
離れたエピソードには、妙にマニアックだったり
渋かったりするSFショートショート的な佳作が
豊富で、なかなかに見応えがあり、好きだった。
（ガンダムがヒットしてリアルロボット路線が
全盛の時代に、あえて挑まれた肉弾戦主体の
ロボットプロレスも、迫力があってレベルも高かった。
とりわけ金田伊功氏の流れを汲む、スタジオZ5らの
作画による血湧き肉踊るバトルが素晴らしい。）

ちなみに更にこの12年後にあらたにリメイクされた
『超電導ロボ鉄人28号FX』は、誰もが当初
『太陽の使者・鉄人28号』の続編かと思っていたら、
時系列的には、まさかのモノクロ時代の『鉄人28号』の
後日談にあたるものだったので仰天したものだ。
そういや現在もまた『鉄人28号ガオ！』なる
リメイクが放映中なんだっけ。（＜数回、偶然
観ただけで、ほぼ全然、観てないけど。
さすがにアレではねぇ…^_^;）


※…後日、東京MXテレビでの「『ゴッドマーズ』放映中」を告知するCMでは、
　　　明確に「HDリマスター版」と謳われていた。さもありなん。
　　　でも局の公式サイトなどではその点を一切アピールしてないんだよね、なぜか。

　　　なおトムス・エンタテインメントのサイトでは、『ゴッドマーズ』特集のページがまだ残っている。

気になる診断は…「どの数値もリウマチを心配する
モノは出ていない」とのこと…。
う〜ん、リウマチじゃなくて嬉しいような、
またしても原因がハッキリせず、残念のような…。
けっきょく何なんだろ〜。
とりあえずやはり筋肉痛や筋の線を疑うしかなく、
何だかモヤモヤするなぁ。

ただ救いだったのは尿酸値が若干、下がってたこと。
上限7.0のところ、8.0もあって「いつ痛風の発作が
起きても不思議ではない数値」と言われて
いたのだが、今回7.1にまで落ちていた。
夏からこっち、尿酸値を下げる生活を心がけて
いたのが、いくらか功を奏したということなのだろうか。
もうちょいなので、せめてこちらだけでも
正常範囲内に収められるようにしたいものだが。

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『中国で子育てをしていた姉がノイローゼになって帰国した』

さすがにコレ、ほんとかなぁ…。
しかし中国だしなぁ。

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『amazon「こいつ炊飯器買ったンゴ」』

あるあるあるある〜(^_^)。
んなもん常識的に考えて買うわけないやろ〜！
ってなのをしつこく勧められたりね。

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“『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編』 BS-TBSにて放送決定！”
＞2013年11月29日（金）27:00〜

今夜だったっけ、録画予約しとこ。