日記

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2012年4月1日(日) 今夜、東京MXテレビで「宇宙戦艦ヤマト2199」の特番がある。

PVの第2弾が公開されて以来、
一転して期待の声が高まっている
リメイク版ヤマト。(←ご子息が
原曲を忠実にアレンジ・再録音した、
オリジナルBGMの威力が絶大
だったのも確かだろう。)

それにしてもTVシリーズと言いながら、
肝心の放映局やスケジュールが
一向に発表とならないのが気がかり。

時節柄、「放射能除去装置」(*)だのと
いった部分から、地上波での放映は
難しいんじゃないかという声も
あったので、CSや有料のBSや
ケーブルTVといった形での放映に
なるのではないか、と懸念してたん
だけど、これはMXで流れることを
期待してもいいんだろか?

(*)…結局、この設定は今作では改変されている。


その
MXテレビのアニメ新番組
例によって大量にスタートする中に、
『北斗の拳』や『タイガーマスク』が
ラインナップされてるのに吃驚!
週一って…何年かけてやる気やねん。

あ!今朝から
『聖闘士星矢Ω』
始まってたんだ!見落としてた!

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『大コケの『機動戦士ガンダムAGE』を徹底検証、
求められる新たな「ガンダム像」とは?』


低年齢層へのアピールなら、
『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』
地上波TVシリーズにすれば
良かったんじゃないかな。

依然、1回だけ観たけど、
なかなかいい感じだったよ?

2012年4月3日(火) 『1日11時間以上座る人は死亡リスクが40%増大することが判明』

うわああああああ〜!!((( ;゚Д゚)))


……いや、ろくに体も動かさず、
適度な運動もせず、固まった
姿勢で終日過ごすなんてのが、
体に良い訳ないってことは
判りきってることだけどね…_| ̄|○ il||li

今も机とパソコンにかじりついて、
そろそろもう一週間以上…。
首から肩・右腕全体が痛くてしょーがない。
原稿アップまであと少し…。(;´Д`)

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『アニメのBD買ってたら金銭感覚が麻痺してきた』

とりわけBOXなんか買ってると、
あっという間に十数万に達して
しまうからね〜。

2話収録で7千だ8千だなんて
価格設定されたら、ふざけんなって
気持ちにはなるだろね。
ましてや中には1万前後の値付けを
する異常な商品もあるし…。

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『音楽CDと有料音楽配信の売上をグラフ化してみた 
 →ここ数年は音楽そのものの売上が低くなってた』


どうも最近の人たちは、
オーディオ機器で(アンプや
スピーカーを通して)、部屋で
ディスクをじっくり聴くという
習慣自体がないんじゃなかろか。

みんな何かをしながら、
mp3音源をパソコンかipodなどで
聴くくらいで、そもそも鑑賞
という感覚がなくなってる
ような気がする。

2012年4月4日(水) 『菊地成孔音楽担当の新アニメ「ルパン三世」予告映像を公開』

今夜、放映されるルパンの新作TVシリーズ、
『LUPIN the Third 峰不二子という女』

深夜放映ってこともそうだけど、
予想に反しての変化球。
かなりアダルトっぽいというか
スタイリッシュで異色というか、
意欲作の気配。
どちらかというと原作寄り?

長らくルーティーンワークのように、
ファミリー向けで無難な路線の
ルパンしか作られていなかっただけに
(多分に局やスポンサーの意向に
よって、たとえ野心的な企画や
試みを考えても、骨抜きにされて
しまうのだろうと邪推している。)、
ちょっと期待してもいいのかな?

※…
『「ルパン三世」のアニメ化40周年』

2012年4月10日(火) 『【訃報】青野武さん(声優・俳優)『ちびまる子ちゃん』さくら友蔵など』

『まる子祖父役 青野武さん、9日に永眠 死因は解離性胸部大動脈瘤術のあとの多発性脳梗塞』

今度は真田さんが…!

こうも立て続けに初代ヤマトに
縁のある方々がお亡くなりになるとは。

ご冥福をお祈りします。

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『鳩山の国語力の無さは致命的。外交で何度も失敗して国益を損ない続けてる。』

まさに無能な働き者の最たるもの。
百害あって一利なし。
いや、善人だとは思うよ。
頭がお花畑なだけで。

純粋に良いことをして目立ちたくて、
デシャバッてるだけだろうけど、
だからこそ余計にタチが悪い。

政治家以前に、人として災厄。
こいつに一票を投じたヤツには
猛省を促したい。

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『ROBOT魂「聖戦士ダンバイン SIDE AB」
が7月から展開!第1弾は「ビルバイン」』


コレはカッコいい!…ポチっとな!(^_^;)

いや確かに作品の世界観を
ブチ壊すデザインではあるんだけど
(これはイデオンやザブングルも
同様で、本来ならNGなデザイン)、
湖川アニメートもあいまって、
メチャクチャかっこよく見えるときが
あって、このスチルを見る限り、
そうしたイケてるポーズを、かなり
忠実に再現できてるところがスゴイ。

2012年4月14日(土) 『amazonで一部アニプレックス作品のアニメBDが予約できない状況に! これはどういう事だってばよ』

へ〜、そんなことになってんだ。
amazonはおたのユーザーも多いから、
影響は大きいだろうなぁ。
もし憶測どおりのトラブルなら、
解決の可能性は低いかも?

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『TSUTAYA、関東1都6県、新潟、長野、宮城の約600店舗で
旧作レンタル料金を7泊8日100円に引き下げ』


仕事場の近所にも一軒あったんだけど、
撤退しちゃったんだよな〜。

しかしこうなるとレンタルビデオって
商売として成り立つんかいな?
併設施設のある店舗であれば、
客寄せとして採算度外視しても
いいんだろうけど。

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『鳩山元総理 「次はパレスチナ」』

爆笑した!!こいつは〜!(^Д^)
いや笑い事じゃないんだけどね。

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『ヨドバシカメラ、ゲームソフトの予約を全額前払い制に変更』

最近になって、そんなにキャンセルが
増えてきたってこと?
やっぱテンバイヤーとかの行動が
影響してんのかな?

2012年4月15日(日) 『荒木しげるさん、肺炎で死去…「仮面ライダーストロンガー」主役、目黒区議選2度出馬』

ぼくらのヒーローがまたひとり…。
まだお若いのに。
ご冥福をお祈りします。

※…後日、某ワイドショーでは
「歴代の仮面ライダーで、初めての
物故者。」などど紹介してたが、
全国のライダーファンがいっせいに
「ライダーマンをハブるんじゃねぇ!」
と突っ込んだことだろう。

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『【北朝鮮ミサイル】「迎撃で日本の防衛能力を示せたのに」石原東京都知事』

いやいやいや。
オレはいざほんとに飛んできてしまった
場合、迎撃失敗するおそれの方が
よっぽど大きいんじゃないかって、
危惧してた。
その結果、日本の防衛システムが
受ける(信頼性への)ダメージのほうが、
はるかに深刻だったろうとね。

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『24年生きたがまだキャベツとレタスの違いがわからない』

うん、じかに見ればわかるんだけど、
いざ口で違いを説明しろって
言われると、困ってしまうってのはある。

2012年4月16日(月) 『おまえらがCDを買わないせいで音楽事務所がヤバい ミスチル解散の危機』

やはりこれまでのビジネスモデルが
成り立たなくなってる感が強いだけに、
もはや固定観念を捨てるのも
やむをえないのでは。

『レコード会社の社員だけど質問ある?』

↑いろいろと参考になるね。

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『納谷悟朗(82)永井一郎(80)内海賢二(74)小林清志(79)野沢雅子(75)』

うわぁ(;´Д`)。
みなさん、もうそんなにご高齢に…。
これはいつ、そのときが来ても
おかしくないってことなんだよなぁ…。

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『「マクロス〜愛・おぼえていますか〜Hybrid Pack」
HDリマスター前・後の比較画像を公開。メッチャ綺麗になってる!』


やっぱこれは買わずばなるまい。
『愛・おぼ』はセルアニメの
ひとつの到達点でもあるし、
細部がハッキリ見えれば見えるほど、
嬉しい作品だからね。ポチっと!

(個人的に“当時の音マスターの
セパレート素材が見つかった”ってのも
何気にポイント高かったりして。
音響面のクオリティアップも期待?)

“劇場公開版と完全版の選択可能”
ってことは、(
HDリマスター版
メモリアルボックスDVD
で再現された)
当時の
オリジナルEDも無事
収録される模様だが、音声の方は
“ステレオ・新規5.1ch選択可能”と
だけ…、もしかして公開時オリジナルの
モノラル音声はオミットされちゃった?

2012年4月19日(木) 『橋下維新よりヒドい! 財政危機、文化が次々と死ぬ欧州』

う〜ん、てっきり欧州では文化
芸術の類がそれ自体で成立するほど、
庶民にとって身近で、親しまれてると
思い込んでたが、所詮は公的補助
なしにはやってけないんだな〜。

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『ライスはフォークの背に乗せて食べるのがマナー? 年配者に多い傾向』

あれ?以前あった同様のスレと
正反対に、こちらではけっこう
肯定派が多いような?

前も書いたように、フォークの背に
ライス乗せて食うと、肉を切った
そばから、サクサク食えて
楽チンなんだけど、そうすると
やたらと露骨にせせら笑う輩が
多くてうんざりするんだよな。
ほんとにマナー違反なのか?

個人的には「パスタを
食うときにはススルな!」って
ことこそ言いたくなったり。
よっぽどマナー違反ではないかと。
(でも箸を選択して食べる場合は、
すすらざるを得ないか?)

2012年4月20日(金) 『国別“破綻危険度”ランク!ギリシャの次は?』

何かいろいろとツッコミたくなる
ランキングというか、ドバイや
成長著しいはずのインドが
けっこう上位にいたり、深刻な
財政危機と不況の日本より、
絶好調のはずの中国や韓国が
ずっと順位が悪かったり、
やはり財政悪化に苦しんでる
英国が優良視されてたり、と
細かい分析を聞かないと
疑問を抱くような評価だね。

中国はまぁバブルが弾ける
危険をはじめ、爆弾をいくつも
抱えてるからかな?
韓国は絶好調というニュースと
同じくらい、実は深刻な経済危機を
迎えてるっていう情報も(日本の
マスコミは全く報じないけど)
続々と伝えられてるので、これが
妥当な実態ということか?

日本の評価が高いのは、
ほとんどの国債が国内で
まかなわれてることや、増税の
余地があるってことだろうか。
英国は…財政改革を断行してる
ことや、ひょっとしてオリンピック?

『スペインの若者の失業率のなう・・・と
ギリシャの公務員率が高過ぎだろって話と、
ポルトガルは民間企業の年金が
財政赤字補てんにまわってますよって話。』


すっげー、マジか!
ほんとに大丈夫なのか、EUは。
もはや単なる延命措置しか
手がなくて、サドンデスは
時間の問題って気が。

だいたい「公務員の数を把握して
いない」ってどういうこと?
給料を支払ってるんだから、
その人数くらい、わからないって
方がおかしいだろ。
どうやって給与を計算してんだよ。

そりゃ破綻もするわけだ。

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『任天堂、「ネット課金」開始 赤字目前で方針転換』

問題は、そのネット配信が、
完成品に対する「プラスアルファ」の
追加であるのか、それとも
未完成品の有料の補填なのか、
実態がどうであれ、
果たしてユーザーがどちらに
受け止めるかによって、まるで
評価が変わってしまうことだろうね。

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『香港上場の中国食品メーカー、
社名を「クレヨンしんちゃん」に変更か』


こんなことを社会や公的機関が
容認してるうちは、あの国を
まともな国として認めるわけには
いかないってことだね。

2012年4月25日(水) ROBOT魂 『νガンダム』来たる!


おぉう!カッチョイ〜!
安心のROBOT魂 クオリティか。
うるさがたのフィギュアファン、
MSファンにしてみれば、それなりに
文句や不満もあるかもしれないが、
自分には充分満足できるレベル。
ま、ちょっとファンネルの連結の
噛み合わせが弱いところもあって、
ポロリしやすい組み順もあるけど。


すでにサザビーの商品化が決定
してるけど、歴代主役級MSは
すべからく早めにラインナップに
加えて欲しいね。(ΖやMk-II、
ΖΖはもちろん、百式とか
リ・ガズィとかガンキャノン!とか。)

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『デアゴスティーニの創刊号が
付録付き990円で安いと思ったら
総額19万5840円かかったでござる』


完走するとエライ額になるんだよな。
デアゴにはファクトファイルで
充分お布施したので、流石に
もうパーフェクトファイルまで
フォローするのは堪忍を…(ToT)。

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今月から
『ふしぎの海のナディア』
デジタルリマスター版
の放映が
始まったが、アレ、なんで
アイキャッチがカットされてんだろ。
(よくよく考えたら、予告も切られてる
ことに、しばらく気がつかなかった。
こちらは投書などの個人情報絡みの
問題から、今回発売されたBlu-rayにも
収録されてないらしく、ファンにとっては
さぞや残念無念な話だろう。)

まぁおそらくは放映時間の都合
なんだろうが、ナディアのアイキャッチって、
エピソードによっては本編と繋がって
音声やBGMが用いられたり、
シーンの一環として演出されてたり
するので、安易にカットするのは
いかがなものか、と…。

ところでこの再放送に合わせて、
オタキング岡田氏がいろいろと
当時の裏話を公開してる。
『ナディアの舞台裏』(『遺言』5章より)
『ま、金ならあるし その201「20年目のナディア」』

ファンならすでによく知った話も
多いかもしれないが、なかなか
興味深い。(“国会で決められた
「動画や撮影は韓国に発注せよ」”
…これって、マジかいな〜?)

岡田氏といえば、いま話題の
ヤマト繋がりで↓こんなお話も…。
『西崎義展氏の死に対する岡田さんのコメント』
う〜む、どこまで真に受けて
いいのやら…(^_^;)。

2012年4月26日(木) 『うちの猫が股の間でごめん寝してるwwwwwwwwww』

動物、とりわけ哺乳類の寝姿
ってのは、なんとカワイイものか。

以前も掲載したけど、今はなき
我が家の姫マルチ「まろん」も
私の腿と腿の間で寝るのが
大好きで、わかりにくいけど、
上はその爆睡する「まろん」を
乗せたまま撮ってみたスチル。

帰宅するとすぐに寄ってきて、
チョイチョイと人の足を突付いて、
寝かせろと催促し、いったん
乗っかると何時間も熟睡して、
人の足を痺れさせた。

そして熟睡中はいびきをかいたり、
手足を横に伸ばして痙攣したり、
時には仰向け大の字で爆睡したり、
無防備に惰眠を貪るのだが、
そんな姫と一緒にまどろむのが
代え難い至福のひと時だったものだ。

今でもときどき膝が寂しくなる。

『ネコ可愛すぎワロタwwwwwww天使としか思えんwwwwwwwww』
『犬派なのに野良猫拾って1年経った』
いずれもカワイイ写真満載やね〜(*^_^*)。

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『購入前のカップ麺にお湯注いだ男、注意された事に腹を立てレジ2台破壊』

会計前はまだ自分のものじゃない、
ってのは、親からしつけられる
日本の一般常識でしょう。
これが許されるのは田舎の
親しい顔見知りの間柄だけ。

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『【報道記者に怒り】京都・小学生死傷事故で
救命救急センターが怒りの声
「マスコミの人間に心はあるのか」』


まぁ他社に遅れをとるのは
避けたいだろうし、とりわけ現場の
人間にしてみれば、そうでもして
取材しないと、上から叱責が
厳しいんだろうから、おいそれとは
あらためられんだろう。

せめて大手だけでも協定を結んで、
自粛する流れを作るくらいが
せいぜいなのかもしれないが、
それぐらい検討してもいいのでは。

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先ごろ亡くなった
青野 武さんが、
復活篇の「真田さん」について

こんなことを語ってたんだね。
思えば、あの真田さんの声には
張りや力が無くて、健康上の
不安を感じたものだった。

最近はいよいよ次元大介の
小林清志さんの声の衰えが、
急速に顕著になってきてて、
『峰不二子という女』を観てると、
ちょっと心配になる。

2012年4月27日(金) 『本日発売の新漫画誌コミックキューガール、1号のみでいきなり打ち切り! 漫画家さんにとってショックが大きい模様』

へ〜、そんな雑誌が創刊されたこと
なんて、まるで知らなかった。
この話題が宣伝効果を生んで、
けっこう売れたりして。

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『超有名「宇宙人捕獲」写真 実は「合成」のニセモノだった』

え?でもアレを本気にしてた人は
思春期を過ぎる頃には、
さすがにいなかったんでは?

言うまでも無く、ネッシーにしろ
ミステリーサークルにしろ、
世間を騒がせるために、
仕掛け人は驚くほど馬鹿げた
労力をつくすものなのだから、
世の中のたいていのオカルトや
ミステリーは、まず疑うところから
始めるべきであって、安易に
信じないことが肝要だと思う。

オカルト好き人間の、偏執的な
信じやすさ・思い込みの激しさは
しばしばどうにも度し難い。

それにしても2mの宇宙人も
久しぶりに見た。なつかし〜。

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『うちの犬にタイツ着せたら細キモくてワロタwwwwwww』

モフモフ犬ほど、ひとたび水に
濡れたときの、貧相なガリガリ姿
とのギャップには驚かされるよね。

うちのマルチーたちも、まぁ
情けないほどの骨皮筋えもんに
一変したもんだった(^_^;)。

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『若者のCD離れがヤバイ オリコン3位が693枚 当然史上最低最悪の記録』

これはスゴイ…。
もはや壊滅的だな。

2012年4月28日(土) 久しぶりに漫画専門店を覗いてたら、

偶然、土山よしき氏によるコミカライズ版
『宇宙鉄人キョーダイン』
と遭遇して仰天した!!
よもやこんなマイナーな作品が一冊に
まとまって世に出ることがあろうとは!

その昔、徳間書店の月刊テレビランドに
連載されていた土山版キョーダインは、
その少女漫画タッチの愛らしい絵柄に
反して、内容はハードかつシビア、
かつペシミスティックな異色作だった。

(何しろ二人の兄の擬似人格を
AIに記憶したキョーダインに対し、
弟のケンジは「本当の兄さんたちは
ダダ星の冷たい土の下に眠ってる
というのに、あいつらは地球で
ぬくぬくとトランプをやってるんだ。
あいつらが兄さんだというなら、
ビデオテープだって兄さんだ!」と
心情を吐露し、そのわだかまりは
最後まで完全には払拭されない。

また多くのエピソードで誤解や
思い込みによる悲劇や、
真相が明らかにならない事件に
よって人知れず消えてゆく
人々や怪人の悲運が描かれる。)

自分は実写版キョーダインには
ほぼ何の思い入れもないのだが、
(不思議な虚無感をまとった
石森版原作マンガはそれなりに好き。)
こと、この土山版マンガは大好きだった。
が、しかしその存在はあまりに
マイナーで、二度と観ることは
叶わないとばかり思っていただけに、
この予期せぬ再会には興奮した。

迷うことなく早速、購入して帰宅し、
あらためて手にとってみて、また吃驚!
「え?【下】って?上下巻ってこと?
だって〔完全版〕って書いてあるし、
全話収録されてるっぽいのに…?」

どうやら書店には【下】しか店頭在庫が
なかったようで、気づかなかったのだ。
あわててインターネットで検索して
『宇宙鉄人キョーダイン〔完全版〕』
詳細を確認した!
なんと!
【上】は、講談社の月刊
TVマガジンに連載されていた、
成井紀郎氏のコミカライズ
だった!!
うへぇ!これは買わずば!!

(成井版は途中からギャグマンガに
変貌してしまうのが豪快だが、
どうしてどうして、キョーダイン同様に
母の記憶をAIに宿したサイバロイドが
ケンジの元に訪れ、皆が喜ぶが、
実はダダのスパイだったという
シリアスな話も、なかなか
読み応えがあって、特にラストシーンの
せつなさが演出も洒落てて好き。)


そして、出版社のホームページで、
さらに驚愕のコミックスに遭遇する!!

『UFOロボ グレンダイザー 完全版』!!!

待っていたよ!この時をっ!!
ご存知の方も多いだろうが、
原作版マジンガー・シリーズの
結末は、既存のどの単行本を
開いても読むことはできない。
グレンダイザー編の途中までしか
まとめられたことがないからだ。

というのも元をただせば、
週刊少年ジャンプから移籍し、
TVマガジンに連載されていた
永井豪氏の原作マジンガーは、
グレンダイザー編の連載中盤で
描き手が交代してしまったことも
あってか、当時の初単行本
(KCTVマガジンコミックス)でも、
途中までしか収録されなかった
ことに端を発する。

ちなみにこのKCコミックスは、
当時、珍しい冒頭二色刷り、本編も
青インクという変わった仕様で、
ダイナミックプロ繋がりということ
からか、石川賢氏による
「グレンダイザー対ダブルマジンガー 」
「グレンダイザー対グレートマジンガー」や
桜多吾作氏による「グレンダイザー・
グレートマジンガー・ゲッターロボG
決戦!大海獣」
が併録されている。
(石川氏の二編は、後年
一部のコミックスでそれぞれ
「双魔人の恐怖」「魔神の挑戦」と
改題されて収録されている。)

以降、グレンダイザーの原作が
各社からリニューアル出版される際も、
基本的にはこの構成を踏襲し(ただし
「〜決戦!大海獣」は、絵柄や
世界観が違いすぎることもあってか、
オミットされることが多い)、
物語は未完のままであるのが
長らく当然のようになっていた。

描き手が永井豪氏ではなくなった
とはいえ、連載を描き継いだのだから、
実質的に原作マジンガーの幕引きを
担った(これまで無視され続けていた)
後半から結末までが、ついに
陽の目を見ることになるのだ!

連載をバトンタッチしたのは、
ファースト・ガンダムのコミカライズで
(トンデモな内容とノリで)一部で
それなりに有名な岡崎優氏!

これを買わずして何とする!!
と思ったら、すでに数日前に発売済み!
あせってAmazonを覗いたら、
早くも初回分は品切れ!!

「やばい!さすがにグレンダイザーの
ネームバリューがあれば、まさか
一度も重版がかからないってことも
無いとは思うが、この手のものは
油断は禁物。しかも出版元は
決して大手ではないだけに、
「売り切っておしまい」ということが
無いとは言えない」…ということで、
キョーダイン【上】ともども、もう出版社に
直接通販を申し込むことにした。
(送料も無料だったしね。)

(※・・・ほどなく無事二冊とも到着。
懐かしい記憶との再会を楽しんでいる。
何といってもグレート最終話と
グレンダイザー導入部を、TVマガジン
連載時のオリジナルのまま
カラーで復刻してるのは嬉しい。

KCコミックスに初めてまとめられた際に
描き足された…どう見てもアシスタントの
手による、グレンダイザーのプロローグ
部分は巻末に別個に収められている。
そのKCコミックスでは、他にも
主に戦闘シーンを中心に、随所に
ページがアシスタントによって
描き足されたのだが、その部分は
分離させずに、コミックス時のまま
収録しているので、厳密には
連載時のまま復刻されてる訳ではない。)

さて、肝心の岡崎氏担当の後半部、
健闘しているとは思うんだが、
やはりテキメンにTVアニメの
コミカライズ色が濃くなり、
永井版とのギャップが激しい。
特に最終話、ページ数をはじめ、
制約が多すぎてやむを得まい
とはいえ、長年のマジンガーサーガの
締めくくりとしては、あまりに
トホホな幕切れなのは残念な限り。

いや、これは岡崎氏を
責めるのは酷というものだ。
何よりもようやく、グレンダイザー
原作の一応のピリオドに再会できた
ことに、大いに感謝したい。

でもやっぱり欲を言えば、
マジンガーZのリメイクばかり
繰り返す前に、永井豪先生ご本人に、
ちゃんとした原作版グレンダイザーの
ラストエピソードを描きおろして
欲しいものだが、それは松本零士先生に
ヤマト2やハーロックの結末を
描いてもらうのに等しいほど、
あり得ない夢物語なのだろう。


ところですっかり忘れていたが、今まで
コミックスに収録されずじまいだった
永井版グレンダイザーの話数って、
3話もあったんだな。1話だけのように
思い込んでたので、新鮮な感動があった。

もっとも、振り返ればグレート連載中の
頃から、かなりの部分をご本人が
執筆していないのは明らかで、実際には
どれほど手がけてるか、定かではない。
後年のインタビューでも口にされてるが、
やはりグレンダイザーになってからは、
そうとう作品への愛着やモチベーションが
下がってしまっていたのだろう。

反面、そのアニメが欧州・南米などで
大ヒットし、海外での永井豪氏の
名声に繋がってゆくのは、
皮肉な廻り合わせだと思う。)



それにしてもつくづく危なかった。
あのときマンガ専門店に入って、
店内を物色してなかったら、
キョーダインはもちろん、グレンダイザーの
出版すら知らないまま数ヶ月・
数年を経過して、気づいたときには
絶版・入手困難という事態に陥っていた
かも知れず、間一髪だった。

げ!
『キューティーハニー THE ANOTHER〔完全版〕』
なんてのも刊行予定じゃないか!
今度はしっかり予約しとかにゃ。


あ〜、この出版社って、例の
『サンライズ・ロボット漫画コレクション』
刊行したところだったのか。
ザンボットとダイターンは買ったんだよな。
どうしよ、やっぱガンダムも買っとくか?

ともあれ今後とも新刊には注目しとこ。
ここはひとつ成井紀郎氏なら
『ゴーゴー悟空』(*1)はもとより、
オリジナルで壮大な展開が楽しい
『仮面ライダーストロンガー』
(*2)や、
桜多吾作氏の『マッハSOS』、
『鋼鉄ジーグ』あたりが出てくれると
嬉しいんだけどな〜♪

(*1)…こちらの方のブログに詳しい。不覚にも『秘密指令0059』の存在は知らなかった!

(*2)…
後日、すでに出版されたことがあると知る。

2012年4月29日(日) 先日の『UFOロボ グレンダイザー 完全版』ネタの続き。

考えてみたら、せっかくの機会なん
だから、
松本めぐむ(尾瀬あきら)氏の
『宇宙円盤大戦争』
も併せて
収録してもよかったんじゃないか。
(う〜ん、ブ厚くなりすぎちゃうかな?
2冊に分けるのは、セールス的にも
得策とは思えないし。)
いずれこちらも何とか
復刻して欲しいね。

んで、今回、永井豪版グレンダイザーを
ひさびさに目にしたこともあって、
前々からいつか買いなおそうと
思ってた、原作版『デビルマン』や、
『ドロロンえん魔くん』の出版状況を
ググってみたんだけど…。↓

『改訂版デビルマン』
『ドロロンえん魔くん 完全愛蔵版』

最近の永井豪先生の意向らしく、
いずれもいろいろと加筆・修正が
施されていて、オリジナルの形では
現状では入手できないっぽい。

『改訂版デビルマン』の帯(あとがき)には
「装丁を変えて出版されるたび、
私はオリジナル版に手を入れ続けてきた。
(中略)ファーストインパクトを大切にする
ファンの皆さんは不満に思うかもしれないが、
作者の魂の救済とご理解頂きたい。」
というご本人の弁がある。

「マジンガーZ」と「デビルマン」は
連載当時、超多忙だったこともあって、
勢いで描き飛ばしてしまっていたり、
アシスタントに任せてしまった部分、
やむを得ず削ったエピソードや
展開などの、心残りが多々あって、
何とかリベンジしたい、と思っている、
という話はこれまでにもよく聞いた。

それが前者は「Zマジンガー」や
「マジンサーガ」、後者が
加筆や改訂版という形で
為されているんだろうが、
個人的にはやはりオリジナルこそが
至高という気持ちは揺ぎ無い。

たとえどんなに不備や不満、
欠陥があろうとも、神懸っていた…
旬の当時のご本人の生み出した
作品のパワーと魅力は、後年の
ご自身の最高の力を振り絞っても、
決して越えられないと、
確信を持って断言する。
それはあらゆるクリエーターに
通ずる冷厳な真理だ。

そうした過去への無念の思いは
新作へのモチベーションに転化
させてこそ、と思うのだが…。
(せめて最低限、オリジナル版も
入手できる手段を残して欲しいナ。
かつて大きな感動と興奮を
先生の作品から贈ってもらった
少年の切なる願いである。)

(やっぱり「昔の絵柄は古臭い」とか、
技術的にどうこうという以前に、
オリジナルの雪子姫や弓さやかの
方が、現在の描き直した絵よりも、
抜群にコケティッシュで
チャーミングなんだよね。)

どうせなら先日に書いたように、
「グレンダイザー」のラストこそ
しっかり描きおろして欲しいんだけど、
『デビルマン対ゲッターロボ』に続き、
ご本人は最近こんなのをお描きに
なっていたらしい。↓
『魔王ダンテ対ゲッターロボG』

う〜ん…コメントは差し控えよう(^_^;)。

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『世界シェア85%、日本企業ワコムの
ペンタブレットについての海外の反応!』


ワコムって日本企業だったのか!
てっきり欧米のメーカーだとばっかり。

いま、右腕の激痛対策も兼ねて、
液晶タブレットの導入を真剣に
考えてるんだけど…これがまた
デカい!高い!で逡巡してしまう。
10万円台のモデルがないのが
困るんだよねぇ〜。
ミニサイズ(実勢価格;9万円強)の
上がいきなり22万と28万ってのは、
小心者だけに、どうしてもビビる…u)

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『脚本家・會川昇氏「Tプロデューサーとは
『エウレカセブンAO』の本読みで二回しか
お会いしてませんので、ネットでウヨサヨしないで」』


それは意外。
自分もあれは某プロデューサーの
意向かとばかり思ってた。

とはいえ現実でまさに問題になってる
真っ最中のデリケートな問題に
露骨に踏み込んでるんだから、
確信犯(誤用)だろうし、むしろ
してやったり、なんじゃないかな。

そもそも製作会社のBONSEや
會川氏の過去の作品を眺めても、
そういう傾向は現れてる気がするし、
某プロデューサーと組むのも
コレが初めてじゃないんだしね。

『厳しい環境でこそ作品作りが面白い、
竹田滋プロデューサーのアニメ戦略』

れれ?『STAR DRIVER 輝きのタクト』って
映画化が動いてたんだっけ?)

2012年4月30日(月) 『サイボーグ009 conclusion GOD'S WAR』第1話

あ〜、もう公開されてたのか。
しかし思った以上に本物っぽい。

人によっては「どこが?」かも
しれないが、少なくとも自分に
とっては、石ノ森先生ご本人の
筆による…と言われても違和感
ないくらいの再現度だと思うゾ。

この原作者の元にギルモア博士が
現実として訪問するって展開は、
平成TVアニメ版の最終章でも
すでに描かれていて、そのあまりの
ムチャブリに初見時には呆気に
とられたもんだけど、コレって
そもそも石ノ森先生の構想ノートに
そういう導入部が記述されていて、
実は原作に忠実とも言える展開
だったんだよね。

(こういう作者の元に、漫画の
キャラクターが訪ねてくるって
お話は、手塚作品にもときおり
散見されるんだが、この世代の
漫画家の嗜好なのかな?
最近ではそういうのって
まず無いという気がするし。)

完結編は過去、アニメ映画、
小説、ともに頓挫しているけれど、
今度の漫画版ははたして
完走できるんだろうか?
もしかして完結した暁には、
晴れて映画化!とか?

(↑とか書いたら、
今秋6年ぶりに
続きを刊行、完結させるらしい

え?いいの?このタイミングで
小説で真っ先にネタバレ
させちゃって…?)

ところで今年はリメイクと言える、
映画『009 RE:CYBORG』も控えてる。

009イヤーとでもいうべきか。

考えてみたら今年はヤマト2199も
あるし、ひときわリメイクづいてるのかも。
ガンダムオリジンはいつになるんかな?

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『【原発】東電「7月から料金700円値上げするけど 
全然足りないよぉ 助けて^^」』


いまだに役員が数千万も
もらってたり、一般の給与水準も
世間よりはるかに高額、と聞くと、
もっと身を削ってくれないと、
まったくもって同意できん。

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『家電メーカー 「BDレコーダーが売れないの助けて(´;ω;`)」』

ダビング10だのコピーワンスだの
デジタル家電の使い勝手の悪さが
一因…てことも、さすがにないか。
オレみたいなオタならともかく、
一般家庭はそんなことまで
気にせず「録って見ちゃ消し」で
充分なんだろうから。

ようはすべからくTVが娯楽の
王様じゃなくなったってことなんでは
ないかと思うんだが、どうだろう。

『ブルーレイ/DVDレコーダー DIGA(ディーガ)』

↑やっぱりまずは何をおいても
BDレコーダーの最大のお得意様は
アニメファンだろうからね。

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『難易度世界一「新宿駅を攻略する方法」』

まさにダンジョン。
個人的にあんまり馴染みの無い
渋谷も迷宮で、いつも間違った
出口に出て、駅周辺を迂回
するハメになったりする。

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