日記

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2009年3月1日(日)　『交響詩篇エウレカセブン：劇場版、ＧＷ公開　レントン・エウレカのもう一つの恋物語』

この内容だとほとんど別物だなぁ。
となると果たしてどの程度、既存の映像が流用できるんだろ。
普通に考えれば、かなりの新作画が必要になりそうなもんだけど、
そんなに予算がついてるとも思えないだけに、
相当工夫を凝らす必要があるだろう。

ま、そもそもエウレカセブンに対して、厳しい評価を下してる身としては、
映画化自体が信じられないプロジェクトなんだけど、
近年のTVアニメの映画化は、かつてのような大興行（イベント）でも
ステイタスでもなくなってるので、ハードルはそんなに高くなかったのだろう。
であればこそ、TV版の不満を覆してくれる絶好の舞台でもある。
そして京田知己監督といえば、「ラーゼフォン」を映画に再編集した際、
これまた大胆に換骨奪胎して、全くの別物語にしてしまい、
それがむしろ好評を呼んだという実績もあるだけに、
今回も良いほうに化けてくれればいいな、と思う。

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『名探偵コナン：新たな「土６」枠に　２３年ぶり放送枠変更』
とうとう時間帯変更でゴールデンタイム撤退か。
それでも打ち切りにならなかっただけでも、御の字なんだろな。
ところで映画ヤッターマンのマーク、
これってパンティに見えなくね？ワザと？

2009年3月3日(火)　「勉強もスカートも、やる気次第でまだまだのびるんだ」

いやいや、うまいこと言ったつもりかもしれんけど、
そんなことないから。スカート丈をのばす気ないのに、
このコピー、変だから。
“一部では改善の動きも出ている”
ほんまか〜？うそ臭いな〜。

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『【民主】小沢氏「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。
カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」 』
後半部はともかく（経済援助のことを指してるにしても）、
「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。」ってのは、
現実問題としてほんとうのところだと思う。
あの国の体制に大きな変革が起きない限り、
拉致被害者の全員帰国や安否の真相解明は、
残念ながら決してなされないだろう。
しかしだからこそ、そのときが来るまで粘り強く、
手練手管を駆使していくべきなんだろう。

そのひとつとして、（パチンコ好きには申し訳ないけど）
『西村議員 パチンコ換金完全違法化請願を提出』は、
真剣に考えてもいいんじゃないか。
北朝鮮にとっての重要な資金源になってるって言うし、
何でも、あの韓国ですら違法とされてるというのに、
こうも堂々と違法賭博が野放しにされてるってのは、
やはり異常なことだと思うんだよね。
少なくとも換金だけでも厳しく取り締まれば、
急速に市場は衰えるっしょ。（＜各方面から
ものすごい反発と抵抗が巻き起こりそ…。）

2009年3月4日(水)　『「日本は簡単に万引できると聞いた」…フランス人少年３人逮捕』

ナメた話ではなはだけしからん。
たしかに諸外国に比べれば、はるかに安全な日本は、
裏を返せば無防備でスキだらけな訳だけど、
かといってこの穏やかな社会は維持し続けて欲しいもの。

その点からしても、やはり日本の刑罰は軽すぎるだろ。
とりわけ中韓あたりの窃盗団や犯罪者たちには
捕まってもちっとも怖くないし辛くないので
おいしすぎる市場として目を付けられてるんだから、
もっと厳しい罰則に改正すべし。

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『疑似科学やオカルト…　なぜ、だまされるのか？』
“もし霊が目に見えるのならば、霊そのものが光を発しているか反射しているはず。
「たたる」には記憶や認識といった高度な仕組みを持った
有機体でなければならない。霊を信じるかどうかは個人の自由だが、
「科学的な意味では存在し得ない」と断言する。”

あ〜、そんなんじゃオカルト信者は全く説得できないと言うか、
説得の方法（ロジック）がまちがってる。
疑似科学はまたちょっと違った思い込みの世界なんだけど、
こと超常現象に関しては、科学は説得材料にならない。
何しろ彼らは「科学で解明できない（物理法則に縛られない）ところが、
超常現象が超常現象たる由縁」なのであって、
科学的にむちゃくちゃであっても、それは全く彼らの主張と矛盾しない。
アプローチを試みるなら、「同じことは科学的に起こり得る」ことを
証明することが、かろうじて一定の意味を持つとは言えるが、
どちらかといえば、論理矛盾あたりを攻める方がまだ有効だ。
基本的に彼らはオカルトを信じたくてたまらないのが、性分なのだから。

2009年3月5日(木)　『「真マジンガー 衝撃！Z編 on television」の放送日決定』

これまたずいぶんと変った時間帯に決定したこと！
深夜アニメじゃなかったんだ。

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『鉄腕アトム：いとこ「ラトム」が誕生』
アトムの親戚っつったらジェッターマルスでしょ！
ってのは置いといて(^_^;)、ラトム？？？
なんかカラーリングからして、いかにも企業タイアップで
生まれたキャラっぽくて、これはないわ。

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『私の下着を着た男が部屋の前に…５６歳容疑者逮捕』

“帰宅した女性店員が自分の下着やジャージーなどを
身につけた同容疑者を部屋の前で発見”
ってことはジャージの上からブラやショーツを…？
いやいやひょっとして上半身裸にブラでジャージのズボン？
まさか上半身ジャージ、下が裸でパ・・・・・・・！？！？！？

2009年3月6日(金)　『2009年春期放送開始の新作アニメ一覧』

早くもそんな季節が近づいてまいりました。
例のごとく、異常な数の製作本数はまるで減る気配がない。

もうずいぶん前から、TVアニメは出版社のメディアミックス手法の
主力として欠かせなくなっていることと、ことに地方局放送のものや
深夜アニメほど、事実上DVDソフトの販促プロモーションというのが
実体であるだけに、よほどのことがない限り減る理由がないということだろう。
いきおいどんどん企画が枯渇し、個々の作品が小粒になり、
袋小路に陥っていくばかりなのだが、これも時代の趨勢か。

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『米GM、事業継続能力に「著しい疑念」 経営破たんの可能性も』
これは焼け石に水というか、いい加減、
支援するだけムダになるんじゃなかろうか。
もはや営利企業として破綻してるような…。

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『DVD±Rディスク寿命に関する認定マークを導入 』
これは待ちに待っていた動き。
ディスクメディアの開発と言うと、決まって大容量化・高品質化ばかり
取り沙汰されて、保存性はなおざりで見向きもされなかった。
しかし、もっと研究者も企業もユーザーも真剣に考えてほしい。
オタにとって保存したデータが消えてしまうのが大問題なのは
言うに及ばずのはずなのに、どうもあまり考えてない人が多いようだ。
(海外製格安メディアや店頭野ざらし品を購入する人の、気が知れない。）
もちろん一般人にとっても、カワイイ我が子の成長の記録を、
その子の結婚の時や老後に見ようと思ったら、再生出来ませんでした、
なんてことが起きてもあきらめがつくのかね？って思うが。
ともあれこの認定制度が、保存性重視の研究開発に繋がるといいな…。

→『まるで娘を持つ父親気分!?　ハンディカムの疑似体験サイト』

2009年3月8日(日)　『深夜アニメ版「源氏物語」　「性描写過激すぎる」と波紋』

え…そうなのか。
そもそも「源氏物語」　ってこういうもんだと思ってただけに、
映像化すれば具体的にははこういうことでしょ、っていうか、
それほど過激とは感じてなかったんだけど…、
世間的にはそういうもんなんかなぁ？

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『プリキュアの公式ＨＰの掲示板が末期の件について』
「拙者」・・・・・・・・・(^_^;)。

2009年3月9日(月)　『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも散見されたことだが、

おおらかな時代ゆえか、過去のウルトラにはときおり
正直「そらあんまりな」描写が登場することがあったりする。

で、東京MXテレビで絶賛放映中の『帰ってきたウルトラマン』。
物語のターニングポイントというか、ビッグイベントである
「ウルトラの星 光る時」もまた、あらためて観てみると
ひっくり返るにはじゅうぶんな出来だった。
前編はまぁ良しとしよう。しかし後編の何度も敵基地へ潜入しては
洗脳されるシークエンスが繰り返されるのは、明らかに出来がマズいし、
何より坂田兄妹を失った悲しみのエピソードのラストだというのに、
新しいヒロイン（実際の役割的には違うが）と顔をあわせて、
笑顔でほのぼの締めくくるのは、さすがにどうかと思うぞ、郷(^_^;)！
まぁ製作当時の主たる視聴者層のガキンチョにとっては、
もはや坂田兄妹がどうこうなんて大した問題ではなく、
初代マンやセブンが助けに来ただけでオールオッケーだったろうが。

さらに、「真冬の怪談シリーズ まぼろしの雪女」。
これもおぼろげな記憶ながら壮絶なのはわかっていたので、
あらためて衝撃映像をしっかり見ようと心して視聴したが、
…やっぱスゲェわ。

冷凍攻撃で全身凍って昏倒したウルトラマンに対し、
マウントポジションでタコ殴りの怪獣スノーゴン…ここまではいい。
しかし、やおらウルトラマンの腕をひねり上げるや、
「ゴキッ！ボキボキッ！」という鈍い音とともに、
何やら、もぎとって放り投げるではないか！！！
いやもちろんそれはウルトラマンの腕ですよ。
惨劇はそれにとどまらず、さらに「ゴキッ！ボキボキッ！」と
残った腕、両足と次々に雪原に投げ捨てられていく。
しまいには胴体を思いっきり蹴り飛ばし、
転がり落ちるウルトラマンの生首っ！！ひぇぇぇ〜っ！

いやぁ正直スタッフがこういう映像をこどもに見せることを
全く問題視してなかったのか、疑問を感じるね。
凄惨すぎてトラウマになりそ。
ちなみにその後のウルトラにも同様のシーンは何度かお目見えする。
タロウの首がちょん切られたり、氷詰めにされた人間大のレオが、
のこぎり引き（！）でバラバラ死体にされた挙句、
のっぱらの窪地に野晒しにされたりと、よくもまぁこれほど
猟奇的な殺害シーンを子供番組でやったもんだと、
呆れるやら感心するやら。
ウルトラマンの超人性や不死身性、あるいは奇跡を描くことでの
カタルシスを狙ったのかもしれないケド、実態としては
刺激的な描写を求めるあまりの暴走だったんだろうな。

結局、スノーゴンにバラバラにされたウルトラマンは、
ウルトラブレスレットの輝きと共に瞬時に全身くっ付いて
復活する訳だが、考えてみればこれは、
作劇的には禁じ手とも言える「ブレスレットは何でもあり」が、
ほぼ決定付けられた瞬間と言ってもいいんじゃないかな。
これ以降、後のシリーズにおいても魔法の便利アイテム化した
ブレスレットは、数々の奇跡を起こして物語の緊張感を殺ぎ、
ある意味、ウルトラの陳腐化の一端をになってしまったのは、
残念ながら事実でもある。

とにもかくにも、そんな悪影響バリバリの子供番組を
見て育ちました、私(^_^;)。いやぁ面白かったけど！

2009年3月10日(火)　『公判廷で証人を脅した男のやりたい放題』

これは以前に話題にした『法廷で暴言、
ブログで被害者侮蔑』の話とも若干 通ずる話。
こおいう輩には重加算厳罰をガンガン加えるべし。

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『ちょｗｗｗｗシロアリｗｗｗｗｗｗｗ 』
こわいのぉ…幸いにしてそういう被害には遭ったことないが、
聞くところによると、温暖化の影響からか、
南が生息域だった強い種のシロアリの活動範囲が
徐々に本土を北上し、被害が拡大中だとか。
（オレが見た某TV番組ではたしか、
すでに神奈川あたりまで来てたんじゃなかったかな。）
こういう目にはあいたくないよね。特に持ち家の人は。

『風呂場の排水溝の中が地獄と化してた助けて』
うはぁ、これもキショい。
うちの仕事場もよく排水づまりをおこすので、
パイプユニッシュは欠かせない。

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『京アニオリジナル作品「ムント」シリーズが劇場へ！』
え…誰が見るんだろ…。

2009年3月11日(水)　『7月、18mの等身大「ガンダム」がお台場の大地に立つ』

“頭部稼働でミスト噴射。8月に新作ショートムービー発表”

ライトアップされたイメージ画は確かにちょっとカッコいい。
今までいくつかRX-78やΖガンダムの巨大フィギュアが、
非公式に民間の手で作られてきたが、さすがにいずれも
ここまでデカくはなかった。今回、初めて設定どおりの
18mの立像ということでもあり、決定版となるか？

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『亡念のザムド：ＰＳ３オリジナルアニメを地上波放送　４月１１日から』
最初からそうしても良かったのでは？

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『実写版「ドラゴンボール」、試写会で見た人からは酷評の嵐 』
盛り上がってまいりました(^_^;)！
悪い意味で期待に違わずというか、
駄作らしいことに安堵してる自分がいる(^_^)。

『実写版『ドラゴンボール』はハリウッドより先に存在していた！』
リンク先にある台湾版のほうが、ある意味マシだったりして(^_^;)？

2009年3月12日(木)　『フィリピン人一家の弁護士「ネット上のバッシング、一部の人たちに外国人排除の発想があるのではないですか」』

そんなものはない。
むしろ日本を愛し、日本の文化や社会を
尊重してくれる外人さんなら大歓迎だ。
そして、何の咎も無い娘さんをなんとかしてあげたい、
という気持ちは、多くの日本人が抱く想いのはずだ。
しかし、それと両親の罪を不問にするということは別。
残念ながら、そこは厳密に裁いていかないと、
不法に密入国して滞在しても、子供さえ産んで一定期間
生活してしまえば、罪に問われず日本で暮らせる、という
前例になってしまい、多くの同様のケースにまで
適用することになれば、収拾がつかなくなるし、
そもそも法の意味がなくなる。
事はこの家族だけの問題に終わらないのだ。

>>145 ：名無しさん＠九周年：2009/03/12(木) 22:09:38 ID:TYTnzbbh0
>>子供のミルク代欲しさに強盗しましたというのとどこが違うの？

乱暴な例えかもしれないが、そういうことではなかろうか。
幸い日本に親戚もいるって話だし、親と別れるのは辛いだろうが、
娘さんも残された方法で努力して欲しい。
法務省も両親が自主帰国すれば、再入国には便宜を図るって
いうんだから、ここは残念だが、厳格に日本の法を守ってもらいたい。
それと基金創設ってのは、さすがに勘違い
はなはだしいというか、どうかと思う。

っつーか、ああいう論調だから、マスゴミと揶揄されるんだって気づけ。

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『東映実写版スパイダーマンが本家マーベル公式HPで配信されてる件』
これは〜！！！！！(^_^;)
よくマーベル自らが配信したなぁ。
ってかレオパルドンだけは外人さんには
秘密にしておきたかったって気が…(^_^;)

銃を持ったスパイダーマンのシーンに対する違和感は、
ライダーや人間大のウルトラマンが拳銃なんかを
持ったら日本人だって、同じ印象を持つはずなので、
その感覚はよく判るんじゃないか？

2009年3月13日(金)　『「日本人のトイレに対する執念は何なんだ？」日本のトイレ、海外サイトで大反響』

前も書いたように、さすがに近づくだけで、
自動開閉する便座カバーはやりすぎとは思うけど、
不浄な場所だからこそ、綺麗に快適に過ごしたいよね。
残念ながら、なかには無頓着に汚し放題の人もいるが。

『想像のはるか上を行く、公衆トイレが無いと訴えるキャンペーン』
“日本では大抵の場所に公衆トイレがあります。
しかし海外では公衆トイレが当たり前にあるとは限らないので、
「いざというときに困ることはないんだろうか？」なんて思ってしまいますよね。”

日本では街なかで用を足したくなったら、そこいらのデパートや
公園、駅、場合によってはコンビニへ駆け込むことができるが、
これはどうも世界的には特殊らしい、とは聞いたことがある。
ニューヨークにしてもデパートなど、トイレを客に自由に開放してないとか…。
ほんとかなぁ？日本の場合、客じゃなくても、行きずりで飛び込んで
利用させてもらうことさえできるが、もし諸外国ではそれができないというなら、
やはり日本社会は恵まれてるというか、この国に生まれたことに感謝するね。

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『カーネル：下半身や右手部分も見つかる　大阪・道頓堀川』
なんでもメジャーからも「譲って欲しい」という打診が、
それも複数寄せられてるというが、理由がよくわからん。
なぜ？何のために？

ここはやはり阪神が買い取って、守り神にするのが
一番しっくりくるんとちゃう？

『道頓堀の呪いのおじさん：カーネル題材　川から人形つりあげる携帯ゲーム』

2009年3月15日(日)　数日前から左右の口角が荒れてて、なかなか治らない。

痛くてしょうがないってことはないんだけど、若干不快。
「胃でも荒れてんのかな？」と思いつつ、ふと
「口角炎は胃が荒れるとできる」って話はほんとかな？
(子供の頃から親に言われてたような気が…。）
と思って、ちょっとググってみた。↓
『口角（唇の両端）が荒れるのと胃が荒れるのとでは関係がありますか？』
やや信憑性には疑問も感じないでもないが、
一応 世間でもそういう話は流布してるようだ。
でも口内炎は疲れて抵抗力が落ちてるときや、
ビタミン（とりわけB）不足が原因とも聞くので、
口角炎も同様なんじゃないかなんて思ったら、
そんなような解説もあったことに納得。
連日、ビタミンC・Bの栄養剤を飲んでたのは
あながち間違っていなかったようだ。
にしても治らないな〜。

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『マンション１１階からバケツで水、通行人に…男２人暴行容疑』
こういうフザけた連中にはキツいお灸をすえてやるといい。
でも一部報道によれば、そうとう悪質な輩のようで、
今後、大きな事件を起こしかねないのが、何とも…。
起訴猶予や罰金ではなく、もっと強烈な厳罰を科せないものか。

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『スト決行！ＴＢＳからアナ消えた』
へ〜、そんなことが。
これでまたTBSというTV局の特殊性が際立ったような…。

2009年3月16日(月)　『長髪大怪獣　ゲハラ』

先日たまたま視聴したんだが、『仮面ライダーＧ』同様に、
けっこう力（と予算）が注ぎ込まれた一本だった。
興味のある人は3月19日深夜に再放送があるというので、ご覧あれ。

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ディスカバリー打ち上げのライブ中継を見た。

青空をバックの打ち上げ風景は何回か見たが、
夜間のは自分は初めて見たような気がする。
夕闇の中、天へ昇っていく光の美しいこと。
ロケットが上昇する昂揚感は、人の心を揺さぶるね。
多くの映画で見せ場になるのもむべなるかな。
ちなみにJAXAの公式サイトで、この映像が動画配信されているので、
見逃した人も後からネットで視聴できる。

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『切り落としたミミの行方は?「ランチパック」クロニクル』
これは自分も気になっていた。
まさか捨ててんじゃないよなぁと思ってただけに、
ちゃんと有効活用されてるようで、安心した。
で、ランチパックといえば、ちょっと前にTV番組で
『ランチパックが家で作れるグッズ』なるものが
紹介されてて、「あ〜、確かにこうすりゃ
自宅で簡単に作れるわな」と感心。
もっとも自分は、ランチパックという形で食べるより、
なぜか耳付きのほうが美味しいと感じてしまう。
サンドイッチでは必ずしもそうではないのに、
なぜなのか自分でもよくわからん、不思議。

2009年3月18日(水)　『「今日面接に来た八須●美を落としたら爆破」と2ちゃんねるで予告した八須里美容疑者(22)逮捕 』

アホすぎる…。

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『強姦された９歳少女が妊娠、中絶手術→
カトリック大司教「中絶は強姦以上の大罪」と医師らを破門 』

彼らにとって殺人とは、たとえどんな止むを得ぬ事情があっても、
正当化することのできない、許されざる大罪なのだろう。
（結果、母子が命を落としても、あるいは不幸な人生を送ろうとも、
それこそ運命であって、神の与えたもうた摂理ってことなのでは。
その割には戦争での殺人には「無頓着で、否定しない人」も多いような？
＜死刑廃止を迫る諸外国に対し、私が納得できないのはこの辺かな。）

対する日本人は神や教義に倫理観を縛られていないからね。
折りしも闇サイト殺人事件の一審で死刑判決が出たばかりだけど、
死刑支持が圧倒的多数という国民性も（命を持って罪を償わせたり、
死して名誉を守るなんて感覚も）、キリスト教のような宗教による
「殺人・自殺は大罪」といったような規範を持ってないからじゃなかろうか。
むしろ「因果応報」といった（やや仏教的？）感性の方が、日本人にとっては自然かも。
（いや、もちろん仏教にも「殺生は悪」って思想があるのはわかってるよ。）
そういう意味では欧米人とは、根底からわかりあえないかもしれない。
乱暴に言えば、日本人にとっては「場合によっては殺人も
自殺も必ずしも絶対悪ではない」ってことで。いやホント乱暴だけど。

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『トレース疑惑』
ワラタ！

2009年3月19日(木)　『東北新社が「宇宙戦艦ヤマト」の新たなる劇場版を始動、年内に公開予定 in TAF2009』

しばらく音沙汰なかった西崎版だが、よもや年内公開予定だとは！
じゃぁもう結構製作は進んでる？今度こそ…なのか？

↓こちらも新作とかの動きでもあるんかな？
『30周年に向けて新プロジェクトが始まった
「魔法のプリンセス ミンキーモモ」や巨大ダンクーガノヴァ in TAF2009』

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『フルCGによる「UFOロボグレンダイザー」のクリップ』これ、スゴくね？

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『ケータイ「契約」実績で「特別採用」　学生から不満と批判の声』
ソフトバンクってやつは〜〜〜〜〜〜〜！

2009年3月20日(金)　『王子駅トイレの汚水垂れ流し　石神井川に４０年間』

糞尿を河川に垂れ流してたってか、ひどい話だ。
加えて「２年前に発見しながら、対策を講じないまま放置していた」
と言うんだから開いた口が塞がらない。
世の中、川や海に汚水や生活廃水を垂れ流しても、
平然としてられる人がいることが信じられない。
そもそも下水道の整備ってのはインフラの中でも
もっと優先的に行ったっていいくらいだ。

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昨日の『宇宙でイチバン逢いたい人』の
ゲスト：椿姫彩菜さんの逢いたい人は、三石琴乃嬢だった。
ご結婚されたってのは何とはなしに聞いてたんだけど、
お子さんがいるってのは知らなかったような…。
そのトークの中で言ってたんだけど、セーラームーンを見た自分のこどもに
「お母さん、似てない？」と言われるって…どゆこと？(^_^)
演じていたって教えないのはなぜだろ？
声優さんという存在を教えて、幼児の夢を壊さないため、とかかな？

2009年3月23日(月)　『「高い車」「大きいテレビ」を買わない若者＝「草食男子」は“見栄消費”しない 』

オラも車は欲しいとは思わないな。
さすがに自宅が埼玉の田舎にあるので、自家用車があると便利、
っちゅーか両親の通院の送迎には必需品ではあるんだけれど、
自身に限っては、雨のときや大荷物を運びたいとき以外は、
とりたてて「あったらいいな」なんて感じないからなぁ。
維持費や税金や諸経費がかかるのが、敬遠される理由ってのは事実だろう。
とりわけ持ち家や、自分の土地に駐車場を持ってるって人じゃないと、
高い駐車場代を払い続けるのはかなり負担に感じるのでは？

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『花王Healthlab(ヘルスラボ)発売記念
「あなたと愛犬の『絆』ストーリー聞かせて!」エピソード募集』
CMでも流れてたけど、こちらで公開してる動画は、
犬を飼ったことがある人なら胸があったかくなり、
死別した経験があれば、ちょっと切ない気持ちにもなる映像やね。

2009年3月25日(水)　『オッパイぶるるん、あの超人達を驚愕の女体化！「キン肉マンレディー」がすごい勢い売行き 』

“漫画「キン肉マンレディー」（ウルトラジャンプエッグ版）は、
元から女性というパラレルワールドを描いた作品”
あ〜、そういう設定の漫画だったのか。
ますます同人の２次創作っぽい(^_^;)。

ところでコレに関連して（？）ジャンプの話題。
『ジャンプ黄金期はもう二度とありえない　
…週刊少年ジャンプ発行部数の歴史』

ん〜、あのときが異常すぎたって側面もあるしね。
一本だけで漫画誌の看板を張れるような大人気作が、
一冊の雑誌に５本も６本も同時に掲載され、
いずれもが、軒並みTVアニメ化されるという、
奇跡のような梁山泊状態だったんだから。
社会情勢によるだけでなく、そんな巡り合わせはもうそうはなかろう。

>>2008年 279万部 （7月現在）
それでもこの数字は凄い、というか

※「週刊少年マガジン」の歴代最高部数は1995年の436万部、2008年12月現在168万部
※「週刊少年サンデー」の00年以降最高部数は00年の200万部、2008年11月現在93万部
※「週刊少年チャンピオン」の01年以降最高部数は01年の130万部、2007年現在50万

他の少年漫画誌の落ち込みが洒落にならん。
特にサンデーとチャンピオンは危険水域なのでは。
「週刊少年マガジン」と「週刊少年サンデー」は創刊50周年を迎え、
コラボ企画も盛んなようだけど、先行きはいささか不透明なようだ。
「かつての勢いにも陰り……そろって“50歳”の『マガジン』と『サンデー』」
『部数激減「少年漫画誌」　廃刊の危機は本当か』

『現場で感じた……“週刊誌離れ”が進む理由』
“写真週刊誌が凋落していったのは、1986年12月に起こった
「ビートたけし事件」がきっかけ”
へ〜、あれがきっかけになったのか。
（そういえば最近、TV番組で東国原知事なんかが話してたけど、
『抗議の電話を編集部にかけ、「これからそっちに行くぞ！」と
たけしが言ったら、「どうぞどうぞ」と正面玄関でも進んで迎え入れ、
編集部に案内までされて飛び込んだ瞬間、待ち構えてたカメラに
一斉にフラッシュを焚かれた、待ち伏せされてた。』とか。
早い話、スクープとスキャンダルが向こうから飛び込んできてくれる、
とばかりに、いいカモにされた、罠だったみたいな
笑い話をされていた。まぁ、ありうる話には思える。）

『「活字離れ」はウソ？――本当に本は売れていないのか』
要は文字を、金を払って読んでくれない（もしくは中古など、
格安でしかコストをかけてくれない）ことが問題で、
それが出版業界を苦しめているのだろう。
ネットが鍵だってのはみんな判ってる。
電子書籍に限らず、ネットビジネスにおいて、
収益を上げる方程式やコツがなかなか見えて
こないのが、悩みどころなのだ。

2009年3月26日(木)　手のひらの中央あたりがスゲェ痛い…

どうも筆圧というか、ペンタブレットの握りに
力が入りすぎて、手をすぼめる筋肉というか
腱を傷めてしまったようだ。
思い返せば以前から手を揉んだりしたとき、
何となく違和感や、軽い痛みがあったっけ。
これはある種の職業病みたいなものか。
〆切で切羽詰ってるだけにツライ…。
このまま悪化したらヤだなぁ。

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『著作権法改正案でネットの流通は変化するか』
どちらかといえば、ネット住人には評判の悪い
一連の著作権法改正論議だが、「検索キャッシュの合法化」って
部分と、著作権者不明の著作物などを二次利用する際の
「裁定制度」の整備に関しては、評価できるんじゃなかろうか。

2009年3月28日(土)　『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性

「みこしをかつぐために引きこもりが直った」えっ…(^_^;)？

昔から、とりわけ特撮ファンなんかではロケ地探訪っていうのは
ひそかな遊びとして割とあったんだけど、やっぱりネットによって、
こうした動きがより広まったって要素は大きいんだろう。

『アニメフェア０９：テレビ作品３割減　地方からの情報発信　ポスト「らき☆すた」探し』
気をつけなきゃいけないのは、作品人気に依存するだけに、
期間限定の水ものである点じゃないかな。
過大な期待を抱きすぎるとしっぺ返しの危険性も高くなるかも。
それにしても3割減ってほんとかなぁ？検証なんてしてないけど、
実感としてまるで減ってない感じがするんだけど。
いっそ半減くらいしないと、目に見えて影響は表れないのでは？

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『「銅像早く撤去して」富野監督が講演　“富野ガンダム”「今のところない」』
もう無いのかな〜。
どうせならF92とかクロボンとかをOVAででも。

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『星光子さんが語る”ウルトラマンＡ降板”への思い…』
なるほどね…やはりあの降板劇には
表にはでなかったことや想いがあったんだな。
実際、こども心にキナ臭い大人の事情を感じて、
物事のウラというものを考えたりしたっけ。
ただ、星隊員の降板を惜しんだ身としては、
ご本人の役へのこうした強い想いや心情が聴けて、
（語弊があるかもしれないが）嬉しい。

2009年3月29日(日)　『人影まばらな中国・韓国ブース　世界最大見本市「東京アニメフェア」開く』

だって日本で、でしょ？
今現在、話題作も何もないのに、盛況になりようがないんじゃないの。

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『中１が「先生流産させる会」　給食に異物、いすのネジ弛め…愛知の市立中』
内容がセンセーショナルなせいもあって、
TVやマスコミでもさかんに取り上げてるね。
これは泣いて許しを請うくらい、こっぴどくお灸をすえるべき。
ここで罪の大きさを痛感させ、心を入れ替えさせないと、
将来の凶悪犯罪者予備軍にもなりかねない。
それこそホームレス狩りとかに容易にシフトするからね。

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『仮面ライダーディケイド』
ん〜、各世界、２話ずつってのは圧倒的に足りなさすぎ。
勢い段取りを踏むだけになって、描写は表層的になってしまってる。
ひっきょう、情感や登場人物の心情は、視聴者が定型の筋書きを、
想像で補うのに頼ってしまうことになり、逆に言えば楽をしていることにもなる。
雑誌のインタビューで、今回のディケイドは
秋までの全30話という変則的な編成と明かされたという。
（ライダー新作の開始時期を戦隊シリーズ他とズラすという、
商売戦略上の理由とも言われているが、そうなのか。）
そういう話数による制約によるのかもしれないが、
現在のフォーマットがどうにも作品の出来を下げてしまってるのが残念。

2009年3月30日(月)　『ガンダム００：劇場版アニメの制作決定　１０年公開予定』

え〜と、延びまくってるSEEDの映画はいつになったら？？？

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『秋田書店×角川書店×講談社×小学館　4社連合で009連続出版』
今年にはいってから公式HPもリニューアルしてるし、
出版以外にも何か具体的な動きでもあるのかな？
完結編の映画化・・・はまだなんだろうし。

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たまたま見つけた『安西史孝氏インタビュー』が興味深かったのだが、
その記事の中に、驚きの一節が！！！
“予定としてはこの他にサントラの『オーディーン』、
TPOのコマーシャルやイベントの音楽を収めた物が予定されていますが、
発売にまでこぎ着けられるかどうかは分かりません。
　また同時進行で、昔のアニメのサントラで
テクノ系のBGMばかりを集めたアルバムが企画されていますが、
こちらもまだ発売に持ち込めるかどうかは分かりません。”

マジですか！？『オーディーン』！！それはぜひ！
LPレコードからデジタル化してCD-Rに焼こうかと思ってんだけど、
CD商品化が為されるとなれば、どうしよー。
…しかし作品の人気や知名度の面からいっても難しそうではある。
よしんばリリースが実現したとしても、売れないのでは。
（あ、考えてみたら『オーディーン』の音楽は宮川泰氏ら複数の音楽家との
共作だから、対象は安西氏作曲分のみかな？
『うる星やつら』も未発売分を含めてリリースしてくれると嬉しいんだけど。）
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