日記

くそっ！またしても野球中継のせいで「ジェネジャン」が最後まで録画されてねぇ！
特集は「霊現象と霊能力は存在するか」。
アンチオカルト派の松尾貴史氏の舌鋒を楽しみにしてたのに…。
でもあれだね、これを見てますます霊能力者がいかにいかがわしいかという思いを強くしたね。
彼らにしろ新興宗教の教祖にしろ、所詮は自己申告でしかないってだけで、オレなんかもう×！

もうずいぶん長いことやってないよ…。
何ヶ月、うちのPS2の電源は入れられていないのだろう…。
いつになったら買ったまんま1年以上経つ「月姫」や「ガンパレ」を始めることができるのだろう…。

とは言え、引き続きコミケの準備と
お盆進行で早まっている8月分の仕事に取り掛からねばならないので、一向に無罪放免という訳ではないのだ。
が！今日だけは帰るぞー！寝るぞー！今だって眠くて意識が朦朧としてるんだもん！
とっとと帰ってマイわんこ達のお腹にスリスリ頬ずりしてひとときの安らかな眠りに就くんだー！！

ほな。

MUJIN誌で好評いただいた「こどもの玩具」を中心にした単行本が出してもらえそう。
ってことで他に何を収録するかなど諸々打ち合わせ。

ここでご報告。
次のMUJIN9月号に掲載される予定だった「こどもの玩具」最終回は、諸事情のため10月号に先送りとなりました。
あぁっ！ごめんなさい！m(_ _;)m！！
表紙にはクレジットされてると思いますが、載っておりません！
伏してお詫び申しあげます。…つまりそういうことなんです…u

まぁこの日記を読めばお分かりのように、今回も新刊の執筆時間は全くありませんでした。
ということで、またしてもコピー誌を小部数作成ということに相成りました次第ですm(_ _;)m。
現在、そのための原稿執筆に遅まきながらようやく取り掛かっているところです。
しかし今のところどうなるか先行き見当もつかん。
ともかく人事を尽くすのみ。

昨日は急遽とあるテキストをまとめるので四苦八苦していたら、なんだかだんだん体調が悪くなってきた。
クーラー病(^_^;)？参ったなぁー、まだ寝込む訳にはいかんのだが…。

とりあえず7月29日から8月1日までの日記を補完。

今日、公園を歩いていたら足元にセミが転がっていた。
「ジジジ、ジ、ジジ！」弱っていたもののまだ生きていて、人の足に驚いて羽根をばたつかせ
地面を跳ね回り始めたと思ったら、「ジジジ、ジジ！ジ…」…ポチャン！
！！！！…地面を移動した弾みで側溝の下水溝に落ちてしまったのだ！
焦って思わず格子を覗き込むと、哀れセミは汚水に腹を見せ、ピクリともせずに浮いていた。
蓋を持ち上げて拾ってあげることもできず、しばらくおろおろしてしまった。
うぅっ！ゴメンよ、ゴメンよー！！
心の底でセミに詫びながら、踵を返してその場を立ち去った私でしたorz。

体調はまだ不安定。いつ熱が出ても不思議はない感じなので防戦に躍起。

しまったー！「魔法少女隊アルス」の一挙放送1回目、見逃したー！

何だかとってもすごいドンデン返しのある大傑作のストーリーだった。
その夢を見ている自分は「何てすごいアイディアなんだ！」とえらく感動・興奮していた。
「こいつは起きたら早速メモらなきゃ！よし！忘れないようしっかり記憶せねば！」
…ハイ、忘れてますよ。キレイさっぱり(^ ^;)。
まぁこんなのは夢の中という特殊な環境下での、その場の思い込みでしかないので
実は愚にもつかないハナクソみたいなモノだったりするんだよね、実際(^ ^;)。

ちょっと前に叔父が、通勤中に駅の階段で転倒し入院したというので、お見舞いに行く。
頭や背骨の一部を骨折したもののいずれも幸い大事にはならず、安静にしていれば数日後には退院できるという。
久しぶりに会ってゆっくり話をした後、ついでに帰りは秋葉原に寄っていろいろとお買い物。

んで、当然買いました。「KURAU Phantom Memory」主題歌シングルに、「恋風」のサウンドトラック。
どちらも「和み系」で聴いててリラックスできる佳品。
後者の「恋風」。このアニメの主題歌はシングルリリースがされず、本サントラCDにしか収録されていない
（しかも肝心の作品は一ヶ月以上前に既に放映終了しているときてる。
エンディングは別レコード会社が担当し、シングルCDがとっくに発売済なのに）。
ときどきあるんだけど、こういうのは買う側の立場からすると困るんだよね。
例えば「フィギュア17」とか「R.O.D.-THE TV-」とか、「ストラトス４」や「ワるきゅーレ」のEDとか。
たまたま今回はサントラCDも端から買うつもりでいたけど、そこまでの購入意欲がなく
主題歌だけ欲しい、なんてケースでこういうことされちゃうと特にね。

ちなみにその「恋風」主題歌は故・岡崎律子さんが作詞を担当されていて、
時期的には全曲の作詞・作曲を担当された2004/05/26発売のPCゲーム、「シンフォニックレイン」の
ボーカルアルバム「RAINBOW」に次いで、ほとんど遺作に近い。
どうやらスキルス性胃癌で死期を悟っていたという話なので、おそらく病室で創作されたのであろう。
ひょっとして本来は歌も歌う予定があったのではなんて、勝手に妄想してしまう。いい歌だよね。

で、「そのうち買おう」と思って延び延びにしてた「刑事魂」を探しに「TVサントラ」のコーナーへ。
そこで思いもしなかったCDに遭遇した！！
それは「カリキュラマシーン ミュージックファイル」！！！
「カリキュラマシーン」と言えば私が幼少のみぎり、日テレで(たしか)毎朝放送されていた子供向け教育番組…の
皮を被った、いささかお行儀の悪いナンセンスギャグバラエティ(^_^;)である。
1999年リリース時に「そのうち買おう」などと悠長なこと言っていたら途端に店頭から消えうせ、
以来ここ数年探し続けていた垂涎のアルバムだったのだ。＞でもamazon.co.jpにはずっと在庫があったような(^ ^;)？
このCDから選曲された数々の音楽があちこちの情報バラエティやワイドショーなどで流れるたんびに
（特にテレ東のペットバラエティ「ポチたま」の人気コーナー「まさお君が行く」では、
主にこのアルバムからBGMが選曲されているため、それを観るたびに）、「あのとき買っておけば！」
という後悔の念を抱いていた。
それが新規入荷していたのだ！！！再プレスしてくれたってことかな？うれしー！＜単に探し方が悪かっただけだったり･･･。
しっかしあらためて聴いてみて、膨大な量の楽曲と、にもかかわらずその魅力的で豊富なレパートリーの数々に、
宮川泰氏の凄さを再認識する。作品の紆余曲折に引きずられる感じで「宇宙戦艦ヤマト」の
音楽の評価も曇りがちになることもあるが、本来ヤマトのアルバムも名盤揃いだよね。
ともあれ今回このCDをゲットできただけでも、来た甲斐があった。
「TVサントラ」のコーナーへ足を向けて良かったー(^o^)。＞でも今度は「刑事魂」が品切れ…u

他にもいろいろ物色、生ディスクやら画材・書籍なども買い込む。（「プラレス３四郎」DVDの単品発売が
始まったはずと思ったら、立ち寄った先ではことごとく品切れ。…またしくじったか…^_^;;?
いのまたむつみ作画が堪能できる第6話「ついに出た！女子プラレスラー！！」の話はいい画質で観たいんだけど。）

当初公式HPでは
・8月6日（金）18：20〜19：00
・8月13日（金）18：20〜19：00
・8月20日（金）18：20〜19：00
・8月27日（金）18：20〜19：00
と告知していたのだが、
現在の番組全体の公式HPの告知によれば、「高校野球やオリンピック中継のため」その日そのときにならないと、
どうなるやら全くわからないほどしっちゃかめっちゃかになってる。
場合によっては冬休みへ先送りって…おいおい！勘弁してほしいの〜。
この夏は特にオリンピックでどこの局も番組編成が変則的すぎて、何だか録画失敗をいっぱいしそうだ。

とりあえず、見逃したアルス総集編第1回目もNHKのことだから、そのうち再放送してくれるんじゃないかと期待。

商業原稿も並行作業中なので、やはりキツイ…u

『ニニンがシノブ伝』の主題歌CDは当然「買い！」なんだけど、ここで視聴してみたら、ひょっとして
オープニング「シノブ参上！」のあの楽しく軽妙な合いの手は、TVサイズで追加されたSE扱いだったのだろうか？
フルサイズでは水樹奈々ちゃんのカワイイお囃子を、よりたっぷり堪能できると思ってたのに…。ちと残念。

「ワるきゅーレ」って第3期が動いてるんだ？へ〜。

うっかりしていたが数日前から高校野球中継がNHK教育テレビで始まっており、
唯一の時刻合わせの機会である正午の時報が放送されないために、HDDレコーダーの時計のズレが
補正できずに毎日拡大していってるのであった。参ったなー。

現在コピー誌の表紙をCGで着彩中〜。


昨日の「サムライ･チャンプルー」は総集編だった。

第1話を観たときは実力派スタッフの力に圧倒され、大いに期待したものの、
打って変わって第2話で「その醜い外見から怪物として虐げられていた心優しき巨体怪力男が、
ヒロインもしくは子供と触れ合うことで心を開き、主人公たちを襲って窮地に陥れるものの
土壇場で悪を裏切って命を落とす」という太古の昔から(^_^;)色々な作品で延々繰り返された、
手垢のついたベタベタのフランケンシュタイン・ネタを見せられたときはどーしよーかと思った。
しかしその後は、回によって多少出来に波があるもののやはりレベルの高い作品を観せてくれている。
昨日の総集編も単なるダイジェストであるにも関わらず、無理なく新作エピソードに換骨奪胎してあって、
特筆するほどのことではないかもしれないが、たいへん楽しい仕上がりだった。
フウの日記を読むという定番のスタイルはまさに「グローバル・レポート」(*)。
その語り口はまるで栗の子日記で、思わずニンマリしてしまったよー(^_^;)。

ところで先週は放送時間の変動に対する予約変更を忘れてて、冒頭しか録れてなくってガックリだよ。
なかなか面白そうなお話だっただけに残念。
エンディングの歌が変わってた。先週から…？


(*)「グローバル・レポート」
…私の仲間うちではしばしば総集編のことを、いつの頃からかなぜかこう呼称する。
　由来は「超時空要塞マクロス」TV版の第14話「グローバル・レポート」から。
　それまでのエピソードをグローバル艦長の航海日誌というスタイルでまとめた総集編。
　マクロスの総集編としては過去のエピソードをパッチワークのように切り貼りし、
　意識不明の重態に陥った主人公・輝の見る悪夢として＝新規エピソードとして再構成した
　第17話「ファンタズム」が有名だが、ノーマルなダイジェスト版ということならこちら。
　それまでも「ライディーン」や「ダイターン３」などで過去のシーンをツギハギして
　新作をでっちあげるトミノ・マジックや、純粋なダイジェストとしても「イデオン」22話「甦える伝説」や
　「ボトムズ」の1クールおきのまとめなど、総集編が製作されることはあるにはあったものの、
　そんなに多くはなかった。が、このマクロスの頃より「2クール以上の長期シリーズでは
　総集編の回はたいてい定期的にあるもの」という傾向になってきたように思う。

　＜使用例＞「昨日の○○見逃しちゃった。どんな話だった？」「あぁ、昨日はグローバル･レポート
　だったから、見逃しても大丈夫だよ。」………(^_^;)

フジテレビによる「GANTZ」での残酷描写に対する表現規制が壮絶だったのは記憶に新しいが、
同様に話題騒然となっているのが現在放映中の「GIRLSブラボー！」。
その徹底したエロ表現規制は、頻繁に湯気にカモフラージュして時には画面の8割を覆い尽くし、
ヒロインがバナナを咥えるアップ程度を始め、多くの該当シーンを「通行止というカット」に
すげ替え、あるときは画面を暗転させ、あるときはトリミングを施し、
エロスが売りであるのが明白な本作の魅力の、ほとんどを封印してしまうすざまじさである。
想像するにほとんどが本編からの流用カットで埋め尽くされているオープニング映像も、
エロ作画の乱れうちの結果、差し替えられてしまっているのかもしれない。←単純に製作の遅れだったようです。
こうなると当然DVDなどのパッケージ化の際には限定解除を予想、あるいは「ファンは期待」してしまう。
そして「笑劇映像大幅追加版はここがスゴイ！」という煽り文句が宣伝コピーとして踊る訳だ。
こうなってくるとそれが本来の姿であったとしても、商品を売るための厭らしい戦略にも見られてしまうのも
避けられないだろう。製作陣としてはさぞかし不本意であろうとも…。

いつの頃から、何をきっかけにフジテレビの放送コードがここまで厳しくなってしまったのか。
今となっては、これらの表現規制のみならず「Kanon」や「銀河鉄道物語」での
メチャクチャともいえる放送スケジュールや、「ガドガード」や「R.O.D.-THE TV-」の
当初から全話放送をしない戦略など、ファンの神経を逆撫ですることばかりが目立ち、
アニメファンからは「フジテレビのアニメ枠は死に体」「フジでは製作・放送して欲しくない」
という声すらきかれるようになった。
今回の「GANTZ」や「GIRLSブラボー！」も、そのままでは放送できないから修正する、
という以前に 本来は自局の放送コードにあった作品選定や企画、基準に沿った内容のものを
製作するのが筋だとは思うが、もはや無料放送たる地上波は「お試し版」であり、
「完全版を視聴したい視聴者はBS-FUJIなどの有料放送に加入するか、DVDなどのパッケージソフトを
購入してください」というスタイルにビジネス形態をあらためたと、(事実上）言えるだろう。
そういう商売の仕方もあるだろう。が、一視聴者としては不愉快極まりない。
少なくとも年々フジテレビに対する印象はどんどん悪くなる一方である。
（しかも「ドラゴンボール」や「ワンピース」の執拗な暴力描写はOKなクセにね。）
元々バラエティ偏重で、一部の熱心なファンの声よりはマスへの受けや
ビジネスを優先する風潮が強く、しばしばその多数派につきがちで軟派な社風が（特に
「おニャン子」の頃から顕著になって）一部で嫌われたりしていた同局だが、その傾向は近年強まるばかりだ。

ちなみにポケモン・ショック以来、一時は人が殴りあったり、極端な場合 走ってるだけの動きにすら
過剰なエフェクト攻勢をかけるという偏執的過剰反応ぶりで辟易させてくれたTV東京は、
あのエヴァンゲリオン・ショック以来、パンチラすらもNGになってしまっているのは周知の事実だ。
現在も放映中の「鉄人28号」が相当な規制（製作側上層部にも振り回されてるっぽい）にさらされているらしい。
対して「DearS」や「LOVE LOVE?」「ヤミと帽子と本の旅人」などの過激で直接的性表現や、
「ゴーダンナー」や「ダイバージェンス・イブ」「グラヴィオン・ツヴァイ」らの露骨なエロ作画を見るにつけ、
「これは子供にはちょっと…」と感じるのもたしかであって（さすがにTVで女の子のオナニーはまずかろー＞「ヤミと〜」）、
そんな東京ローカル各局の無法地帯ぶりと東京キー局の締め付けとのあまりの落差には唖然とさせられる。

もっとも東京ローカル各局アニメの未来も、あれだけのエロ描写の過激化の先には
大幅規制が早々に待っているのかもしれない。

今TVの天気予報で盛んに言ってるなぁ。
お湿り程度なら暑くなくなって助かるかも知れないが…。

現在、PCで作画作業中なので ネットともバックグラウンドで常時接続してることでもあり、
けっこうこうして小休止する度にブラウザを覗くほどフットワークが軽かったりします…(^_^;)。

現在、午前九時。本編モノクロ原稿も夕方までにはなんとかなりそう。
それからコピーして…って、おいおい寝る時間とれるんだろーなぁ。

ちなみに表紙はコレ！




ほかに如月ハニーもあって、今これと合成中。

コンビニに出かけようと玄関の扉を開けたら、目の前でゴキが仰向けでピクピクしてた。
よりによってなんでこんなとこで半死なんだよ〜、普通人目につくようなとこでどんな理由で死にかける？あり得ないだろー？！
と、ちょっと前の蝉とはエライ違いの自分の心に苦笑。

トップページにも掲げたとおり、先ほど(14日夜）何とか無事にコピー誌とペーパーができあがりました。
良かった良かった。

でも紙を買いに寄った画材店のそばで、ついホビーショップに目を留めたのがいけなかった。
そこには「MS IN ACTION !!」の百式リペイント・ヴァージョン メガ・バズーカ・ランチャー付きが平積みにっ！！
フラフラ〜ですよ！フラフラ〜！！
ちょい前からウズウズと食指が動いていた自分にとっては目の毒！しかも実売\1,000！というリーズナブルなお値段！！
あ〜もう辛抱たまらん…！

…買っちまいましたよ、気が付くと…。
でもパッケージを開いてる余裕はないので、手にとっていじるのはしばらくお預け。
箱ごしに見た感じ、百式本体の塗りはなかなか渋くて良さげ。
対してメガ・バズーカ・ランチャーは迫力のボリュームなのに、単調な彩色でオモチャオモチャっぽいのが惜しい。
う〜、早く飾りたい〜！なんて言ってる場合ではない。

さぁ、少しは寝ておかんと。

結局あれから1時間程度の仮眠で出立せねばならず、眠かった〜。
今回、毎度愛用していた釣銭BOXが、置いたつもりの場所に見当たらず大慌て。
あれにはまとまった額の小銭を入れっぱなしにしてるので、いつも釣銭をあらためて用意せずにすむ
はずだったのが大誤算。家を出る直前まであちこち探し回ったが時間切れで断念。
ちょっと幸先悪かったかな。

会場到着時はそこそこに雨も降っていて少し寒いくらい（！）だったが、じきにやんで午後には
うっすら陽も差してきて、たいへん快適な一日だった。
ブースまで来てくださったみなさん、ありがとー。
お手伝いの売り子は例のごとく紙谷龍生先生とやまとたいしくん。感謝。
紙谷先生とはファフナー談義に大いに花を咲かす。
コピー誌のほうはもともと少ししか作成しなかったので無事完売。
トーンや画材をしこたま買い込んで閉会前には早々に撤収する。

しかしあれだね。今回、会場に来るまでカタログを見る時間も惜しんでいたので気づかなかったけど、
のきなみ知り合いのサークルが不参加だったのはちと寂しかった。
平均年齢もあがって、引退・卒業する人も増えてきたせいもあるんだけどね。
それもあって、東地区から外へうろつく気力も無く、ほとんど他のサークルを見て回ったりしなかった。
年々コミケの楽しみ方も淡白になってきたな〜、これも歳のせいか…(^ ^;)？
次回こそはオフセット誌を発行したいものだ。

ともあれこれで懸案事項ひとつにカタがついてホっとしている。
まだまだ仕事や課題は山積しているので、ペースを落とさずどんどん消化せねば。

日曜から月曜はあまりの涼しさに
扇風機すら止めても平気なほど、快適だった。
これで仕事も大いに捗る…のなら苦労はないんだけど(^_^;)。
…ご多分に漏れず悪戦苦闘中ですよ。

冬コミ申し込み締切日ということで、とり急ぎ手続きをする。
毎度、あの写経のような作業にはうんざり。おまけに冬コミの申し込み期間は、
夏コミ最終日から3日の猶予しかないので、とても慌しい。
あいかわらずそんな暇も惜しいという状態の中、大急ぎで申し込みをしたのでケアレスミスだけが心配だ。

「ファフナー」は何だか今もっとも楽しみなアニメになりつつあります、悪い意味で。
コレを見ずして他に何を見る？！
早々に準ヒロインが戦死してしまいましたが、想いを寄せていた主人公とほとんど絡みらしい絡みもなく、
爆死させてしまうとはどういうつもりなのでしょう？こんなに急ぐなんて1クールなのかな？
ここはショートカットの女の子の「自分も実は好きな男の子への、親友の恋を応援しなくちゃならない」というジレンマや
葛藤ももっと掘り下げるべきであって、エヴァで言えば綾波自爆死くらい後ろに持って来るべき大切な死別の話の筈。
感情移入するためのエピソードが圧倒的に不足しているので、あれで悲しめ！感動しろ！と言われてもムリですって。
おそらくは戦いの悲惨さや戦う決意などを少年達が否応無く認識するための展開のつもりなんだろうけど…。

しかし何と言っても未だに舞台背景の基本的な説明すらしてくれないのは致命的。極端な話いつの時代の話かもわからん。
とりあえず世界と日本と新国連と竜宮島の関係を早く明らかにすべき。…忘れてる…訳じゃないよね。
あの島の経済的・軍事的バックボーンはどーなってるのか、早く教えて(^ ^;)！…自給自足…な訳ないよね。
今までのところ、もはや挽回不能なほど失点を重ねてしまってるという感じかな。
あれだけ問題点が噴出していて、脚本会議などで誰も指摘しないのかな？＜指摘されても問題だと思ってない？
（あとエヴァを見た中学生が興奮して書いたSF小説みたいな「ブリュンヒルデ・システム」だの「ワルキューレの岩戸」だの
「フェンリルの何たら」だのってネーミングの数々には、どうも興ざめしてしまうんだよなぁ。）


「GIRLSブラボー！」のオープニング映像は今週から完全版に変更されてました。全然エロくない(^_^;)！！
どうやら、エロ作画をフジテレビコードに合わせて差し替えていた訳ではなく、単純に製作の遅れだったようですね。

ところで連日のオリンピック。
仕事しながら人並みに眺めてはいるのですが、ここでの話題として出すにはそぐわないんだよなぁ(^_^;)。
それよりは「オリンピック中継で、また予約録画失敗！」なんてほうが、ここっぽいっちゅーか(^ ^;)。

あ、ちなみに百式はまだ箱から出す余裕もありませんです(T_T)。ガマン、ガマン！

私はとりたててプロ野球に興味がある人間ではない。
父親は熱心なジャイアンツファンで、我が家では私が幼い頃から毎晩ナイター中継に
チャンネルが合わされていたほどなのだが、その息子たちは兄弟揃いも揃って野球自体に関心が薄く、
さぞ寂しい想いをしていたことだろうと思う。
とは言え子供時代、遊びは野球全盛で、友達が10人以上集まれば変則編成の草野球が定番だったし、
野球が得意なヤツほど普段でも発言権が強かったくらいだから、基本的なルールくらいは承知してる。
（それが嫌でたまらなかったんだけど、今の時代ではそんな多人数の子供がなかなか揃わないこともあって
すっかりサッカーにそのお株を奪われてるようだ。）
そのためプロ野球の話題も世間話程度にはできる。もちろん知ってる選手なんてのは一部のスター選手くらい
なので「清原がどーした」の「古田がどーの」「松井が」「工藤が」「大魔神が」といったほどのものでしかないが。

読売巨人軍のオーナー・通称；ナベツネは昔からその傲岸不遜な態度と、数え切れない暴言・妄言に、
もっとも唾棄すべき卑しき人物として軽蔑していた。＜次点は野村サッチー(^ ^;)。
今回のプロ野球界の合併・再編成・1リーグ制問題でも、その思い上がった無礼な発言の数々に
いよいよスポーツ界の癌・人間のクズという認識を新たにしていたので、
先日の降って湧いた不祥事による引責辞任には、大いに溜飲を下げたものだ。
もちろん表立っては退いたものの院政で厳然とした力を奮うのだろうから、メデタシメデタシという訳にもいくまいが。

実際のところプロ野球界がどうなろうと、私にとってはどうでも良い。
しかしナベツネのような輩が権勢を誇るようなシステムは叩き潰されて欲しいと切に願っている。
そんな折たまたま見かけたのが日本一わかりやすい「プロ野球１リーグ案がダメな理由」という記事。
私にはこれがほんとうに正しい理論なのかどうか判断するだけの知識はない。
だが非常に判りやすく説得力があるのは確かだ。
そしてこの19日になってlivedoorの社長がとんでもない構想をブチ挙げた。
私自身も、この一連の社長の言動・行動は売名ではないかとか、
発作的に思いついただけですぐに途中で放り投げたりしないか、などといった疑念は拭い切れないではいる。
しかしこれまでの既存のオーナー会議の動きや、排他的な野球協約を知るにつけ、
既得権益を身内で奪い合い、新規参入を阻むような旧勢力は何を置いても破壊するべき、との想いを強くしている。

実現は難しいだろう。
それでもやろうというのなら面白い。ぜひ頑張って硬直した専制制度に風穴を空けてほしい。

…逝っちゃいましたよ…、HDDが…！！

物理的クラッシュは、ほんと初めての経験なのです。ついにこの日がきたか…。
やっぱりまずかったのかなぁ、昨夜ほぼ半年（どころじゃ利かないかも？）ぶりにデフラグかけておいたのが。

何らかのエラーや不具合が物理的に発生し、障害を抱えたHDDにとってのデフラグは、致命傷になると聞いたことがある。
また「デフラグは百害あって一利なし」「一切してないが問題など感じたことも無い」という主張も見たことがある。
（ちなみにこの辺の真偽の話なんかを、近日中に日記に書こうかと思っていたりもした矢先のことでした。
まぁ今回のケースでは、熱によってHDDがクラッシュしたって可能性もあるにはあるんですが。）
そんなこともあって私も「不都合もないし放っとくか」とここ最近ズーッとデフラグなんぞかけていなかったのだが、
たまたまファイルをいくつか処分・整理したら、起動ディスクにまとまった空きスペースができたので、
「そうだ、久しぶりにデフラグでもしてみるか」と思ってしまったのだ。これがまずかったのか。
処理後しばらくしてから…チッチッ、チチッチ、カチッ！「何か妙な音がするな」と思ったものの、
操作を続行しているうちじきに治まったので、その場はそのまま終了。
思えばこのときに急いでバックアップ作業に入れば良かったのだ。＞オレのバカっ！

数時間後の起動で、あるファイルをドラッグ＆ドロップで別フォルダに放り込んだ途端、
チャカッ！チャカッ！チャカッ！チャカッ！チャカッ！チャカッ！
まるでレコードの針飛びのように大きなスクラッチ音が鳴り出し、そのまま画面はフリーズ！
嫌な予感とともにやむを得ず電源ボタンによる強制終了の後、再起動をかけたら・・・　
チャカッ！チャカッ！チャカッ！チャカッ！チャカッ！チャカッ…！

うわぁ！OSが起ちあがらないどころか、BIOS画面でもはや起動ディスクが認識されない！！！…(*)
起動ディスク死亡っ！！！！(; ゜Дﾟi|!)！

その後、何度トライしても起動ディスクはスクラッチ音を虚しく鳴らし続けるだけ。
一応 普段から用意してあった、Win2000インストール済みの予備のリムーバブル起動ディスクと換装した上で、
死亡ディスクを増設ディスクとして接続し、データの救出だけでもできないものか、と思ったが
やはりディスク自体が認識できないため、サルベージは不可能という有り様に…(ToT)。

とりあえずベストの装備をしてない その予備の起動ディスクをメイン仕様にカスタマイズするべく、
バックアップしてあった各種データをコピーしたり最近のブックマークをインポートしたり、
いくつかのアプリケーションをインストールしたり、ウイルス定義やWindows修正パッチの
アップデートなどを更新・実行する作業に時間をとられる。＞ただでさえ時間がないってのに！

しかし、痛い…。
作画データなど最重要ファイルはバックアップを取っていたので、被害は最小限で済んだものの、
「そろそろDVD1枚分になるフォルダがいくつかできそうだから、時間ができたら焼こうか」とか
「まとまった形でバックアップするスペースがないから、まぁそのうち捻出してコピーしなくちゃ」なんて
思ってそのままだったファイルがけっこうあったし、最近はちょっとしたファイルはデスクトップ上のフォルダに
ポイポイ放り込んでいて（一時的な仮フォルダのつもりでいたのだけど、ついどんどん膨らんでた）、
時間に余裕ができたら各ディスク各フォルダに整理して振り分けよう、などと悠長に構えてたのもいけなかった。
作成中だった文書ファイルやデータベース、web上で拾ってそれなりに気に入ってたデータ（ストリーミングや
Flashのキャプチャーをはじめ、映像・画像・音声ファイルなど）がかなり失われてしまったのだ。もう一回収拾できるかなぁ。

あぁ！1回でいいから！！何かの拍子に死亡ディスクが今一度 起ちあがってくれないものか！
…と、はかない祈りをする私…。

くそっ！もう一生二度とデフラグなんて実行しないぞ！！(T_T) ｸﾞｽﾝｯ



(*)…ちなみにうちのバカPCは、BIOSがしょっちゅう とある増設ディスクを認識できません。
　　　それなのにOSは「マイコンピュータ」フォルダでちゃんとそのHDDを認識してる、という謎現象！？
　　　ただ、今回の予備の起動ディスクだと10回中9回は、BIOSで認識できないとOSでも認識しません。
　　　ってか、認識しないのが普通。
　　　他にもちょっとした謎の症状もいくつかあるので、そういう意味でもこの予備ディスクの信頼性も低いんだよなぁ。
　　　↑いや、そもそもマザーボード自体に何か問題がある疑いが濃厚なんだけどね。

虫歯か？歯医者にいってる余裕なんぞないんだが…。

何だかがんじがらめで爆発しそう！
考えてみれば先週の冬コミ申し込み以来、コンビニへの買い物とゴミ出し以外は
一歩も部屋の外に出ていないではないか！もうすぐ一週間じゃん！
そこへ先日のHDクラッシュが余計にストレスを拡大させてくれた。
おまけに善後策としての新バックアップ体制の構築や復旧、ならびにとり急いでのDVDへの緊急コピーに、
とりかかりたくてもとりかかれないジレンマでとてもイライラする。

ささやかな気晴らしは、行ったコンビニで衝動買いしたこれくらい。
「どんぶり付きチキンラーメン」じゃなくて、「チキンラーメン付きどんぶり」なんだね。
何やらあちこちで話題になってるらしく大人気のようだ。
…早速このどんぶりで作って喰ってみる…。

私は昔からコマーシャルなどでチキンラーメンを見るたび、うまそーだなぁと思っては
実際に食して「激まずっ！」という経験をなぜか繰り返していて（＜学習能力ないんか！？）、
「これを美味いなんて言ってるやつは味覚障害だな。」などと思っていたのだが…、
……そこそこ美味かった！！？えぇっ！？…オレ、ストレス溜まってんのかなぁやっぱり。



そんな折、8月28日の新刊「少女たちの欲情」の広告が、届いた「姫盗人」誌の10月号に載っていた。
なんか色味が想定してたよりも くすんでるなぁ…。
あれ？この絵柄…後から修正したヴァージョンじゃなくて、没原稿の方の絵みたいなんですけど…？！
う〜ん、どうなってるんだ？そろそろ現物が届く頃のはずなんだが、まちがったまま製本されちゃってるのか？
…またストレスのネタが増えた。


百式いじりてぇよぅっ！

あぁくそっ！突然 夜中に部屋ん中で絶叫したくなったりしてます。
昨日はちょっと椅子を動かした拍子に、周囲で山積みになっていた本とCDの山が大崩壊！
それを片付けようとモノを動かすと、また隣の山が大崩落！といった具合で
CDケースは割れるは、谷間にいろんな小物が転がり落ちて取れなくなるはで、キレそうになる。
昨年末は忙しすぎて大掃除ができなかったこともあって、もう2年近く整理整頓ができてないせいだ。
おかげで室内はいよいよマウンテンサイクル化が進み、遺失物も多くなってきた。
（コミケのときから釣り銭BOXが見つかってないのも、それが一因だし。）
イライラする。大掃除したい！たい！！たい！！！

今やってる原稿用にいろいろとPCで画像を加工してプリントアウトする必要があるのだが、
これがまた思いのほか面倒くさい上に手間と時間がかかって、どんどんスケジュールは悪化する一方。
週末には、前々からの約束がいくつもあったのだが全部駄目かもしんない…(T_T)。ムキ〜ッ！！

エコールのほうも問題山積でけっこうたいへん。


先月も少し兆候があったのを踏みとどまっていたのだが、
ここ数日で急速に精神状態がダウンし始めてきて、理由もなく次々と嫌な思い出や
自己嫌悪のネタが頭に浮かんできてメゲる。とってもブルー。ひさしぶりにヤバいかも。
奥歯の鈍痛が小康状態なのがせめてもの救い。

ちょっと伸びをして背もたれに寄りかかったら、数分ブラックアウトしてしまい、
気が付くと胸元に涎の染みがっ！ギャフンッ！

いつもはだいたい10冊前後だったりするのだけど、今回なぜかダンボール箱で送られてきてビビる！
何の事は無い、サイン本を製作せよ（ようはサインを描けということ）とのお達しで、
箱いっぱいにサイン本用コミックがたくさん詰め込まれていたのだった。あ〜、ビックリした。
でも今はサインなんか描いてる暇ないッスよ、編集様。少しお時間をください…(T_T)。

懸案だった表紙はちゃんと修正版に差し替わっていて、色調も広告より濃いめに発色しており安堵する。
じゃぁ修正版ってどこが違うのかというと、一番大きな変更点は目。
実は没原稿ヴァージョンはTOPページに使用してるので、見比べていただくと一目瞭然である。
これで修正版がお蔵入りしてたら、忙しい中そのために費やした時間が報われなくなるところだった。
裏表紙のデザイン＆レイアウトは俺的にはちょっと違うかナァ。
枠も無くして、もっとキャラを大きくとっても良かったのでは。

眠い…、でもあともうちょい…。