日記

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2017年7月1日(土) 『手持ちの品、即現金化「CASH」査定中止 初日に3.6億円分利用、「夢にも思っていなかった」と運営元』

さすがにそれは見通しが甘すぎないか。
むしろこのシステム、うまくいくのか
どうか、とても怪しい気がするんが、
この混乱は一時的で済むんだろうか。

『私物を入力するだけで即現金化 
“質屋”のようなアプリ「CASH」スタート』


なるほど、質屋ねぇ。
でも個別にしっかり査定しない以上、
悪用しようとする奴は後を絶たないの
ではないかと…。
今後に要注目かな。

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『「魔法のよう」――pixivがお絵描き
サービスにAI自動着色を取り入れた理由』


その程度でアップロードしないなら、
それまででしかないんだから
いいんじゃないか、とは思うんだが、
運営側の論理としては、とにかく
利用者数を増やしたいのだろう。

しかしそれはさておいても、これは
また末恐ろしいツールではある。
現状ではまだまだ補完的なもので
しかないのかもしれないが、下塗りや
シンプルな絵柄の4コマ漫画などなら、
じゅうぶん活用できそうな感じ。
将来どこまで進化するだろう。

2017年7月2日(日) “『フルメタル・パニック!』新作アニメの放送が2018年春に延期!「身を粉にして奮闘した結果、文字通り粉になってしまった」”

発表当初から、『ヤマト2202』も
抱えてるXEBECに、そんな余力が
あるのか、と疑問視されていたが、
的中してしまったか。
まぁ仕方ないだろうなぁ。

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『【終物語】8/12-13 全7話
2夜連続2時間SP放送決定!
AbemaTVで振り返り放送も!』


うわ、東京MXテレビ組のオイラ、
うっかり見逃しそう…。
録画予約しておかなければ。

2017年7月4日(火) 『ティアックはなぜMDデッキを作り続けるのか? そこには “録音を見捨てない” 信念があった』

未だオレ的には現役なMDプレイヤー。
もはやそんなヤツ化石なんだろーなぁ。
<だって壊れないんだもん(^_^;)。

最近、稼働させてない(特に仕事場を
引き払ってからは、ダンボール箱に
しまったまま、梱包を解いてもいない)
けれど、MDデッキ(
SONY MDS PC-3)も、
まだ一応、現役だったり。

それらが死んだ時が諦めどきなん
だろうが、それなりに愛着もあるので、
けっこうな量のディスクもなかなか
処分できずにいる。(それはカセット
テープにも言えることでもある…u)

ちなみにMDにだけ記録してたものの、
残しておきたい音声データは、もう
ずいぶん昔に、デッキを光ケーブルで
PCに接続して録りこみ済み(当時は
まだコピーワンスを解除するのも、
違法じゃなかったので問題ないはず…)。

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『中国の道路またぎバス「TEB」、
関係者が詐欺容疑で拘束。公道に
放置のテストトラックはようやく撤去』


あまりに手を付けなきゃならない
インフラ整備の規模が膨大すぎて、
半信半疑だったけど、やっぱり
詐欺だった模様。

それにしては金もスケールもデカイ
法螺話だったよなぁ。

2017年7月6日(木) 『MP3は本当に「死んだ」のか? 特許権消滅が意味するもの』

かつて光ドライブのバンドル・ソフト
として付属していたライティング・
ソフトでは、たいていmp3への変換
機能が有料にされていたもんだけど、
もしかしてこれからはそういうこと
無くなるんかな?

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『サメに襲われるウミガメ、
絶体絶命と思いきや・・・』



へ〜、意外と亀の甲羅って鮫の
歯も防げるんだな。もちろん鮫の
大きさにもよるんだろうけど、
もっと甲羅ごとガップリ齧られる
もんだと思っていた。

そしてそれにも増して、まともに
噛みつかれないよう、巧みに
回避行動を繰り返す亀の凄さ。
最後まで逃げおおせたかどうかは
判らないけど、こんなに知能が
高かったのか、本能の為せる技か。

2017年7月9日(日) ついに引っ越し!!

リフォーム済み中古物件を購入して、
ちょうど1年…月に1〜2度は風通しも
兼ねて通いながら、ちょびちょびと
荷物を自家用車で自力搬入してきた
ものの(実は新居は旧宅から10分
から15分ほどの距離なので、さほど
遠くはないのだ)、長らく肝心の
引っ越しをせず(できず)にいたの
だが、ようやくその日がやってきた。

なにしろこれ以上、転居を遅らせ
れば、引っ越し閑散期から外れて、
またしてもグズグズと更なる遅延を
招きかねないので、いいかげん
本気で決行するつもりでいたのだ。

既に6月末には業者に見積もりを
してもらっていたのだが、その
あまりの荷物の量(と、まるで進んで
いない荷造り状況)に、担当者は
困惑と心配をし、作業は2日に分ける
ことを提案をしてきた。(これは
まんま1年前に仕事場を引き払った
ときの再現
となってしまったのには
苦笑いするしかない。)

という訳で今日はその1日目。
夕刻には4tトラックがやってきて、
荷造り済のダンボール箱をせっせと
積んでいく。

とはいえ転居先の家は、今の家
よりも広さが3〜4割ほども狭く
なるので、当然すべての荷物や
家具を持っていくことはできない。

そのためにこの1年、せっせと家の
中のモノを整理・処分してきたの
だが、とにかく量が多すぎて、そうとう
捨ててきたつもりなのに、それすら
焼け石に水といった有り様だった。
(もちろんこれは物を捨てられない
母親による頑強な抵抗や、一向に
荷物整理に着手しない怠慢にも
大きな原因があった。ひとには「いつ
引っ越すの?まだしないの?」などと
しょっちゅう言ってくるクセに、全然
荷造りしてくれないのだから困る。)

このままではいつまで経っても
引っ越しできないので、けっきょく
独力では捨てるのが難しい大きな
家具や、荷物の一部(といっても
かなりの量だが)を、ひとまず
残していくのが前提となった。

これができるのは、今まで住んで
きた家が、別に住めなくなった訳
でもなく、急いで処分する必要も
予定もなかったことによる。(何せ
母親は当初、セカンドハウスとして
両方の家を活かすつもりでいたくらい
なのだ。しかしそうなると、固定
資産税は二軒分かかってくるし、
ふだん住まなくなる家の電話や
水道光熱費の基本料金、ケーブル
テレビ・インターネットなどの月額
使用料も、その維持のために毎月
支払わなくてはならなくなる。
それは現実的ではないし、あまりに
ナンセンスだといって考え直させた
経緯があるのだ。)

ではなぜ引っ越すのかと言えば、
以前も書いたように、今の家は
分譲で購入した新築だったのだけど、
風呂場が二階にあるという、やや
特殊な構造だった。(そのため犬を
飼っていたときなど、散歩から帰って
からの足洗いの際、マルチーズは
まだしも、中型雑種犬のナナを
二階へ抱えていくのには、毎度
たいへんな思いをした。)

若い頃はそれも「変わってるね〜」で
済んでいたのだが、歳をとって膝や
腰を悪くした母親にとっては、これが
大きな障害で、風呂に入るのにも
難儀するようになり、改築するより
いっそ引っ越した方がてっとり早かろう
となった。(他にもいろいろあるけれど、
これがまず一番の理由なのだ。)

それにしてもこの期に及んでも
母親の腰が重いのには参った。
さんざんけしかけて、ようやく夜には
冷蔵庫のモノを保冷ケースや
バッグに整理し始めたのだが、
とにかくペースが遅い。(そもそも
引っ越しに備えて中身を減らせ、
と口を酸っぱく注意していたのに、
直前になっても食料を買い足して
しまうのだからタチが悪い。
おかげで満載の冷蔵庫を空の
状態にする、大仕事になった。
果たして明日に間に合うのかと。)

そうして引っ越し第一陣は早々に
引き上げていったのだが、こちらが
思っていたよりも、家具などの
かさばる荷物を積んでいかなかった
のには、ちょっと不安になった。
「この程度じゃあ、明日に搬出する
量がかなりのものになる気がする…。
二回に分けた意味が少なくね?」

ともあれ本番は明日だ。
今晩は可能な限り、まだ梱包して
ない荷物の荷造りに精を出さねば。


ちなみにこんな記事を見かけたけど、↓
『引越「見積もりサイト」を使うと「電話地獄」に
陥るーー本当にそうなのか、調べてみた』

これはまさにそのとおり。

1年前、仕事場を引き払う際に、
こういった「引越見積もりサイト」を
利用した経験からすると、やはり
あまりお勧めはしない。

てっきりネットでデータを記入すると、
概算で登録業者ごとの大雑把な
見積もりが計算されて、それを
こちらが検討した後、2、3の業者を
選んで正式な見積もりを依頼する
システムかと思ってたら、さにあらず。

この記事にあるように、データを
送信した途端に、各登録業者から
続々と担当者訪問のアポを取る
電話がかかってきて大慌て。
全部で7〜8社くらいだったかな?
さすがに5社めあたりから、即
お断りするばかりとなったが、
とにかく矢継ぎ早なので、対応と
時間調整に追われ、ちょっとした
パニックになった。

これに懲りたので、今回は相見積の
ための依頼も、こちらが選んだ業者に
個別に電話連絡することにした。
けっきょく、候補にした3社くらいに
連絡するのが現実的なんだと思う。

2017年7月10日(月) 引っ越し!その2!!!

一夜明けての引っ越し本番。
業者さんの人員は五名。
朝からさらなる2台目の4tトラックと
2tロングを引き連れて再来(つまり
都合10t越え?!いやもちろん
これはトラックのサイズの話であって、
実際の重量ではないが)、迅速に
次々と荷物を搬出していった。

といっても案の定、荷造りは完了
しておらず、想定よりもさらに多めの
荷物を残していくこととなる。(それ
でも、トラックに積み切れるか
ハラハラするほどだったので、
いかにその量が壮絶だったか。)

もっとも自分の荷物に限れば、
大半が仕事場を引き払ったときに
運び込んだまま、梱包も解かずに
いたダンボール箱状態だったので、
比較的順調に積み終わった。

残していく荷物や家具には予め
付箋を貼っておいたので、それを
確認しつつ、どんどん積み込む。
結果、大きめの家具のほとんどは
そのまま残していくことに。

本来ならばこれら不要な家財道具は、
引っ越し業者さんについでに引き
取ってもらえれば助かったんだが、
かつてはそういうサービスをやって
いたものの、数年前に某社の不法
投棄が明るみになって以来、業界では
どこも扱わなくなってしまったのだとか。

(これは一年前に、仕事場を引き払う
ときにも同様の説明を受けていて、
当てが外れた一件だった。
しかしその一方で、未だにネットでは
各社の不用品回収のサービスが紹介
されていたりして、どうも釈然としない。
家電リサイクルの回収は別の話だとか、
不用品回収とリサイクル品回収と
では、また違うとかもあるようだが。)

これらの家具や不用品は後日、
何でも屋さんにでも頼んで、廃品
回収してもらうことになるだろう。

聞くところによれば、こうした
不用品回収を業者に依頼した
場合、数十万から百万円を
越える費用がかかるケースも
少なくないという…。

ただでさえ量の多い我が家のこと、
いったいいくらになることやら。
ちなみに引っ越し業者さんと付き
合いのある廃品回収会社に概算で
目安を教えてもらったところ、実際に
検分しないと正確には判らないが、
うちの物量だと40万以上かかる
可能性もあるとか…マジか…orz)

「正午には出発」という予定からは
遅れたものの、人海戦術の甲斐も
あって、午後二時前には荷物の
積み込みを終え、旧宅を出発。

およそ20年に渡って住み慣れた
家とも、いよいよお別れだ。

とはいえ、この家に家族が引っ越して
きたのは、私がすでに一人暮らしを
していた時期であり、その後、住所を
実家に戻してからも、月のほとんどを
仕事場から帰ら(れ)なかったりする
ことも多かったので、トータルで
この家で過ごした時間は、意外と
少なかったかもしれない。

けれど愛犬たちと多くの思い出を
作ったのもこの家・この街だった
だけに、離れがたい想いもあるのだ。

もともと不満があって引っ越す訳でも
なかったし、なにより自然も含めて
環境がよかったので、むしろ愛着は
けっこうあったりするから、ちと寂しい。

ま、そうは言っても今後も当分の間は、
こまごまとした荷物の整理や掃除や
なんやかんやで、しょっちゅう帰って
来る予定ではあるんだが。


という訳で思い出の我が家に別れを
告げるべく、見渡した家の中は、
搬出作業後でガラ〜ンとし…てねぇ!

一見したところ、おそらく持ち出した
荷物に匹敵する量の家財道具が、
残っていると思われ、いかに我が家の
荷物の量がケタはずれで、尋常では
なかったかを痛感させられる。

なにしろ居間には座卓もソファも
本棚も食器棚(複数)も残されてるし、
照明もカーテンもストーブもそのままだ。
和室には二基あった(!)うちの一基の
仏壇のほか、ガラステーブル、和ダンス、
鏡台、棚・文机がそのままだったし、
二階の、かつて弟が使ってた部屋には
学習机も椅子も衣装ダンスも残っている
うえに、大部屋にはマッサージチェアや
小さめの液晶テレビ、衣装ダンス、
バカでかいTV台や棚・机・ミシン机など
まであって、ほんとにここはこれから
無人になるのかと疑うくらいモノがある。

さすがに各部屋のエアコンは全て
取り外してしまったし、冷蔵庫や
洗濯機も運び出してしまった。
TVやインターネットや電話をカヴァー
していたケーブルテレビ会社との
契約も近日中に切れるので、まんま
住むにはいささか不便なのは事実
なのだが、電気も水道もしばらくは
まだそのままにしておくので、ひと
一人が暮らすことが、じゅうぶん
可能なくらい環境が整っているのだ。

ということは、我が家は余裕で
普通の家庭の二軒分の家財道具を、
一件の家屋に詰め込んでいたことに
なる…。あなおそろしや。



閑話休題。
一時間ほどの休憩を挟んで、15分
ほど離れた新居への搬入作業を
開始する。

旧宅の2階からの搬出は、基本
下へ降ろす作業だったが、当然
新居での2階への搬入は、重い
荷物を抱えて階段を上っていく
苦行となるので、かなりの重労働。

特に自分の私物関係は書籍や
CD/DVDディスク・レコードやLD
などが、ダンボール箱にみっちり
詰め込まれていたりするので、
その一箱一箱が尋常でないくらい
重いのだ。しかもその数が多い
ので、これを2階に運び上げる
ために、何度も何度も階段を昇り
降りする苦行には、業者の若い
オニーチャンたちも、さすがに
音を上げそうなほどヘロヘロに
なってしまって、申し訳なかった。
(わずかばかりの「心づけ」を
お渡ししたものの、心苦しい想いで
いっぱい…後述のごとく、これに
反省して、荷物をもっと処分しようと
決意させられた。)

そうとうな数の本や雑貨、衣類や
食器や不用品を捨て、さらに半分
近い家財道具その他を残してきた
というのに、それでも新居に運び
込んだ荷物はそうとうな量となり、
けっきょく引っ越す前の家と同様に、
各部屋と廊下にダンボール箱が
うず高く積まれている状態に。

今後、数日(で済むかどうか疑わしい
が)かけて、梱包を解いて、モノを
収納に収めれば、状況も改善しよう。
もちろん、取捨選択できないまま
とりあえず持ってきた荷物(特に
衣類や書物)も少なくないので、
覚悟を決めて選別・大量処分する
予定。そうでもしないと、生活空間が
圧迫されて不便で仕方ない。

ともあれなんとか陽の明るいうちに
作業が完了し、引っ越し業者さんは
引き上げ、やや遅れて電気工事の
業者さんによるエアコン取り付けも
終わって、引っ越しプロジェクトは
ひとまずの終了となった。

ただ明日以降もガスの開栓やら、
ケーブルテレビの工事、ご近所への
ご挨拶などなど、順次こなして
いかねばならないので、まだ
しばらくはゆっくり落ち着けない。

2017年7月11日(火) ガスの開栓…失敗!?

ガス会社の人に開栓に来てもらい、
湯沸かし器のコントロールパネルの
電源を入れたらエラーの表示が…。

そんなぁ…(´Д`)。

一連の引っ越し作業で、風呂にも
入れず、汗もかきまくっていたので、
早速、シャワーでも浴びたいと
思っていただけに、これは参った!

どうやら給湯器に故障が生じている
模様…リフォームの際に水回りは
トイレ・バス・キッチンとひととおり
一新されており、ガス給湯器も
新品に交換されていたのだが、何せ
購入から1年経ってるからなぁ…。
もはやいつの段階で故障した
のかも定かではないので、文句を
つける訳にもいかない。

ひとまず給湯器のメーカーに連絡、
修理の依頼をしたものの、訪問は
明日になるという…。_| ̄|○ il||li

仕方が無いので、荷物の開封と
整理に精を出すことにする。
ただし電話もインターネットも
TVも、旧宅と同じくケーブルテレビ
会社に一任するつもりなので、
肝心のケーブル敷設工事がまだ
(週末の予定)である以上、通信
関係のセッティングはそれまで
仮設にせざるを得ない。(唯一の
ネットとの接点はケータイに頼る
ほかないが、少々不便でも短期間
だし、これはまぁ何とかなる。)

ちなみにケーブル敷設工事までの
間、アニメ視聴(や録画)はどう
するのかが、オタにとっては一番の
難題だったが、旧宅のケーブル
テレビの契約が今月21日まで
続いているので、HDDレコーダーを
一台、予め録画予約を登録して、
旧宅に接続したまま残しておいた。
(つまり無人の家でレコーダーが、
今も時間になると、人知れず
電源が入って稼働してる訳だ。)

新居のTVが不通の間は旧宅の
レコーダーに録画しておいてもらい、
後日、それを回収するという次第。
もともとこれからも旧宅には頻繁に
荷物整理などで通う予定でもあるし、
それこそケーブルテレビの解約に
伴う工事に立ち合うために、戻ら
なくてはいけない日もあるのだ。

そんな訳でしばらくは新居での
TV放送の視聴はできないが、
録画済みの番組に関しては、
レコーダーとモニターを接続さえ
すれば観られるので、ハード
ディスクに溜め込んだタイトルを、
荷物整理しながら、せっせと
消化することに努めようと思う。

2017年7月12日(水) 電気のアンペア数の引き上げ。

もともと30アンペアだったものを
60アンペアに契約変更する。
旧宅でも過去40アンペアだった
ときに、ブレーカーが落ちたことが
あり、60アンペアにしていたので、
新居でもそれに倣って引き上げる
ことにしたものだ。

というのも、大電力のエアコンと
電子レンジが同時に稼働した場合、
照明や冷蔵庫などその他の電力と
併せ、30アンペアがギリギリ際どい
数値かと思われ、エアコンを使う
部屋が複数ある場合、やはり60に
しておくのが無難という判断だった。

(ちなみに仕事場は40アンペアで
契約していたので、1LDKの物件
では、じゅうぶん余裕があった。)

最近は便利なもので、家の外に
付いてる電気メーターが、スマート
メーターなるデジタル式のモノに
変わっており、アンペア数の変更も
電力会社からの遠隔操作で
即時可能だという。おかげで
携帯電話からの依頼ですぐに
引き上げも完了した。楽ちん♪

時間差で入れ替わりに、懸案の
ガス給湯器の工事業者さんが来宅。
調べた結果、どうやら給湯器の
中で水漏れが発生してるらしく、
部品の交換が必要だとか。

その部品の調達やらで、修理
自体は明日になるということで、
またまた凹んでいたら、業者の
おじさんが世間話で、近所にある
スーパー銭湯を教えてくれた。

いっそ旧宅へ行って、ひとっぷろ
浴びてこようか、とまで考えて
いたところだったので(何せ水も
電気も電気給湯器もまだ生きて
いるのだから)、助かった。

もともとあまりスーパー銭湯などに
通う習慣もないのだが、三日ぶりに
さっぱりして生き返った。
母親も気に入ったようなので、時々
利用してみようかな、と思ったり。

2017年7月13日(木) 今日は母の通院の送迎。

昼過ぎに病院から帰ってくる
頃には、すでにガス給湯器の
修理は完了(外での作業のみ
だったので、留守中でも
かまわず進めてもらっていた)。

夕方に再度、外回りのついでに
寄ってもらって、動作確認し、
問題なく使えるようになった。
やれやれ。
これで今夜からゆっくり湯船に
浸かれる…。(*´﹃`*)

明日はケーブルテレビの宅内
工事の下見…。
工事自体はその翌日になるので、
TV視聴やインターネットや電話が
使えるようになるまで、あと2日…。

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なんと!横山菁児さん亡くなったのか。
(>『【訃報】作曲家・横山菁児さん死去
カープ応援歌、聖闘士星矢や
オーレンジャー劇中音楽など』


人によっては『聖闘士星矢』の
印象が強いかもしれないが、
何と言ってもオレにとって横山氏は
『交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック』と、
『交響組曲 超人機メタルダー』の人だ。

どちらからも大きな感動を与えて
もらい、生涯の愛聴盤となっている。

特に前者は人生で初めて自分の
お小遣いで購入したLPレコード(!)
であり、アニメ本編ともどもオタク
世界にどっぷりハマるキッカケとも
なった、記念すべき一作なのだ。

そっか、思ってたよりもお歳を
召していたんだなぁ…残念だ。
ご冥福をお祈りします。

今夜はひさしぶりに両アルバムでも
聴こうかな…。

2017年7月15日(土) ケーブルTVの宅内設置工事。

そもそもなぜ新居でのTV視聴
方法をアンテナではなく、ケーブル
テレビ会社にすることを選んだのか、
というと、アンテナの場合、TOKYO
MXが綺麗に受信できるかどうか
微妙だったから。

(何しろアニオタにとって、近年の
TOKYO MXは新作アニメ専門
チャンネル同然なので、その受信の
可否・品質は重要事項なのだ。)

あちこち調べたり問い合わせてたり
してみると、アンテナ設置には
最低でも6〜7万はかかるようなので、
設置してから「綺麗に映りません
でした」では、目も当てられん。

それにアンテナの場合、天候に
よって受信障害が起こりやすいうえ、
強風や雷雨や降雪でその向きが
変わったりする心配がつきまとう。

そのような不具合や故障した場合の
修理の手間やコストは、当然、自分で
負担しなければならないが、ケーブル
会社との契約であれば、その対応は
基本的に会社側に任せればいいの
だから、その点でのメリットは大きい。

(ポイントはどのくらいの頻度で、
アンテナが不具合に見舞われるのか、
それによってランニングコストに
大きな違いが出る訳で、1年に1回か、
あるいは数年に1回か、それはもう
何とも言えんかな。)

ちなみにアンテナを選択した場合、
固定電話やインターネットプロバイダを
どこにするのかは、また個別に
検討する必要がある。

一方、アンテナ以外の方法となれば
有線になる訳で、更にその中での
選択肢は?といえば、光ファイバー
回線か、ケーブルTV会社となる訳だ。

光ファイバー回線にも何種類かある
らしいが、基本的にはNTTの光回線
「フレッツ光」だと思っていいらしい。(*1)

しかしここからがまたややこしくて、
「フレッツ光」でTV放送を視聴する
には、まずNTTとフレッツ光の契約を
したうえで、別個にTV送信
サービスに加入することになる。

更にややこしいのは、そのTV
放送のサービスには「ひかりTV」と
「フレッツTV」という違う会社の
サービスがあって、では両者の
違いは何?どっちの方がお得?
というのがまた複雑
で厄介。
それぞれの細かいプランや
料金を、さんざん比較検討した
結果、たぶん「フレッツTV」の
方が適してるだろうとの結論に。

そのうえで、あらためてケーブルTV
との比較をすることとなる。
(とにかく面倒なのが、TV放送の
送信サービスのみならず、併せて
固定電話やインターネット・プロバイダ
サービスもセットで申し込むつもり
なので、その比較が厄介きわまりない。
それぞれに細かいサービスや料金、
プランの違いがあり、割引やキャッシュ
バックにもこまごまとした条件が
あったり複雑で、もう何が何だか…。)

「光コラボ」?何それ?ってなもんで、
ようはプロバイダとフレッツ光回線を
セットで申し込めるサービスらしいん
だけど、プロバイダをどこにするかに
よって、料金プランも違ってくるので、
これまた迷う。(光コラボ登場以前は、
プロバイダも個別に契約する
必要があったとかなんとか…。)
(*1)

結局、プロバイダはこれまでずっと
niftyを使ってきたので、やっぱり
光コラボでのプロバイダもniftyに
しようかな、と。(何せ独り暮らしで
ネットを引いて以来、ずっとnifty
だったし、仕事場を引き払って
実家のケーブルTV回線を使用する
ようになっても、ホームページや
メールアドレスを維持するために、
niftyを解約せず、最小限・最安値の
プランで回線を維持してきた。)

料金的にはもっと安い会社も
あったのだが、まぁ誤差の範囲
というか、今後も最小限とはいえ
nifty回線は維持するつもりだったし、
品質もそんなに変わらないだろう
から、niftyでまとめた方がよかろうと。

で、niftyの光回線サービスを調べて
みたら、「nifty光」というものの他に、
「@nifty 光ライフ with フレッツ」
なんてモノもあって、何で似たような
のが2つもあるんだよ!?何が
どう違うんだよ!?と大困惑。
(どうやら光コラボが業界に導入
される前から、niftyとフレッツ光で
提携していたサービスが未だに
残っている???この認識で
あってるかな?まぎらわしいので
一本化してくれないかねぇ!)

しかし光コラボは飽くまでフレッツ光と
プロバイダのセットでしかないよう
なので、テレビと電話はこれまた
個別に「フレッツTV」と
「ひかり電話」
それぞれと契約する必要がある。

と思ったら、
「@nifty光電話」なる
モノがあるという。
え〜と、これは何がどう違うの?
(フレッツ光とは関係なく、nifty
独自の電話サービスってこと?)
ややこしいなぁ、もう!

で、ギリギリまでフレッツ光に
しようかケーブルTVにしようか
悩んだ挙句、ほぼフレッツ光に
気持ちが傾きかけてたのだが、
なんとフレッツTVで受信端末を
各部屋に増設しようとすると、
それぞれに工事手数料を取る、
ということが発覚!(それは
困るよ。少なくともリビングと
自室…最低でも1階と2階には
TV設置が絶対なんだし。当初の
予定では4部屋だったくらい。)

対するケーブルTV会社は、
工事費用のみならず増設費用も
キャンペーンにて無料、とのこと。
これは大きい。

さらに「nifty光」の場合、上述の
ように「フレッツTV」契約の窓口や、
「ひかり電話」の申し込みとの
連携がとれておらず、個別に順次
依頼しないといけないというのだ。
(つまりまず光ケーブルの工事を
終えて、接続が確認されてから次、
それぞれのサービスを依頼する、
というように段階を踏まねばならず、
全てが完了するのにケーブル会社の
倍近くかかってしまうことが発覚。
いやいや、そんなには待てん!)

という訳でさんざん迷った結果、
今度もまたケーブルTV会社の
お世話になることに決定した。

料金プランは可能な限り安価な
コースと組み合わせを選択。
ネットの速度は最低限の12Mで、
業者さんはもっと速いほうが便利
ですよ、と言いたげだったが、
かつての仕事場のADSLの速度
(下りがおよそ3〜3.6M、上りが
0.6〜0.8M程度)でも、さほど困る
ことなく使えたので、12Mもあれば
充分だろう、オンラインゲームや
高画質動画を見まくるヤリまくる
つもりもないし…という判断。

結果的に諸々の割引制度や
キャンペーンを駆使し、どうにか
月額6500円ほどに抑えた。
これは、他のフレッツ光と電話・
TV・プロバイダとの組み合わせでも、
おおよそ同じくらいの試算だったので、
まあまあ妥当な線ではないかと。
(後述の旧宅のケーブルTV会社でも
だいたいこれくらいのコストだった。)

また、もし自前でアンテナ立てた
場合は(電話はNTT、プロバイダを
nifty、回線をADSLとして)概算で
4000円ほどだったので、この程度の
差額なら、ケーブルTVのメリットを
考慮すれば許容範囲かな。

とはいえ、ひとつ厄介なことがある。
ケーブルTVの会社は旧宅とは
別会社であることによる違いだ。
(各ケーブルTV会社は、地域に
よって住み分けされているらしい。)

即ち今までの会社には「地上波
のみ」というプランがあったのに、
今度の会社にはそれが無い!
どのコースにも漏れなくBSが
付いてくるのだ!(ただしこの点は
フレッツTVでも同様なのだった。)

つまりこれは有無を言わさず、
NHKのBS視聴料が徴収される
ことを意味する!!
それが嫌なら、地上波用のUHF
アンテナでのみの受信を選択する
以外ないのだ!
ムキーッ!!!!!

なんとムカつくことか!
BSなんざ無けりゃ無いで過ごせる
ってぇのに!!

ムカつくが仕方ない。
それならそれで、せめてBSを
積極的に活用しよう…と思ったら、
なんと、BS放送をHDDレコーダーに
録画することができないという
驚愕の事実!!!

いやセットトップボックスという、
いわばチューナーのような受信
デバイスにHDDを接続すれば、
その外付けHDDに録画はできる。
できるんだがしかし、その録画番組は
セットトップボックスを通じてのみの
視聴が許されてるのであって、
そのデータをHDDの外に送り出す
方法が無い!(*2)(当然、BSを録画した
外付けHDDを、HDDレコーダーや
PCに接続しても、フォーマットが
違うために再生できないのだ!)

(*2)…なおこれは自分の早とちりであって、
  説明書によれば、LAN接続あるいは
  4極ミニプラグでHDDレコーダーへの
  ダビング(LANムーブ)ができるとある。
  とはいえ対応機種が限られており、
  しかも4極ミニプラグはRCA(黄赤白)
  端子で外部機器と接続するのだから、
  それってアナログなのでは…。
  そもそも4極ミニプラグなんて持って
  ねーし、わざわざ買いたくもないし。

  (後に試してみたところ、手持ちの
  HDDレコーダーではネットワークが
  確立できなかった。
  対応機種として認定されてなかった
  とはいえ、DLNA機能付きという要件は
  満たしていたし、型番は近かったので、
  一縷の望みを抱いたんだがなぁ。
  やっぱダメだったか。※さらに後に
  発覚したのだが、リビングのHDD
  レコーダーではLAN接続に成功!
  こちらも対応機種に入ってなかったので、
  端から諦めていたのに?!)

  それにしても対応機種の少なさは、
  どうにかならんものか。
  <特に外付けHDD!!
  手持ちのHDDをUSBに繋いでも、
  「対応機種ではありません」て!

  結局、HDDレコーダーどころか、
  外付けHDDですら、BS放送の
  録画ができないじゃんか!!



よく判らないのが、HDDレコーダーや
TVモニターは、ケーブルから
UHFアンテナ入力で地デジ放送を
受信できるのだけれど、これには
地デジ信号しか含まれていないようで、
分波器を介してBS端子に接続
しても、BS放送が受信されない。
つまりどういう訳かBS放送に関しては
(他のケーブルTV固有のチャンネルと
同様に)、セットトップボックスを中継し、
HDMIなどの外部出力でTVモニターに
映像を送り込む形のみとなってるのだ。

不思議だなぁ、以前に仕事場として
借りてた部屋は、マンション全体に
ケーブルTVが敷設されていたんだけど、
セットトップボックスなんて面倒な
装置もなく、壁のアンテナジャックに
アンテナ線を差し込むだけで、
地上波もBS放送も普通に受信
できたんだけどなぁ。

いやもちろんそこは今回と同じ
ケーブルTV会社だったのに、だよ?
その方がシンプルだし、圧倒的に
便利なんだけどなぁ…。

(なお難視聴対策のためだったのか、
ケーブルTV会社と契約してなくても、
地上波とBSは無料で視聴できた。
その辺に何か違いがあるんだろか。

ちなみにケーブルTV固有の数々の
チャンネルやプログラムには、
もちろんスクランブルがかかっていた。
なので年に何度かは受信品質の
チェック名目で、業者が室内に上がって
きての加入の勧誘が激しかったっけ。
品質検査と言いつつも、実態は
セールスでしかなく、あまりに無意味と
感じたので、何度目か以降はチェック
自体お断りさせてもらったが。)


閑話休題。
とにかくBSは録画できないわ、
視聴するだけでも面倒くさいわで、
NHK-BSの視聴料を払う甲斐がない。

くっそ、いっそのことBSアンテナ
立ててそっちから受信するか!?
(実ははるか昔の独り暮らしし始めた
頃に、BSアンテナを発作的に
買ったことがあって、けれどもその後
住んだところがことごとく立地が悪く、
衛星の方角を建物が塞いでいたことで、
結局一度も活用することなく、死蔵
されてきたのだった。今こそ出番?)

でもなぁ、新居の構造上の制約で、
ベランダに設置するBSアンテナから
アンテナ線を室内に引き込むのに
適した穴(エアコン用の穴など)が
丁度いい位置にないんだよなぁ…。
しかもTVやレコーダーの設置位置
(壁のアンテナ端子の位置)が、
ベランダの反対側の隅、だという…。
ヘタに新たな穴を開けたくないしなぁ。
どーすべきか。


ともあれ何とか無事に工事は完了し、
業者が帰った後に、さっそくチェック!

まずはTV関係。
居間のTVやHDDレコーダーは
無事、地上波を受信。
セットトップボックス経由のBS放送や
ケーブルチャンネルも問題なく
TVモニターに映って一安心。

一方、自分の部屋はTVモニターや
何台ものHDDレコーダーがあるため、
アンテナ線を何本にも分岐せねば
ならず、それによる受信不良がまず
心配されたが、手持ちのブースターを
かませることで無事クリアに。

まだ各機器のすべての配線を
繋いではいないので、放送の受信・
視聴に関してのみのとりあえずの
セッティングであって、相互の連携や
ダビングはできないけれど。)

パソコン関係のセッティングは、
レンタルされたモデムがちゃんと
各デバイスと通信できるかが
毎度ネックになるもんだが、
今回はデスクトップPCは有線で、
ケータイとタブレットPCはWifiで、
一発で繋がったのは幸い。
(今回レンタルされたモデムには
Wifi機能があったので、これまで
旧宅で使ってた無線LANルーターは
不要になってしまった。)

電話もケーブルフォンモデムに
繋ぐだけで即、繋がり安堵。

いずれも大きな問題もなく
通じてくれたのにはホッとしたの
だが、少しだけ不満をいえば、
ワイヤレスケーブルモデムと
ケーブルフォンモデム、そして
セットトップボックスで、新たに
3口の電源が必要になったこと。

おかげでTV周りのタコ足配線
&各機器を繋ぐコード類が
スパゲッティな様相を呈して
壮絶な事態になっている。)

これでようやく新居でもTV視聴と、
電話とインターネットが可能となった。
通常の生活へと大きな前進だ。

とはいえ上述のとおり、各機器の
接続はまだ最低限でしかないので
(LDプレイヤーやEDベータやVHS、
PS2&PS3やAVセレクターや
ミニコンポ、いずれもひとまずの
仮置きなので)、今後、暇を見て
じっくり取り組まなければならない。
う〜面倒くさい。

しかし2年縛りプラン、ケータイに
限らず、ここでもあったとは。
今やこの手の契約では、なんでも
そうなのかね。いやな慣行だなぁ。

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(*1)…ほんとはこういうことらしい。




2017年7月16日(日) 『中国・無許可ウルトラマンがアニメ映画に出演? 円谷プロ「許諾・監修等を実施したものではない」と今後の対応についてコメント』

日本人としては忸怩たる想いが
あるけれど、この一件はすべて
かつてのチャイヨーとの提携と
その後の裁判に端を発している
のだろうから、厄介なことだ。

その権利譲渡の真偽のほどは、
それぞれの国で判決が出てる
とはいえ定かではなく、つくづく
将来にわたって禍根を残す
付き合いだったと、悔やまれる。

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『ヤマト運輸、70億円の赤字の原因がこちら・・・』

確かにそもそもこの赤字の主因は
残業代の未払い分の支払いによる
ものなのだから、元を正せば
ヤマトのブラックな部分が明るみに
出ただけであって、Amazonなどとの
取り扱い業務関係や、配達コストや
人出不足とは別の問題だよね。

巧みに印象操作を図っているような
ズル賢さを感じさせる。

2017年7月17日(月) 『クーラーのついた室内で紅茶を飲んでたら熱中症になって病院に→まさかの原因が告げられる!これは気をつけないと・・・』

う〜ん、でも俺も実体験から、
カフェインに利尿作用があるって
話には疑問を抱いてるんだよね。
いや科学的に事実なのかもしれ
ないけど、微々たるものだったり、
個人差が大きかったりするんじゃ
ないか…ってね。

独り暮らしや仕事部屋に詰めて
いた頃は、数週間から1か月以上、
ずっと飲み物は緑茶・コーヒー・
ウーロン茶ばかりだったが、
トイレが近くなることもなく、
何の支障もなく過ごせたからだ。

必要な水分は食事の汁物とかで、
ちゃんと摂れてたってことなのか。
どうも納得できないんだが…。

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“アニメ制作会社『アートランド』 が倒産
『蟲師』、『sin 七つの大罪』ほか”


ありゃ〜、マジか。
故・石黒昇監督や美樹本先生らが
マクロスを作っていた、我々の
世代的に馴染み深いスタジオ
だったのに、残念だなぁ。

昨年にはすでに中国資本の
「HAOLINERS」(ハオライナーズ)
傘下に組み込まれていたのか…。

2017年7月18日(火) 『異世界もの:ネット小説発のアニメが人気 キーワードは“共感”』

『異世界食堂』どころか、
『異世界居酒屋』なんてのまで
あるんか(^_^;)。

ファンタジーとか異世界もの
ってのは、多くの場合、西洋
中世的な舞台の「剣と魔法」の
形をとることが多いけれど、
そういう世界観を作者が選ぶ
理由には、現実や歴史に則った
物語と違って、作者に知識や
検証が必要ない(≒作者に
とって都合のいい世界である)
という事情も少なくない。

しかも、読者の側がかなりの
部分「こんな世界なんだろう」と
(無意識にせよ)脳内補完して
くれることも手伝って、世界の
構築や描写に説明不足や
矛盾や穴があったとしても、
気づかなかったり勝手に補填・
補正してくれたりすることも、
作者にとっては楽で助かる。

確かにひとつの世界を自分で
生み出すのは魅力的なことだが、
本来はそれは途方もなく大変な
作業のハズなのだ。(<一例を
挙げるなら
『王立宇宙軍
オネアミスの翼』
だろうか。
ゼロから世界を作り上げると
いうのはあれくらい緻密で
膨大な設定と構築が必要なもの
であり、中世ヨーロッパ風とする
ことで、そういった労苦を一切
免除してもらってるのが、近年の
異世界モノだと言ってよい。)

作者側がそういったことに
無自覚に、安易に異世界を
舞台に選ぶのであれば、
軽率だし(もちろん単純に「剣と
魔法」の作品が好きだから選ぶ
ってことも多いのだとは思う)、
往々にして安直になったりして、
早晩、行き詰まったり、時には
多くありがちなだけに、同じ
異世界ジャンル内での差別化に
苦しむことにもなるだろう。

その手軽さ・気楽さから、中学生
あたりで書き始める小説が、
異世界ファンタジーであることは
よくある話だが、小説家を目指す
なら、その難しさは理解すべき。

と、ここまでは送り手側の話。
近年の異世界モノの氾濫は、
状況的にはネットの普及が影響
しているだろうが、やはり何より
受け手側の問題(需要)なんだと
思う。とりわけ主人公の全能
(いわゆる「オレ、ツエ〜」)化は、
敗北や苦難や試練を、ストレスと
感じる読者が望んだ結果だろう。

それは例えばかつての(現在も?)
美少女ハーレムものが、男子の
「モテモテになりたい」願望の
ストレートな反映だったのと同じ
文脈なのかもしれない。

この傾向はいつまで続くのか、
供給過多で受け手も食傷気味に
なっていくのか、飽和状態の
気配は確かにあるが、企画の
枯渇が顕在化しつつある現在、
まだまだ続く可能性もある。

仮にそうであっても、玉石混淆の
中から、面白い作品が出てくれる
のであれば、受け手側としては
文句を言う筋合いはないが…。

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『ドバイ旅行に行った日本人リア充
カップルがビーチで逮捕され
禁固1カ月wwwwwwwwwwwww』


いやいや、ドバイってイスラム教の
国やろ?迂闊すぎるでしょ。
(>
『ドバイとイスラム教、
文化(風習)・マナー・タブー』

2017年7月19日(水) 『文系を騙して金を巻き上げる三大疑似科学といえば「水素水」と「マイナスイオン」ともう一つは?』

へ〜、EM菌は知らなかったな。
(<
疑似科学とされるものの科学性評定サイト

自分がパッと思いついたのは、
真っ先にプラズマクラスターと
水素水だろうか。

ブルーライトも気になってはいる。
(これはどちらかというと、ブルー
ライトのカットを謳ってる商品の
効果の方への不信が主であって、
ブルーライト自体への疑念は
そんなに大きくなかったんだが。)

コラーゲンは「体内でアミノ酸に
分解されるので無意味」と
言われていたのが、最近では
「特定条件下では明らかに差異が
生じる」といった実験調査の
論文が発表されたとかなんとかで、
推奨派が巻き返しを図ってるようだ。
実際のところどうなのか。

モンド・セレクション金賞、
ってのは笑った(^_^)。

2017年7月21日(金) 『特撮映画「BRAVE STORMブレイブストーム」17年秋公開 シルバー仮面とレッドバロンが共演』


別物すぎて、これこそまさに
シルバー仮面やレッドバロンで
ある必要性や意味を感じないなぁ。

何故その2作を題材にして、この
ストーリーなのか、ましてや
その2作を一緒に合わせるのか。

現時点ではオリジナルに対する
リスペクトはまだ感じられないので、
様子見かな。

2017年7月23日(日) 『乗り逃げ率9割以上、中国「シェア自転車」2社が相次ぎ倒産…マナー頼みではビジネスにならず』

某番組でも特集されてるのを見た。

スマホで登録・管理されていることも
手伝って、急速に普及してるって話
だったので、感心してたんだけど、
どうやら乱立する同業者の中で、
セキュリティに穴があるところが付け
込まれてしまったみたいやね。

これを中国ならでは、と笑うことは
容易いけれど、やはり利用者の
善意に全面的に頼ってるような
サービスは、どこの国であっても
上手くいかないんじゃないかな。

でもスマホと紐付きになっている
なら、自転車が紛失する直前の
利用者の記録が残ってるのでは?

決められた自転車置き場ではなく、
ほんとにどこでも乗り捨てできる
ってシステムだったのかな?
だとすれば「私はちゃんと手続き
通り降車した。その後、誰かが
盗んだのではないか。」って、
言い張られてしまうとか?

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『Amazonの影響が最も大きな国は「日本」』
アメリカではもともと通販が
盛んだったという点は考慮されて
いない分析…、ってことはない?

Amazon一強ってのはあまり
好ましいことじゃないんだけど、
さりとて楽天との2強になるのも
ちょっと考えもので。

2017年7月24日(月) 『「約束の日が近づくと憂鬱になる」漫画に共感の声多数 「完全にこれ」「すごいよくわかる」「おれじゃないか!」』

あ〜、うん。実はオレも若干
そんな傾向があるんだよなぁ。
しかも年々ヒドくなってる気がする。

というか、ここ5〜6年ほど急速に
覇気というか生命力が落ちてると
自覚するようになってきてて、
日常生活どころか、極端な話、
生きること自体がメンド臭いというか、
疲れてきたっていうか、ちょっとだけ
ゴールを待ち侘びるような気持が
芽生えていたりする。
まぁ歳のせいでもあるんだろうけど。

でもいざ死に直面したら、きっと
みっともなく足掻く自信もあるんだが、
それがあまりに辛かったら、割と
あっさりと諦めてしまうかもしれない。

2017年7月25日(火) 『'70年代のTVアニメ「マジンガーZ」HDリマスターでBD-BOX化。ロボットガールズZも』

ほう。『マジンガーZ』Blu-ray化か。
『劇場版マジンガーZ』の製作が
GOサインになったんだろうな。

正直、この時期の東映のTVアニメの
作画は、Blu-rayで観るほどの甲斐が
あるのか疑問なものも多く、中でも
マジンガーZの初期にはけっこう
微妙なものが多いので、個人的には
『マジンガーZ』DVD-BOX
じゅうぶんと感じてしまうかも。

しかもDVD-BOXの封入特典が
あまりに秀逸かつ豪華だったので、
あれに比べると今回のBD-BOXの
封入特典のそれは大きく見劣り
してしまうのも、惜しいところだ。
私がDVD-BOXを購入したのも、
実はかなりの部分、特典が動機に
なっているくらいだったから。

マジンガーズクラブの会員証はもとより、
とりわけ狂喜乱舞したのが、
「テレビ
マガジン増刊 マジンガーZ大百科号」

復刻縮刷本だ。

これ、幼少の頃はオリジナルを
所有していて、ボロボロになるまで
読み込んだ末に、あろうことか
ライセンスカード(とケース)ともども、
処分してしまい(何しろ幼い頃は
まだまだオタ根性が脆弱だったので、
漫画本は成長とともに捨てるもの
という意識がまだあったのだ)、
後年 激しく後悔したものだった。

その中身たるや子供向けを逸脱
した恐ろしくマニアックな内容で、
特に全機械獣ものしり大百科は、
TV版に登場した全ての機械獣・
妖機械獣の身長・体重・特徴・
戦法とその最期が、図版とともに
網羅された濃ゆいシロモノで、
まさに大百科と呼ぶに相応しかった。

ちなみに復刻縮刷本では割愛
されているが、この本の後半部には
『マジンガーZ 誕生編』という名目で、
原作漫画の初期エピソード(兜甲児が
祖父から託されたマジンガーの
操縦方法が判らず、意に反して
街中を暴れまわった挙句、弓さやかの
アフロダイAの手ほどきを受けた後、
時を同じくして日本に上陸し、猛威を
奮い始めた機械獣を阻止すべく、
決意を新たに急向する、ところまで)が
採録されているのだが、そもそも
兜十蔵博士の顔や、マジンガーの
製造される目的・経緯などが、
アニメ版とまったく違うので、これを
誕生編として、アニメ版を主体に
編集されている本に掲載する
こと自体、どうかと思ったが(^_^;)。

なお、この大百科号を初めとする、
グレートマジンガー登場へと至る
一連の広報と、その戦略に
まんまとハマって熱狂する当時の
チビっ子の様子は、以下の記事や
ブログが参考になると思う。↓
『マジンガーZの敗北、そして
新ヒーロー登場。衝撃の連続!!――「』

“「[夏休み]東映まんがまつり
『マジンガーZ対暗黒大将軍』。」”


『宇宙戦艦ヤマト』に端を発する
アニメブームもまだ起きておらず、
アニメ専門誌すらも存在しない時代、
テレビマガジンはそういうアニメ・
特撮オタクへの情報発信源として、
重要な役割を担っていたのだ。


閑話休題。
オレ個人の購入意欲はさておき、
『マジンガーZ』のBlu-ray化、待ち
望んでいた人もきっと多いだろう。
(お値段的にもDVD-BOXよりも
お財布に優しくなってるしね。)
となると当然、次にファンが気がかりに
なるであろうことは、今後これが
『グレートマジンガー』のBlu-ray化
まで辿り着けるのかどうか、かね。


蛇足:
これは引っ越しに際して、物置を
整理したらでてきた思い出の品。
当時のテレビマガジン誌上で
開催された、マジンガー博士
テストで貰ったトロフィーである。

>
像部分は亜鉛合金?台座は
木製の、けっこうしっかりしたもの。
子供の頃から雑誌の懸賞とかに
ろくに当選したためしがなかった
こともあり、これが送られてきた
ときは本当に嬉しくて、大事に
していたつもりだったんだが、

>
ご覧の通り、グレートブーメランと
マジンガーブレードは一体成型
ではなく、別パーツだったので
よく外れては紛失し、しまいには
とうとう見つからなくなった。

そしていつの間にか台座からも
外れて、もはやボロボロ…。
ホント、いつ外れてしまったのか。
もっと大切にしとけば良かったなぁ。

あ!BD-BOXの特典として、今度は
このトロフィーの復刻版を付けても
良かったかも!(コストはかかる
だろうけど、全巻購入特典あたり
なら何とかならんかな。)

2017年7月26日(水) 『日本コロムビアが上場廃止 1949年上場の老舗』

うーむ、とうとうその日が来たか。
レコード会社はどこも苦しい
みたいだし、これからも老舗の
倒産はあり得るんではないかな。

もっとも一応まだ日本コロムビア
という会社自体は存続してるので、
全てが無くなった訳ではないの
だけれど、今後とも予断はできまい。

----------------------------------------------------

『NHK「ネットしかない家でもネット
受信料を徴収するべき。居住者
情報も照会出来る制度にしよう」』


いよいよ本音を口に出したか。
冗談じゃないわ。
これでケイタイ・スマホも範疇だ
などともなれば、事実上、全国民
から徴収するのとイコールだろう。

だったらいっそ国営放送になって、
税金で運営された方がスッキリ
する。(<当然、NHK職員の給与は
人事院勧告に従うべき。)

2017年7月27日(木) 『英国、2040年からガソリン車とディーゼル車を販売禁止へ=現地紙』

2040年!?
そんなに間近で禁止に?!マジか。

『ハイブリッドではもう遅い?
電気自動車で出遅れた日本』

…などという記事を読むと、
日本の将来に危機感を抱いて
しまうもんだが、大丈夫かね。
巨大人口による巨大市場を
背景にした中国が電気自動車に
切り替わったら、単純にそれ
だけでも世界でのシェアに
多大な影響が出ると思われ、
意外と事態は切迫している…?

一方でこんな意見もあるようで、
『“EV至上主義”の中国、
賞賛されないこれだけの理由』

『EV時代到来で中国に負ける? 
日本車はガラケーと同じ末路をたどるのか』


果たしてどちらの読みが正しいか。

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『女優・石原真理子さんがコンビニで
弁当とお茶を万引きして捕まる!』


何もそこまで落ちぶれなくとも…。

石原真理子氏といえば、かつて
実写版映画の『めぞん一刻』で
響子さんを演じたんだよなぁ。
まぁ当時からしてもミスキャストと
して非難轟々だった印象だけど。

あの頃から世間的にも、どうも
様子のおかしいプッツン女優
という風に認識されていたものの、
リンク先のブログがあからさまに
尋常じゃないことに納得感が。

2017年7月28日(金) 『<仮面ライダー>新作は「ビルド」 主人公は史上最高IQの天才物理学者 9月スタート』

ライダーファンなら誰もが
思っただろうが、オラも
「IQ600の超天才、本郷猛を
よもや上回るとでも?!」
と真っ先に突っ込んだ(^_^)。

“平成ライダー史上最高のIQを持つ天才物理学者”

あ、平成ライダーの中で…
ってことね(^_^)。

2017年7月29日(土) “実写版『心が叫びたがってるんだ。』えげつない爆死…”

今夜はアニメ版が地上波で放送
されるんだっけ。録画予約しとこ。

----------------------------------------------------

『イタリア「もう限界やーーー助けてくれーーー」』

窓口になってしまってる国は
たまったもんじゃないな。
とはいえ、偉そうに見得を
きったEU(とりわけドイツ)には
最後まで理想に殉じて欲しい。
そうでないなら軽々に、他所の
国の難民政策に文句を言って
欲しくない、というか資格がない。

>>65: 名無しさん@涙目です。(大阪府)@無断転載は禁止 [US] 2017/07/26(水) 17:17:20.00 ID:+XHZMDy30
>>世界めちゃくちゃにしたヨーロッパが復讐されていく様は最高だわ
>>このまま地図から消え去れ

まさに過去の世界規模での
侵略のツケを払わされている、
と言えるかもしれんね。
冷たい言い方をすれば、
因果応報といったところか。

>>108: 名無しさん@涙目です。(茸)@無断転載は禁止 [BR] 2017/07/26(水) 17:37:12.63 ID:4z4/rCC/0
>>95
>>地獄への一本道は「善意」で舗装され、道標には「正義」と書かれている
>>ってヤツだな

洒落た言い回しやね。
往々にしてヒューマニズムを
たてにされると、それこそが
絶対正義であり、反論は
レイシズムだなんだと封殺
されてしまいがち。
無制限の善意の先には
破滅が待っているというのに。

『欧州司法裁判所、無国境主義を
否定!加盟国による難民追放
容認の判決を下す…[海外の反応]』


これは意外な判決。
でももはや焼け石に水かも?

2017年7月30日(日) 『NHK受信料廃止の方向へ!!!! 安倍政権、NHKの公共放送取り消しを検討キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』

タイトル詐欺も甚だしいが、
単にNHKが先に示した方針に、
所管の大臣が苦言を呈したって話。

ともあれこの一件が、年々
図に乗って権益拡大に邁進する
NHKに対しての、一定の
抑制力にはなったかもしれない。

『ネット受信料を画策するNHK、
高市総務相に怒られる 「視聴者に
利益を還元するという観点がない」』


これがもっと大きなうねりに
育って、体制や法律の見直しに
繋がってくれるといいのだが。

---------------------------------------

『スウェーデン政府が間違って
ほぼ全国民分の個人情報&
軍の機密情報を流出させる』


こりゃまた壮絶と言うか杜撰というか。

2017年7月31日(月) 『サッカーってプロでもこういう事するから大っ嫌いやわ』

あ〜、これは同感だわ。
あまりにセコイというか、小賢しい
というか、ほんと見苦しい。
こういう姑息なことをする奴を
そもそも人として尊敬できない。

---------------------------------------

引っ越してそろそろ1ヵ月ほどに
なるけれど、まだまだ荷ほどきも
大して進んでおらず、生活スペースの
圧迫はなかなか解消されない。

家の広さが旧宅の70%くらいしか
なく、タダでさえ狭くなったので、
とりあえず搬入した荷物の中から、
さらに断捨離をしなくてはならないの
だが、遅々として進まないでいる。

近いうちに庭に物置小屋を据え
付けて、荷物のいくつかをそちらに
収納することで、屋内のスペースを
確保する予定ではある。
その庭は小さいながら一面に
砂利を敷き詰めてあり、旧宅のように
庭木や草花が生い茂っていない
ので、手入れの面倒はなくなった。

ちなみに旧宅はトイレが1階と2階の
2ヶ所あったのが、今度は1階に1ヶ所
だけとなったので、ちょっと不便に。
(物件を探してた時に感じたんだけど、
最近の新築物件は「トイレ2つ」が
けっこう当たり前みたいで、もはや
それが常識かスタンダードなのかな?
と感じた。確かにちょっとでも余裕が
あるなら、そうするに限るとは思う。)

トイレの個室スペースも狭くなった
ので、夏場は熱がこもりやすく、
すぐに汗だくになるのが困りもの。

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Akiary v.0.51