日記(バックナンバー)

新年のご挨拶も、HPの更新も
すっかり滞っておりましたが、
ようやくTOPページのイラストも
新規にあらためました。

今さらながら、去年は一年中、
「2012年　迎春」のイラストを
掲げたまま、放置だったんだなー。
いかんいかん。
今年こそは何とかしないと…。
日記の更新も、溜まってる分を
数日中にアップせにゃ…。

年々その傾向が強くなってはいたが、
今年はまた一段と、正月のTV番組から、
正月然としたドンチャン騒ぎのノリの
バラエティが激減してるような気がする。
ほんとに気のせいかな？

もともと、三が日は朝から晩まで、
どのチャンネルを回しても、度を越した
｢おめでと～ございま～す！！！」
「ドンドンパフパフ♪」の乱痴気騒ぎ、
というあの風潮がどうも嫌いで、
それが減って落ち着いてきたことは
歓迎していたのだけど、まるで見かけない
ほどだと、それはそれで寂しい(^_^;)。
勝手な話だけど、あまりに正月感が
希薄になりすぎと言うか…。

そういや少子化のせいもあるかもしれないが、
めっきり凧揚げしている子供の
姿を見かけなくなったよなぁ。

そりゃ現場にかなりの無理を
強いてるだろう事は想像に難くないから、
しごく当然のことだろうなぁ。
結果的に対応や、商品の仕上がりが
雑になったりして、ひいては客足が
遠のいてしまったら、逆効果だろうに。

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『Amazon、何でも送料無料から一歩後退!? 「あわせ買い」開始』

さすがにねぇ、50円や100円のものを
送料無料にするのは無意味すぎだろうし、
物事には限度ってモノがある。（上記の
「60秒キャンペーン」もまさにその一例。）
以前のように「1000円以下は有料」とか
くらいは、むしろやるべきじゃないかね。

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『月給1万円のカンボジア人が「日本語入力」　
日本人に残された仕事はあるのか？』

これ、絵描きの世界にも言えることで、
ネットを覗けば、プロ顔負けの凄腕が
ゴロゴロしていたりして、（これがある意味、
アマチュアや新人のギャラを買い叩いたり、
詐欺まがいの発注をしたり、使い潰したり
するような悪質な業者・編集者を
生んでもいる訳だが、）近年は技量の
上がったアジア諸国のイラストレーターも
台頭してきたことで、日本の絵描きさんは
それらの人たちとも、競わざるを
得なくなりつつある。

とりわけそうした海外の人たちの
ギャラは、国内よりもはるかに安いことが
多いので、より厳しい競争となるのだ。
（反面、そういう外国人作家を
不当に安いギャラで酷使するという
卑劣なケースも聞いている。
それが海外在住の作家なら、現地との
レートの関係で、ギャラが日本人より
小額になることもあるだろうが、
日本在住の外国人作家に対して、
そういう扱いをするのはいかがなものか。）

日本文化に深く根ざした「マンガ」業界に
適応するのは、なかなかハードルが
高いにしても、カードイラストのような
ジャンルであれば、比較的進出は容易
だろうし、実際すでにそれは始まっている。

とまれネットによるボーダーレス化が、
日本のあらゆるジャンルで、国際競争の
激化を招くのは避けられないし、
今後その傾向はますます強くなるだろう。

キビシイね～。┐(￣ヘ￣）┌

「的を～♪狙えば外さないよ～！」…って、
あれは『グランプリの鷹』か。(^_^;)

たまたまネットを巡回してたら
めぐり合ってしまったサイトだけど、
オレも一瞬、実物を製作したのかと
思っちゃった。CGなのか～、惜しい。

『マシンハヤブサ』って、個人的に
メカとしてけっこう好きなんだけどね。
いやほんと、これが実車になったら
スゴそうですな。

映画版のBlu-ray化が先かな？と
思っていたので、ちょっと意外。

『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の
Blu-rayが発売中止になって以来、
何の動きもない映画版シリーズの
早期Blu-ray化も待たれるね。

さて、これら高橋留美子作品3作は、
キティフィルムが権利を手放して以来、
DVDが絶盤になって久しく、
入手困難になっていただけに、
ファンにとっては朗報だろう。

併せて、永らく入手困難になっている
サントラCDの復刻も実現しないものか。
いやこの際、復刻ではなく、
新規構成で完全版音楽集を！
（とりわけ過去のアルバムでは、
重要なBGMが多数、未収録・未発売に
なっている『ビューティフル・ドリーマー』は、
ぜひとも完全版でお願いしたいところ。）

ようやく正式決定か！

今度のヤマト2199、DVD・BDセールスは
きわめて好調で、評判も良いのだが、
その購買客（＆劇場の観客）の年齢層が
やはり高いのが関係者にとっても懸念材料で、
TV地上波での放送による、若年層への
アピールに、大きな効果が
期待されているという話。

ただ全26話のストックにはまだ
やや足りないのではないだろうか？
これまでじっくり製作時間をとることで、
それこそ劇場用アニメなみのクオリティを
維持していただけに、TV放送の
スケジュールに追われて、かなり
厳しい状況になるのでは、と
それがちょっと気がかり。

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『ヒューッ！figma「コブラ」登場！実にかっこいい』

これはなかなかイイじゃないか？！

おお、結局まだ観てないんだけど、
人によって評価がマチマチなんだよな。
これは話の種に観とかなきゃ。

ちなみに記事中で紹介されてる本、
Amazonでほんの一部だが、中身の
試し読みができる。

『これが押井守・宮崎駿という巨頭の下で
働いている二人の苦悩がものすごく浮き出ている、
強烈な対談。なんせ神山健治の第一声が
「お互い上の世代にはひどい目に遭わされてきた……（笑）」です。
二人共表現者としての押井守・宮崎駿を尊敬しているけれども、
実際にものを作る段階になると彼らが口出ししてきて
何もできなくなる、というのを赤裸々に語ります。』

ははぁ、まぁさもありなん、って話だな。
とかくできる人・自身のある人ほど、
口を出さずにはいられないもんだ。

かつて宮崎監督が引退宣言をしたときも、
「そんなドル箱、周りが引退なんか
させないだろうし、本人も中途半端に
アドバイザーだの監修だのといって、
現場に関わってたら、絶対にガマンできずに
しゃしゃりでてくるだろうな。」とは思ったし。

まぁどこの世界でも、自分なりの
作法・技法・ポリシーを持ってる人ほど、
他人の意見には耳を貸さないもんだ。
そういう人の側でマネジメントやサポートを
する人がエライ思いをするのも、よくあるよね。

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『60秒提供「ぐちゃぐちゃバーガー」で
炎上のマック「あれはゲームですので」』

おいおい、その言い草はないだろー。
しかもその結果がこの有様なら、
明らかに経営者失格じゃないか？

またか･･･。
こんだけ言ってりゃ、地震大国の日本だけに、
いつかは当たるってもんだろうが。
こういう繰り返しが「狼が来たぞ」となって、
油断を招きかねない。

三度はずしたらペナルティってのは
案外いいかもしれない(^_^)。

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『これの続き持っている奴はおらぬか！』

これは～ wwwwwww！！！！！

新成人の人たちはたいへんだったろうね～。
こちらは部屋に缶詰めで仕事中なので、
良くも悪くも外出できず、
雪害には無縁な状況です。

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『民主「は? 復興? 何それ? 財源あんの?
俺の政策にも財源財源言ってたろ」』

どこまでも厚顔無恥な連中だな～。