日記

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2010年12月1日(水) 『ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダム』降臨!!


かっちょえ〜!(*´д`*)

『ROBOT魂の集大成ガンダム発売!! 開発者にも緊急インタビュー』

これまで様々な立体商品が
リリースされてきたRX-78だけに、
今さら感を抱く人も多かろうが、
よっぽど買い飽きた人でない限り、
これは買って損はないんじゃないか。

ほどよく抑制の効いたアレンジは、
本来のRX-78のアニメのイメージから
大きく逸脱せず、しかも可動域の
広さと見事に両立している。

そして何よりこの“武装全部乗せ!”
というコンセプトが秀逸だ!
今となってはシンプルであるが故に、
数ある派生ガンダムの中では、
グッズとしては物足りなさが
生じそうな初代ガンダムだが、


見よ!この重武装を!!!\(^o^)/

これくらいになれば
アサルト・バスターとまではいかずとも、
後輩ガンダムたちともそれなりに
渡り合えそうな気がしてくる。

例によって、レビューはネット上の
他の方々のものが参考になる。↓
『ROBOT魂 RX-78-2 ガンダムのレビュー紹介』
いずれも概ね好評のようだ。

惜しむらくは、バズーカやシールド等の
予備が初回のみの特典であること。
ん〜、これだけの数がそろってこその
圧倒的迫力だけに、予備の分の
武装が減ると、魅力が半減するんじゃ
ないかって、勿体無い気がするなぁ。

と言うわけで、このアイテムを満喫
したいのであれば、ぜひ初回版を
入手されたし。お勧めです。



※追加生産分は単純な特典なしではなく、
「ハードポイント追加仕様」という
形になる模様。…でもせっかく
ハードポイントが増えるんだから、
やっぱり武装パーツは多くなくちゃ
いかんのじゃないかと思うんだが…。

2010年12月2日(木) 『松本零士監修 「宇宙戦艦ヤマト」 大クロニクル』発売!!

発売日が延期されていた
『 「宇宙戦艦ヤマト」 大クロニクル』
やっとリリースされた。

松本零士氏監修ということで、
どうなることかとも思われたが、
それなりに節度ある編集スタンスで、
ことさらご自身の貢献や成果を
主張するようなこともなく、
せいぜい松本氏の著作などから
関連性のあるものが、引用・
紹介されるに留まっていた。
(それでも巻末の編集後記には、
権利関係の但し書きがいろいろと
書き連ねてあって、ヤマトという
作品の複雑な立場のありようが
見て取れる。)

この本が故・西崎プロデューサーへの
弔文で締めくくられてるのも、
当然といえば当然ながら、
ここ何年かの両者の激しい確執に
ひとつのピリオドが打たれた
ようで感慨深いものがある。

価格は上質なコーティング紙や
カラーページがフンダンに使われてる
こともあって、けっこうなお値段なので、
とても気軽にはお勧めできないが、
その内容たるや、他では見れないような
貴重な内部資料やメモ、原画、
美術ボード、セル画が大量に掲載
されてるので、濃いヤマトファンには
たまらない内容であろう。

(なお、メインは第1作であって、
2作目以降はおまけ程度の扱いだが、
それだけにオリジナルの創成期の
熱気やムードをやノスタルジーを
ストレートに味わわせてくれる。)
1作目に思い入れがある人ほど、
価値を感じられる一冊ではなかろうか。


それにしても
『実写版ヤマト』
宣伝攻勢は復活篇の比じゃないね。
さすがジャニーズ他、芸能界の
メジャーサイドが大きく関わってるだけに、
メディアへの露出がハンパない。
それもあってか劇場の客足も好調らしい。

ただちょっと気になるのは、
この実写ヤマトにおける
スタッフ紹介のクレジットなどで、
西崎義展氏や松本零士氏といった
アニメ側の功労者の扱いが
極端に小さくないか、ということ。
(<いや全くないということも多い。)

公式HPでもかろうじて上位に
「原作:西崎義展」
と挙げられてるのみ。
松本氏に至っては影も形もない。
(これは復活篇にも言えることだが、
「ヤマト・デザイン原案」なり「協力」なりで、
松本零士氏やスタジオぬえの名前を
クレジットしてもバチは当たらないのでは。)

これまでヤマトではアレだけ
主導的立場で、全面的に関わってきた
西崎氏にして、これほどまでに表に
出てこなかったということは、
やはりほぼ口を挟まない(挟めない)
ような契約にでもなってるんだろうか。

だったとしても、せめて名目上だけでも、
もう少しオリジナルスタッフを
リスペクトして欲しいもんだが…。

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『海外記事 - 日本の「クール」は「商売」になるのか?』

世界で受けてると言っても、
サブカルであり、ニッチであり、
メインストリームには程遠いことも
確かなので、ビジネスとして
成立させるのが、なかなか難しい。
アニメなんかは違法ダウンロードなどの
影響で、むしろ市場は縮小しつつ
あると思われる節もあるし。

2010年12月3日(金) 『都条例、「非実在青少年」規制から「非実在犯罪」規制へ 刑罰法規に反する行為はアニメ、漫画の中でも禁止する』

あのなぁ、規制でガチガチにした
国家に犯罪は起きてないかよ?
ソーニングは大事だと思う。
それには同意するが、条文の
内容が、あまりにどうとでも
運用・解釈できるのが問題なんだよ。

『「テレビなんかにも同性愛者が平気で出る」…都知事、アニメ漫画規制に意欲』
そもそもこんなこと言うヤツだからなァ。

『【海外の反応】 暴力的なゲームは凶暴な人間を生み出すのか?』

・ ゲームの影響で人を殺したヤツより、
神の名を騙って人を殺したヤツの方が
ずっと多いはずだ。賭けてもいい。

まったくもっておっしゃるとおり。

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12/13(月)からMXテレビで『蒼穹のファフナー』全26話を一挙放送するそうな。

TV番組雑誌で『うる星やつら』の放映枠が
突如『ファフナー』になってたので、
「もう少しで最終回なのに、ここにきて
またしても打ち切りか?」と思ったら、
新作映画公開とのタイアップなのだろう…、
この時期だけの特別編成で、
『うる星』は新年には再開するらしい。

あれ?でもなぜにMXテレビ?
テレビ東京はバックアップしてくれないんだ?

かつて仲間うちでは、(主に物語前半が)
超絶脚本や毎回の恥ずかしポエムなど、
あまりの悶絶アニメとして、この日記でも
毎週のようにネタにするほどのプチブームを
巻き起こした問題作(^_^;)。

エヴァの影響を強烈に悪い形で
受けてしまった数多くのフォロワーのひとつだが、
なにより観た人同士であーだこーだ、
ツッコミをいれてこそ最高に盛り上がる
アニメだけに、率直にお勧めはできないものの、
話のタネに前半だけでも観てみるのもいいかも。

それにしてもこの時期に新作続編という
タイミングもどうなのか良くわからないが、
まだそんなに需要というか、
ファンが残っているんだ?

あ、そういや原案スタッフに、
冲方丁氏が参加してたんだっけ。
近年ますます(一般的にも)著名に
なってきてる方なので、その辺も
後押しになってるのかな?

2010年12月5日(日) 『ガンダムで地球外生命と接触とか、リアリティないでしょ』

そう?
宇宙世紀でないなら、
全然オッケーだと思うんだけどね。
ガンダムって言ったって、
名前だけみたいなもんなんだし。

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『猫飼ってる奴に質問なんだけど』

どのスチルも愛らしいね。

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『肥料原料も争奪戦 レアアース同様に輸出規制も』

資源争奪がいよいよ熾烈になってきたな。
こうなるとなんだかんだ言ったって、
国土が広いと何かと有利だよね。

2010年12月7日(火) 『IE、Firefox、Google Chrome、Safari、Opera お薦めブラウザは?』

自分のメインはすっかり
Google Chromeになってしまったな。
たま〜に何かの問題でうまく表示されない
などのときにIEを起ちあげるって感じ。

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『「NHK特集」などYouTubeで無料配信 
「権利処理された映像を見る習慣を」』


へ〜、なんだかNHKらしからぬサービス。
これは素直に歓迎すべきこと…なのかな?
今後どう展開していくつもりなんだろうか。

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『岡田氏「閣僚が失言をしても、
それを許す寛容さが必要」
自民党政権と違い閣僚が
自らの言葉で答弁してると強調』


おいおい、何あまえたこと言ってんだ。
野党時代の自らを差し置いて、
よく恥ずかしげもなく、そんなことを。
そういう他に厳しく己に甘い
姑息さが信頼を失墜させてると気づけ。

『玄葉氏「安全保障考えれば、社民との連立は困難」』

そんなの普通に考えれば
当たり前の話だろ。

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『「お金がかかる」「うるさい」…若者のゲームセンター離れ深刻化』

う〜ん、そうなの?
確かにゲームは散財してしまうので、
せちがらい世の中では、敬遠されて
しまうことはあるのかも。
近年のゲームセンターは
アミューズメントパーク化して、
1ゲームが高いのも多いしなぁ。

2010年12月8日(水) 『ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」、集英社や講談社も協力』

>>「水曜日に電車に乗ってもみんな、
>>(水曜発売の)マガジンやサンデーを
>>持っていない。小さい子は、漫画の
>>読み方が分からなくなっていると聞く

>>ファイルはDRMフリーでコピーし放題。
>>コピーされればされるほど広告も複製され、
>>漫画家の収益が拡大するというモデルだ。

>>「もうけようとは思っていない」ため、
>>収益はすべて作家に還元。
>>Jコミの運営費は、トップページの
>>バナー広告などからまかなう計画だ。

赤松先生の例の試み。
出版社を巻き込めたってのは
たいしたものだと思う。
新しいビジネスモデルを
確立できたら素晴らしいね。

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『ロシア軍機が日米演習妨害、
2機が空域を横切る 外相の
北方領土視察に対抗か?』


強気ですなぁ。
なめられまくり。

『失策続きでもイメージ調査の
好感度は民主党が上…
自民に突きつけられた厳しい現実 』


民主党がクズなのは、ようやく
みんな理解し始めたようだが、
今の日本の行き詰まりは
一党による長期政権による
腐敗と制度疲労なのは
まちがいないだけに、
自民党の旧態依然とした
アリサマもまた信頼に足りん、
ってことだろうね。

『子ども手当…「借金返済」「大人の小遣い」に 
子供以外に26%が利用』


これだから現金バラ巻きを推進する
政党なんかを支持スンナっちゅーの。
同じ金を費やすなら、保育所整備など
女性が働ける環境作りに投資しろ。

2010年12月10日(金) 『【海外の反応】 中華ガンダム建設で、中国が海外ゲーマーからも笑いものに』

ほほ〜、これはまた…(^_^;)。
ネタかとも思ったが、
どうやら事実らしい。
それにしてもロッテルダムの
V2もどきも気になるぞ(^_^;)。

『現在中国でニコニコ動画が規制の対象に』

まぁそういう国だから。
むしろ今まで自由に見れてたほうが
不思議ってもんな気が…。

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ニュースによると、投機マネーの買占めで
チョコの仕入れ価格が高騰してるという。

のみならず、イチゴも値上がり、
卵も猛暑のため値上がりだとかで、
クリスマスシーズンを前にケーキ屋さんは
対応に苦慮してるという。

さらに野菜までも高騰中とか。

円高なんだから、輸入品に関しては
もうちょい景気がいい話になっても
いいはずなのに、なんでやねん。
(円高だから日本はまだマシなほうで
あって、世界中はもっと苦しいとか
いう話も聞くけど…そうなの?)

2010年12月11日(土) 『角川書店、「東京国際アニメフェア」出展取りやめ  社長「都の姿勢に納得できない」』

出版社としてはしごくまっとうな
態度だと思う。
他社も追随したらいいのに、と思ってたら、
『TAF2011は大丈夫か? 角川に続き、
大手出版社が出展拒否』


『東京国際フェア2011の惨状が一目で分かる画像』

けっこうなことだ。
というか、まだこんなに参加作品が
あるだけたいしたもんだ。
開催中止に追い込めれば、なお良し。
いっそ、ボイコット企業たちで
別の対抗イベントをぶつければ
面白いので、ぜひやって欲しい。

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月一で一年間、全12話を放映
してきた
『刀語』が最終回を迎えた。

うん、面白かった!
正直、監督やスタッフの過去の
作品には、あんまりよい評価を
していなかったので(失礼!)、当初は
さほど期待してなかったんだけど、
大健闘と言ってよいのでは。

切なくも妙に明るく爽やかな
ラストは後味が良く、大団円だったね。

2010年12月13日(月) 『セーラームーン「月に代わってお仕置きよ!」に込められた思いとは?』

以前も書いたとは思うんだけど、
細々とレコードのデジタル化を
進めているのに加えて、最近、
MDもいつダメになるか怪しいので、
こちらもあらためて音声ファイルで
保存しなおし始めた。

今でこそ波形ソフトなどを使って
音楽を自在に編集し、特殊な加工や
補正すらできるようになったが、
その昔は手動で音楽を編集して、
いろいろな自作MDを作成したものだ。

それらの中には、今さらやり直すには
手間がかかりすぎるものや、
編集前の元ソースがすでに
手元に残ってないものも多く、
MDのデータとはいえ、コレを保存
しておくのが得策と判断した次第。

ということで、MDを整理して選別し、
光ケーブルでPCに接続、リアルタイム・
デジタル録音で音声ファイル化している。
まぁMDで録音した時点で、
音声には圧縮が施されてしまってる
訳だけど、それでもアナログで
ダビングするよりは、はるかに
マシであろうから。
(え?コピーワンス?何それ?…^_^;)


そうやってひさびさにMDを再生すると、
懐かしいタイトルがいくつも出てくる反面、
なかには「これ、いったい何の曲だっけ?」
と、どうにも思い出せないものも多い。

その中には、セーラームーンシリーズの
各主題歌・副主題歌に、アバン・
サブタイトル・アイキャッチ・変身・
名乗り・必殺技・予告といった一連の
流れのセットを、順々に編集した
MDなんかもあったりして…。

懐かしさに触発されて、とりあえず
今日の仕事BGMは、セーラームーンの
無印からセーラースターズまでの
サントラ・アルバムをメドレーに。
(どこにCDが眠ってるのかわからず、
小一時間ほどあちこちをひっくり返して、
ちょっとした作業になってしまった。)

あ〜、やっぱいいね〜、
有澤孝紀氏の煌びやかで華やかなBGMは。
数年前に夭折されたのが残念でならない。

発掘したCDの中にはミュージカル版の
アルバムもあって、これも久しぶりに聴いた。

ぶっちゃけミュージカルには
ほとんど馴染みはないんだけど、
主題歌「ラ・ソウルジャー La Soldier」などが、
Rの最終回クライマックスに流用
されたこともあって、
当時1枚だけ
アルバムを買った
んだよね。
でもこれがまた、想像以上に
出来がいいというか、収録されてる
どの曲も、流麗で爽やかながら、
基本カッコよくて勇ましく、
けっこう聴き応えがあるのだ。

聴いてるとテンション上がってくるゼ(^_^)!

最近は入手が難しくなってるのかな、と
ふと思ったら、ちょうど今年初めに
『これら一連のアルバム』が、廉価で
再リリースされていたらしい。
『美少女戦士セーラームーンCD・12タイトル再販!』

どうやらDVD-BOXのリリースとの
連動企画だったようだ。
『≪期間限定生産≫美少女戦士セーラームーン DVD-COLLECTION』

そういや、すっかり忘れてたんだけど、
劇場版『セーラームーンR』って、
感動作で出来が良かったんだっけ。
主題歌の「Moon Revenge」を
耳にして、唐突に思い出したりして、
なんだか久しぶりに観たくなった。
考えてみたらLD持ってるんだったっけ。
なのに、いっそDVD買っちまおうか、
などという誘惑が頭をもたげてきたり(^_^;)。

(一昔前なら、春休みや夏休みには
朝や夕方にアニメの再放送が恒例で、
併せてこの手の劇場へのスピンオフ・
アニメの放映も定番だったんだけどねぇ。
あれ?セーラームーンの映画って、
地上波で放映されたこと、あったっけ?
Rはかろうじてあったような気も…?)

2010年12月14日(火) 今夜はふたご座流星群が見られるそうな。

関東から西は晴天に恵まれ、
午後8時ごろから、深夜2時くらいが
絶好の見ごろらしく、うまくすれば
1時間に20個前後の流星が
見られるかもしれないらしい。

時間がある人は夜空を見上げてみては?

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『母も認めた! 「元ジャニーズ」が女装漫画家デビューの衝撃 』

へ〜!そんなことが。
そうか、井上和彦氏との間の子が
そんな風に育っていたとは…。

2010年12月16日(木) 『呉智英氏、保坂展人氏ら都条例シンポに登壇 『非実在犯罪規制』を語る漫画の中で犯罪を表現したらアウト!?』

『菅首相、ブログで都条例に言及 
「アニメフェアが東京で開催できない事態にならないよう努力を」』

『仙谷官房長官、都条例に言及 
「一体誰が有害と決めるのか 事実上の検閲ではないのか」』


こうした主張は腐っても左ってとこだろか。

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『電子書籍の海賊版「Appleに重大な責任」
「それ自体違法」 出版4団体が強く抗議』


>>Appleに対し海賊版の削除を要請したものの、
>>大半の違法配信は続いていると指摘。
>>Appleはアプリ提供者と著作権者との間で
>>問題を解決すべきという姿勢

これは怠慢というか無責任だろ。

『違法アプリ放置にフィルタリング不備
アップルはなぜ「ルール無視」続けるのか.』


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『子供に月数万円の高額請求…
携帯ゲームサイト、果たして健全と言えるのか』


オレもダイヤルQ2を思い出した。
その昔、
『GNO』のβ版で懲りて以来、
PCにせよケータイにせよ、
オンラインゲームには絶対に
手を出さないことにしてる。

中毒性があって、実生活に
支障をきたしそうになるというか、
身を滅ぼしかねないんだよね。

2010年12月17日(金) たまたま『哀愁探偵1756』を観たら、

プラモデルがテーマだったんだけど、
中でも今回はガンプラ特集とやらで、
ゲストとして出てた片瀬那奈さんが、
「つい最近も“百式”を作って、
その前はキュベレイを2個、
今はガンダム(RX-78)に戻って、
次はMk-IIを作ってる」などと
のたまう猛者だったことに驚いた(^_^;)!

過去のバラエティでの披瀝から、
もともと彼女が熱心なサッカーファンだったり、
ご当地キューピーコレクターだったり、と、
男の子っぽい嗜好の女性だとは
思っていたが、まさかそこまでの
ガンプラマニアだったとは!
(どうやらガンダムファンでもあることは
一部では有名だったらしい。)

稲垣吾郎ちゃんも「一番好きな作品は
『Ζガンダム』などと公言しているだけに、
バンダイ本社を訪問したふたりは、
特別仕様のガンプラをプレゼントされて、
大喜びしたりと、興奮しっぱなしだったのが、
楽しげで面白かった。

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『「火の鳥は近親相姦があるけど規制?」
猪瀬副知事「されません」「傑作であれば、条例なんてないも同然」』


呆れ返ったわ。
仮にも作家を生業としていた人間が
こんな傲慢でいい加減な考えの
持ち主だったとは。
そういうのを恣意的運用っつーんだろ。

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『菅総理「お金に余裕のある皆さんは応分の負担を」 』

いやホント、まず「鳩山に言え 」。

2010年12月18日(土) WBSの特集を見た。

金融不安のさなかのハズなのに、
世界的な金余りで、
投機マネーがあらゆる市場の
価格高騰を招いてるそうだ。

原因は言うまでも無く、中国を初めとする
新興国の好景気に加え、
アメリカの金融緩和政策が、
事実上インフレ促進を意図してる
ことによる影響らしい。

先日、話題にしたいろんな原料の
価格高騰
ってのはこうした
要因らしく、このまま世界的な
インフレが進行すると、
なかなかにヤバいのではないか。

世界経済への悪影響ももちろん、
番組ではコーヒー豆の高騰に
喫茶店やコーヒー小売業界が
「何とか値上げしないで」頑張ってる
様子が映されていたが、
これが他のジャンルも含め、
拡大していくと、どうなることやら。

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『湖川友謙オフィシャルブログ
「西崎さん、お別れ会へ出席。」』


>>ヤマト復活篇DC版
>>新たなる体制にて発進。

一応、頓挫せずに動いてる模様。
こちらも今後どうなるのだろう。
実質的監督やスタッフは誰なのか。
羽原信義氏や小林誠氏あたり
なんだろうか?

2010年12月19日(日) 『子ども手当 給食費充当検討へ』

『滞納の保育料、給食費 子ども手当から天引き』

こんなことさえできなかったんだから
いかにしょうもない制度なのか
わかろうというもの。
サッサと改正しろ。(いや
現金支給を即刻、廃止してほしいね。)

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『私は間違っていました 東京・石原慎太郎知事』

そんなら実際どういう影響が
確認されたのか、間違っていたと
思うに至った事例なりデータなりを
まずちゃんと説明してくれよ。

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『「民主の友愛が壊れ始めている」鳩山氏引退撤回』
『鳩山前首相、これが引退宣言撤回の発言だ』

頼むぜ、苫小牧の有権者。
次回の衆院選で良識を見せてくれよ。
棄権なんかすんじゃねぇぞ。

2010年12月22日(水) 歯医者でメンテナンス。

年越しを前に、不測の事態に
前もって対処しておこうと
歯のメンテをしてもらう。

とりあえず虫歯も見当たらない
ということで、歯垢除去など
クリーニングをしてもらった。
これで一安心?

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イデオン<DVD-BOX>届く!

すでにLDを持ってたこともあって、
あまりに高い価格設定だった
DVD購入には躊躇っていたが、
今回の値下げ再リリースで、
ついに入手!(とはいえ、
しばらくはゆっくり見る暇も
ないんだけど)とりあえず
特典映像だけでも見てみよっか、
と最終巻を再生して見て吃驚!!

おいおいおい!
最終話(第39話)の
エンディングテーマが収録
されてない
ってのはどういうことだよ!
(ラストシーンが終わると、歌ではなく、
特典映像が始まってしまうのだ。
もちろん、かつて放送された39話に
エンディングがなかったなどという
ことはなく、当然LDにも収録されている。)

現場での収録ミスかと思ったら、
ライナーのINDEXにも39話エンディング
だけが表記されておらず、どうやら
構成の段階から取りこぼしたらしい。


許すマジ!欠陥商品じゃんか!
今回の廉価版DVDは、過去
TAKIコーポレーションが発売していた
商品をそのままの形で再リリース
してるってことは、この欠陥は
旧商品から存在してたってことか!
(正確には販売元がTAKIで、
今回の販売元のビクターは、
旧商品から発売元ではあった。)

再リリースに際して、修正・改善すら
施さないとはなんたる怠慢!
(というより既存のソースを
流用したからこそ、まんま欠陥が
引き継がれてしまってるんだろな。)

う〜ん、今までTV版DVDが
そんな糞仕様だという話は
全く耳にしたこと無かったんだけど、
全国のイデオンファンはこれを
見過ごしていたんだろか。
(察するに38話まで視聴したら、
最終回は観ずに、発動篇にディスク
チェンジしてしまう人がほとんどで、
気づかずにいた…とか?)

つくづくTV版イデオンも不遇というか…
最初期のLD-BOXではCM入りの
アイキャッチAをカットするという
暴挙+予告編のみLDシングルという
トンデモ仕様だったし、一番まとも
だった商品は、ばら売りされた
2枚組LDってことになるのかな?

あ〜あ、ガッカリだよ。
ブルーレイで改善されるのを
待てってか?さすがにそこまで
付き合えるだろか…、オレ。_| ̄|●

2010年12月23日(木) 『「ファム&イーリー」や「ダンバイン」が低価格DVD化 −バンダイビジュアルEMOTION the Best。1,995円から 』

おお!amazonだと27%OFFなので、
各¥15,750 → ¥11,655 と破格!
これは買いかな!

2000年の初DVD-BOXは
今回と同じく上下巻で
各¥38,640(amazon¥25,116)だった。
(ただしOVAと総集編が収録されてる。)

2006年にリニューアル・リリースされた
ときには全1巻
で¥52,500(amazon¥48,500)に
値下げされたものの、OVAや
総集編が収録されなかった。

今回もなぜかOVAと総集編が
収録されない、残念な仕様となっているが、
(エルガイムには収録されるのになぜ?)
2巻あわせても\31,500(\23,310)と、
2000年版の半額以下になってる。

ダンバインは、イデオンと同じく
LD-BOXで揃えてしまっていた
自分としては、ずっとDVDの購入を
躊躇っていたわけだが、LDだと
どうしても取り出して視聴しようにも
大きくて重いために、気合が
必要な感じさえするので、
やはりDVDメディアの手軽さには
魅力を感じていた。

自前でDVDにダビングして焼くことも
考えたものだが、手間を考えると
二の足を踏んでしまって、「いっそ
中古で安いのを探して買っちまうか?」
と、これまたイデオンDVDのときと
同じようなことを思案し始めていた
だけに、ちょうど良かった。

(じきにBlu-rayが出るのでは?との
意見もあるだろうが、格安なら
ともかく、バンダイの既発売の
Blu-rayの例からして高価格になる
のだろうし、さすがにそれと
引き換えでの高画質を、ダンバインに
求めるほどの思い入れはないので、
お値打ちDVDで問題ないのでした。)

エルガイムは…まぁ、いいかな。
(実はこちらはLDも持ってなかったり。)


ところでamazonで
“ダンバイン”DVD
検索をかけると、
『聖戦士ダンバイン [Blu-ray] 』
なる商品が引っかかるんだけど、
これって…?

2010年12月24日(金) 『[BD]「天空の城ラピュタ」 落っこちるムスカもクッキリ見える音質も含めて生まれ変わった冒険活劇』

その仕上がりが多くのファンからも
心配されたBlu-ray版ラピュタ
だったが、総じて問題ないようだ。
(amazonのレビューもナウシカに
比べて好評な感じ。)

もし残念な商品になってたら、
Blu-rayを買うより、DVDで
手を打つか、とも思っていたが、
これなら検討しても良いのかな。
(あ、ラピュタも、イデオンや
ダンバインと同様で、LDを
所有していたために、DVDの
購入を躊躇していたのです。)

『Blu-ray版「ラピュタ」と「山田くん」の映像に迫る
−2人のキーマンが語る「ノウハウ」と「試行錯誤」 』

>>■ケースにも“進化”が

あの悪評高い収納ケースにも
一応、改良が施されたようで。
(これはナウシカでも、追加プレスから
差し替えていくべきだと思うんだけど、
ちゃんと手配してるのかな?)

>>現在の映画では、劇場上映用の量産プリントを焼く場合、
>>オリジナルネガから一度複製物を作った上で、
>>そこから量産プリントをします。しかし、
>>当時はアニメに限らず、邦画作品では、
>>オリジナルネガからの量産プリントが
>>普通に行なわれていました。そのため、
>>「ナウシカ」のオリジナルネガの痛みが
>>ひどかったのは、以前お話した通りです。

ええっ!
あの時代になってもまだ、ネガが
そんなぞんざいな扱いだったんか!
どうしようもないな邦画界は。
作品は財産だって認識が足りないわ。

>>「ラピュタ」の場合は、一部の量産プリントを
複製物から行なっていました。ただ、
>>時間的制約から、オリジナルネガからの
>>プリントも行なわれました。そのため、
>>ダメージは「ナウシカ」と比べると少ないですが、
>>ある程度は、覚悟していました。


この辺の化粧直しの話を読むと、
ナウシカのときの、ジブリの
リマスターの方針についての
記事が思い出される。↓
『「ナウシカ」Blu-ray完成、
26年前公開当時の色を再現
−鈴木P「宮崎監督にBDを説明」、
「エヴァは巨神兵」 』


>>「公開から1カ月か2カ月たった頃、
>>宮さん(宮崎監督)が、『今のネガを捨てよう』って
>>言い出したんです。耳を疑いました。
>>理由を聞くと『そろそろ映画(の上映)終わりでしょ、
>>皆に観てもらったんだからもういいよ』と言うんです(笑)。
>>僕は『冗談じゃない、二度と見たくないから
>>捨てたいのかもしれないけど』と、
>>大揉めに揉めました。それで、
>>捨てられないように隠しておきました(笑)。
>>隠して守ってるもの、ずいぶんあるんですよ。
>>そのおかげで(世の中に)出せたものがいろいろある」という。

過去の作品には執着も頓着もない、
って人は、クリエイターやアーティストの
中にはときおり居るからね。
現在こそベストであり、過去は恥…とか。

でもなぁ、共同作業である映画や
アニメの場合、それに関わった人たちが
万が一「ネガを廃棄した」と聞いたら、
さぞ悲しむんじゃなかろうか。


>>さらに鈴木氏は、「実は宮崎駿は
>>BDをよく知らないんですよ」と苦笑いする。
>>「VHSやβの時代はよくわかっていたんですが、
>>LDのあたりからちょっと怪しいんです(笑)。
>>以前、ピクサーの親分であるジョン・ラセターと
>>一緒に、皆でご飯を食べた事があるのですが、
>>その中でラセターが『そろそろジブリ作品も
>>DVD化される時代だと思うけど、
>>その時は特典としてストーリーボード(絵コンテ)を
>>DVDの中に入れて欲しい』という話をしたんです。
>>そんな話を1時間くらい喋ったあとで、
>>宮さんが僕に『鈴木さん、DVDって何?』って
>>聞くんですよ(笑)。だからDVDあたりから
>>世の中の動向についていっていない、
>>DVDがわからないからBDは
>>まったくわからないと思います」

原始共産村社会こそ理想、の人だからなぁ。
パソコンも「要らない」とゴネていた
宮崎監督を、鈴木Pが長期間にわたって
徐々に洗脳し、隙をついて騙くらかして
導入したというのは有名な話だし。

>>映画はやっぱり、完成したらお客さんのものですよ

そういう意味でも画面の“揺れ”は
直して欲しいし、何より赤っぽいアレは
修正すべきなんでは…?

2010年12月26日(日) 『ガソリンスタンドの廃業が止まらない』

あんま関係ないけど、仕事でずっと
室内にこもってて、ひさびさに
外出したら、最寄のコンビニが
いつのまにか閉店してて参った。

仕事場を借りた当時は、
ちょっと遠くのものも含めれば、
同心円内にコンビニが5軒も
あったのに、ぽつぽつと減って
いって、とうとう近場に
1軒だけになってしまった。

どういう訳か近所にあった
郵便ポストまでも撤去されてて
(切手とかも扱ってたのであろう
タバコ屋さんが廃業して、
その土地を売ったのか、民家が
建てられたのに伴って撤去…らしい。)
ハガキ1枚出すのにも、
少し歩かなくてはならなくなって
不便になってしまったなぁ。

ここ数年で、店とかが駅前ばっかに
集中してしまい、ちょっと
離れるといっきに寂れた感じに
なってしまってるような。
(駅前に限ればコンビニはむしろ
じゃっかん増えている。)
これも不況によって、駅前くらい
人がいる場所じゃないと、
商売が成り立たなくなってんだろか。

2010年12月27日(月) NHKの『ETV特集』にて、

『大阪“非常事態”宣言
〜生活保護・受給者激増の波紋〜』
を見た。

現在、大阪市の生活保護支給は
20人に1人、失業率は7.7%にのぼり、
9月の支給対象者は14万6千人、
12月には14万7千人に達するという。

これに加え、医療や住居費支援
などを含めた市の負担は月200億円、
なんと税収入の半分にもなる、と。

で、なぜ大阪市がこういう窮状に
追い込まれているかというと、
生活保護制度に依存する人々や、
そこに群がる貧困ビジネスによって、
受給者が殺到しているかららしい。

その支給額は40代単身者の場合、
毎月12万3610円。(すでに
正規に就労している人の給与を
一部で上回ってしまっており、
「働いたら負け」の状況が
できてしまって、当然こうなると
失業者に就労意識なぞ生まれない。)

しかも貧困ビジネスの横行で、
入居者の大半が受給者という
アパートまでもある。(その多くは
生活保護受給者に認められる
限度一杯の家賃42,000円に設定
されていて、受給資格を失わない
絶妙な額になっている。)
もちろんこれを斡旋するブローカーが
関与しており、いたるところで
支給された生活保護費を
アテにする人々が群がっている。

この半年、1193人が市の支援を
受け就職したものの、生活保護から
脱出できたのはわずか28人。
対して新たな申請は1万人以上。

これはどう考えても破綻は目前だ。
制度に不備がありすぎで、抜本的に
改正しないことには、対症療法では
もうどうにもならんだろ。
待ったなし、だと思うんだが…、
なんかまだ危機感が足りないように
しか見えないな…。

日本は「最も成功した社会主義」
などと揶揄されたりするが、
ある面では社会保障が手厚すぎる
というのも事実なんだと思う。
(一方で年金支給額は生活保護の
支給額にはるかに及ばない…
これでは年金保険料を払うよりも、
年をとったら生活保護を受給した方が
ずっとお得という事態になってる。)
ほんとに苦しい人には申し訳ないが、
制度を食い物にしてる連中が
多すぎるだけに、支給額や要件を
見直すべきだ。
モタモタしてる暇はなかろう。



※・・・
http://nikonikositaine.blog49.fc2.com/blog-entry-1665.html

2010年12月28日(火) 『東京国際アニメフェア不参加の角川などが「アニメコンテンツエキスポ」を開催…アニメフェア同日にぶつける』

おおっ!!
まさかほんとにブツけてくるとはっ!!
やるじゃん!

石原都知事は「アニメフェアへの
参加を拒否するなら、ご勝手に。
来年、吠え面かいて参加するよ」
などと傲慢な発言をしたんだから、
参加企業がみんなそっちに
流れて、東京国際アニメフェアが
立ち行かなくなれば面白い!

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『【AngelBeats!】天使ちゃんフィギュアに魅了される海外ファン』

いや、すごいな〜。
これほど熱っぽく発売を楽しみにし、
なおかつ実際に入手しようと、
通販サイトなどを躍起になって
探し回ってたりするなんて。

海外のオタには立体物(フィギュア)が
有力なファン・アイテムであり、
映像・音楽ソフトと違って、
ネットなどでコピーされたりされない
ところが強みなので、日本の
アニメ関連企業は、もっとそこに
注力してみては?というような
意見も読んだことがあるけど、
こういった部分は日本のオタと
全く変わらないんだなぁ。

なんだか日本のサイトに
直接注文してる人たちもいっぱい
いるみたいだし、この面々は
けっこうツワモノぞろいなんだろか?

2010年12月29日(水) 『「宇宙大帝ゴッドシグマ」 放送から30年初のソフト化 DVD発売決定』

うひゃ〜、よもやのゴッドシグマ!!!
この作品って、新谷かおる氏が
キャラ原案という話題性もあり、
スタッフも名前だけ見れば
当時、宇宙戦艦ヤマトの実質的
総作画監督だった宇田川一彦氏が
作画に携わってたり、それなりに
名の知れた面子が揃っていて、
最初の1クールまではそこそこ
それなりの出来のロボットアニメ
だったんだけど、2クール以降、
スタッフの入れ替えなどで、
みるみる劣化していくのが凄かった。
(とりわけ作画面において顕著。)

いやそんなことより何が凄いって、
序盤では渋くてダンディだった
いわゆる博士が、中盤から
発狂して裏切り行為を繰り返す
そのキ○ガイっぷり!
(初期には息子の死に涙する
父親というエピソードなどで、
渋い人間像が描かれてたのに、
中盤からは「ヒヒヒヒ」と奇声を
発しながら、暴言を吐いたり
異常な行動をしたり、しまいには
卑劣で姑息な工作を施し、
ゴッドシグマを危機に陥れるなど、
周囲から疎まれる存在に。)

さすがに視聴者も「これはきっと
博士の演技であって、敵を
騙すにはまず味方から、的な
何か深慮遠謀があるのだろう。」と
予想していたものだが、そんな
定番なストーリー展開には
目もくれずのラストには唖然として、
画面にツッコんでしまったっけ。
「ほんとに狂ってたんかい!」

そういう意味ではある種、
バルディオス最終回に近い
トンデモ感炸裂のアニメではあった。

もし万が一、観る機会でもあれば、
お勧めはしないが、ご覧になって
ぜひ腰を抜かしてください。

2010年12月30日(木) ペットショップで、マルチーズを見かけた。

今は亡き愛犬「くっきー」にそっくりで、
懐かしくて思わずケージの中のその子を
手でジャラし、ひとしきり遊んでしまった。

うちの「くっきー」も一応、由緒ある
チャンピオン犬の家系のコだったので、
もしかしたらかなり近い血統の親戚なのかも。
ちょっと切なくも胸が暖かくなりました。

ところで、ときどき訪問している↓こちらのサイト。
『ふうちゃんの毎日 ☆マル&シーズーのMIX犬☆』
「ふうちゃんは6歳の女の子☆
マルチーズとシーズーのMIX犬です。
ママとパパとおねねと、時々おにいの
家族で暮らしています。」

こちらの「ふうちゃん」はMIX犬だけど、
これまた我が家の「くっきー」と顔がそっくり。
(ふうちゃんの特徴である、受け口とは違うけど。)
とてもカワイイ。U^ェ^U


ちなみに犬ではないが、
ちょっと前に見つけた動画をご紹介。
『ポチと花火』


可愛がってたんでしょうね。
『ポチのおすすめ動画を選んでみました』
ご本人のサイトでは、いくつもの
動画が紹介されてますが、
すでにポチくんは亡くなっており
そのお別れに関する記事も…。
なんかとっても切ないですね。

2010年12月31日(金) 

仕事は継続中で、年を跨ぐことに
なるが、ひとまず仕事納めで小休止。
年賀状の作成も急がねば。
年越しそばも食わなきゃ。
除夜の鐘は何処で聞くことになるかな。
忙しい忙しい。

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