日記

ということで、とうとう「torne」、
購入してしまいました。(*^_^*;)

下調べとおり、ちゃんと地デジを受信できるかどうか、
ちょっとだけドキドキしましたが、
問題なく無事、起動・セットアップ・開通！

もっとも、肝心のモニターが21型の
ブラウン管のままなんだけど、そんな小さな
画面でも、従来のアナログ地上波よりも
シャープで高精細なのはハッキリ判るもんだね。
ともあれこれで、アナログ停波のその日が
来ても、とりあえずすぐには困らずに
済むようにはなったわけだ。

さて、早速torneをいろいろ操作してみる。
念のためリモコンも併せて購入したんだけど、
まだ操作がおぼつかないので、
使い勝手についてはまだ何とも言えないかな。
お〜、でも確かにレスポンスは早い。
今回のアップデートもあって、機能的には
もはや生半可なHDDレコーダーに引けを
とらないどころか、価格を考えれば
破格と言っていいだろう。

こうなると、ますます光ディスクへの
書き込み機能が欲しくなるな。
録画データをHDDに保存できるんだから、
PCを介してでも何とか書き込みできるように
ならんものか･･･。(*)
PSPは今のところ購入の予定もないので、
観たら消す、といった使い方しか
できないのでは(＝消すのが前提の番組なぞ）、
それこそ高画質で録画できても、
あまり意味が無いもんなぁ。

（え？メモリースティックかHDD内にずっと保存しとけ？
う〜ん、保存は光ディスクに、って意識が
どうにも捨てきれないというか、
少なくともHDDに関しては、どうしても恒久的な
保存媒体と見なすことができないもんで。
いや、そもそもそうやって保存しても、
結局はそれを録画したPS3かPSPでしか
再生できないってんじゃ、この2つのハードが
市場から消えた後の、後継機での互換性とか
自由度という点で不安と不満が…。
＜『"torne"(トルネ)で録画した番組は"PS3"を買い換えても見れますか？』）

何はさておき、SONYは
BDレコーダーとの連携だけでも、
絶対に実現させるべきだと思う。
「編集と保存」、これが更なる売り上げの鍵かと。
＞『PS3をレコーダー化する「torne」についてSCEJに聞いてみた』



(*)・・・裏技はネットでもいくつか報告されているようだが…果たして？


『【torne】　USBメモリに録画できるのか実験』
『【Sony】デュアルチップ高速USBメモリに録画して再生チェック【torne】』
取説とかでは、外部記憶機器として、
外付けHDD以外を登録しないように、と
注意書きされてはいるんだが、問題なく
USBメモリにデータを保存できた。


さて、こうしてまがりなりにも
仕事場にも地デジ環境が導入なったものの、
torneの購入に飽き足らず、最近、
いよいよもって家電Blu-rayレコーダー&
PC用の内蔵式Blu-rayドライブが欲しくなってきた。

いい加減、データ保存や番組録画に
DVD-Rを用いるのが、（容量の点でも）
非効率に感じてきたもので。

前回アキバに行った折、あちこちの店を
物色したところ、前者の家電はともかく、
後者の光学ドライブは安いもので
\16,000強にまで下がってきてるようだった。
個人的には\12,000台にまできたら
踏ん切りをつけられそうなんだが。

買いごろはいつか、悩むな〜。
そもそもいま世間的にBlu-rayは
どれくらい浸透・普及してきてんだろ。

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『B-CASカードのユーザー登録を2011年3月末に廃止−「登録の必要性が薄れた」』

とっととやめちまえっての。
（『B-CASカードは今後どうなっていくのか?』）

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『2010年10月8日「松本零士監修『宇宙戦艦ヤマト』大クロニクル」（仮）発売!!』

これはっ！！
買わねば！！と速攻、予約を
いれてから値段を見て、ちょっと吃驚。
たっけ〜。売れるんかな〜、この価格で。

ここ一週間ほど、夏風邪で絶不調だった。

まだ完全ではないけど、ようやく復調してきたっぽい。
今回は床に伏せることはなかったけど、
ずっと喉が痛くて、咳と鼻水が止まらず苦しかった。
目を酷使すると、眩暈や頭痛がしてきて、
風邪が悪化しそうになるのを抑えるのにも難儀した。

でも今日は何となく喉の痛みが無くなって来た。
なんとかこのままうまくウィルスを駆逐できれば…。

好調なスタートを切った『世紀末オカルト学院』が、
3話目にして大失速してしまうとは…orz
次回以降の巻き返しを期待したい。

ところで前回の7月3日の日記で、
『閃光のナイトレイド』のDVDの売り上げ低迷に
絡んで、『アニメノチカラ』の不振に対し、
『ノイタミナ』枠は比較的好調的なことを
書いたんだけど、後で読み直して、
商業上の成功と作品の出来をごっちゃにした
書き方をしているので、誤解を招く恐れがありそ。
ということで、ちょこっと修正しておくことにした。
何せ、作品としては素晴らしかった
『さらい屋五葉』や、『四畳半神話大系』、
さらには今度の『世紀末オカルト学院』でさえ、やっぱり
DVDの売り上げが良くない可能性は充分あるんで。

ただ『アニメノチカラ』がやばいのは、
せっかく理想を掲げて挑戦したのに、ヘタをすると
何ら成果が挙げられないまま、放映枠が
消滅してしまいかねないことなんだよね。
『世紀末オカルト学院』には頑張って欲しいところ。

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『見た目は汚いのに病気にならないのはなぜ？米国人が見た中国レストランの不思議―中国紙』

「なぁに、かえって抵抗力が付く」と言ったのは
毒ギョーザ事件の朝日新聞だったか？
＞念のため確認してみたら、ビミョ〜にいろいろ間違ってましたm(_ _)m

冗談はさておき、アフリカなどの一部
水不足の地域では、泥水のような池や
水溜りから汲んだ水を飲料水にして、
下痢や病気で命をおとす人たちが
大勢いるらしいけど、そこまでひどくなくても
濁った水で日々暮らしてるってケースも
決して珍しくはないと聞くので、
人間、ある程度は抵抗力がつくというのは
実際にあることなんだろうとは思う。

だからなのか、清潔大国・日本に
住む日本人は、インドに行くと
猛烈な下痢に苦しむ人が多いとか。
（しかも一週間ほどすると治まることも
よくあるという話なので、これは
やはり慣れ？体の順応？）

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『iPad人気で新ビジネス「本のスキャン代行」…違法?』
ああ、うん。
書籍をセルフでデジタル化したいけど、
その手間が面倒って人は多いだろうから、
意外と需要はあるだろうね。
それが違法かどうかとなると微妙なところだなぁ。
許容される私的コピーの範囲内と言えば
言えなくもないけど、第三者がそれを、
しかも手間賃を取ってとなると、
厳密には私的とは言えない様な気がするし。

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『いつ死ぬか、それが問題だ−米国の相続税事情』

いやぁこれはヒドい…(^_^;)。
そんなちょっとしたタイミングで
こんなに負担が違うんじゃ、当事者は
運が悪かったってだけじゃ割り切れないよなぁ。
これによって、早く死んでくれるよう家族から
望まれる人がいたりしたら、あんまりだ。

『特殊映像ラボラトリー　第22回　「2010年上半期・特殊映像総決算!!」』

名探偵コナンはまだまだ終わらせられそうにないなぁ。

>>興収10億円以下の作品では、何と言っても角川書店
>>＝クロックワークス配給による「涼宮ハルヒの消失」が、
>>圧倒的な存在感を見せた。現時点における興収は8.3億円。
>>のべブッキング数は102。しかも現在でも上映中の
>>映画館があるという。オープニングのスクリーン数が30
>>であることを考えれば、極めて効率の良い稼働をしている
>>ことになり、また上映時間2時間43分と、映画館にとって
>>決して回転の良い作品ではないにもかかわらず、
>>これだけの成果を上げていることは注目に値する。

なんだかんだ言っても、ハルヒってことでしょう。
でもひょっとしたらもっと大きなムーブメントを
巻き起こせたかもしれないコンテンツだっただけに、
かえすがえすオタク内で完結してしまって、
一般層に人気を拡げられなかったのは惜しかった。

>>「レイトン教授と永遠の歌姫」「宇宙戦艦ヤマト・復活篇」の
>>興収は、それぞれ約5.89億円、約4.3億円と、今ひとつ精彩を欠く。

う〜ん、ヤマトの続編製作に黄信号だろうか？
昔のファンもそれほど動員できたように見えないのに加え、
なんだか新規のファンがほとんど付いてないような…。
（→『8/2付 アニメDVD/BDウィークリー　『Angel Beats!』第2巻は合算約3万枚』
　　とりあえずヤマトは、ソフトの売り上げで
　　どこまで挽回できるかが、勝負なのかもしれない。）

>>作品のサイズに見合った興行展開は、効率的で無駄がない。
>>こうなると、邦画系では大作の類が中心にならざるを得ない
>>のだが、5月に公開した「ゼブラーマン／ゼブラシティの逆襲」
>>などは、興行的にまったくの不振。

ゼブラーマン、コケてたのか。

>>「アバター」は世界中で上映されたが、海外マーケットのうち、
>>興収1億ドル以上をあげた7カ国のうち、「タイタニック」の
>>成績を下回ったのは、日本だけである。

「タイタニック」は圧倒的に女性層の支持を得たのに対し、
客層が違いすぎるので、比較するのはムリがあるんでは。
とりわけ内容にしろ、3Dって仕掛けにしろ、
見世物要素が強いので、中身が無いようにも受け取られ、
日本だと意外と忌避する人が多いのかもしれない。

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『チェコ「金返せよ」　北朝鮮「…ニンジンで返してもいい？」』
マジか。やっぱあの国は常識では図りかねんな。