日記

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2007年3月2日(金) 『YouTubeの著作権対策は「動画の音声」によるフィルタリング』

あぁ、なるほど。これはある一定の効果はあるかな。
アニメや映画の1シーンの音声が一度でも登録されれば、それ以降
同一の音声を含む映像は機械的にハジける訳だ。
システムの手間や精度とか考えると、それでもけっこう大変なことに変わりはないだろうけど。

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『織姫部 白い王子・小林華澄』
こいつはガチだ。社会に出しちゃいけない。絶対に再び罪を犯す。しかも人命にかかわりかねん。

2007年3月3日(土) 『地球へ・・・』の放送枠が公式に発表された。

前々から噂になっていたけど、これで『天保異聞 妖奇士』が1年保たないことが確定。
う〜ん、まぁ当然といえば当然かも。
作ってる当事者は楽しかったかもしれないけど、暴走しすぎ。
前番組の
『BLOOD+』といい、土6は連続でコケてしまったなぁ。
実際、どっちも早々に視聴やめちゃったくらいだし。
じゃあ『地球へ・・・』はどうなのかって言えば、題材としてかなりの冒険だと思うんだけど、さて…。

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『不正アクセス:シマンテックなど被害 業績予想漏えい』
これは痛いだろな。…とか思ってたら、
ノートン先生までもが『Wikiをウイルスと誤認して全削除』!!!
ええ〜っ!!!???といっても
TiddlyWikiって何?な訳で…フムフム、なるへそ。
ローカルな環境でのパーソナルなwikiと思えばいいのかな?

2007年3月4日(日) ウルトラセブン参上!なんだけど…。

今回もセブン客演の描き方が、あまり上手じゃなかったのは残念(<むしろ邪魔)。
いや俺だって出して欲しいのは山々だけど、いみじくも作中でも引用されていたエピソード=
『セブン暗殺計画』のクライマックスで、ウルトラ兄弟が助けに現れてしまったようなモノ。
もちっとうまく活用してくれないかなぁ。>そういや郷秀樹が前回ミライに対して
「人間を知ること」「地球人のために戦うこと」の意味について諭していたが、
そもそも彼は初代マンやセブンや80のような純粋ウルトラマンではなく、
北斗や光太郎と同じくもともと地球人でもある(一体化もしくは同化した)はずなのだから、
人間の気持ちを代弁できる…というか両者を理解できる立場でもあるんだよね。
シナリオではぜひその辺を活かして欲しかっただけにつくづく惜しい。

ダンが“MAC全滅に対しての想い”らしきことを口にしたのは感慨深かったけどネ。
ちなみに黒幕の正体が、ウルトラ族3万年前の仇敵「エンペラ星人」に確定したようで。
となるとゾフィですら2万5千歳なので、ウルトラ兄弟たちは誰も面識がないことになるのかな?
基本的に勝利のカギは、メビウスとGUYSの面々の友情と努力でなくてはならないのは
当然として、直接エンペラとの縁はないと思うけど、ラストあたりでウルトラマンキング登場も
期待していいのかな?(新マンやセブンとの不自然なニュータイプ共振を前回のジョージ、
今回のコノミが見せてることから、クライマックスの奇跡にGUYS&ウルトラ兄弟が関与するのは
もうほぼ間違いなかろう。…やはりGUYSも含めた全員でメビウスに合体かのぅ。)

2007年3月5日(月) 金属ドロが全国で頻発しているが、

今度は『滑り台』まで盗まれたという。世も末。
ドロボウにとってはそこいらに数千円〜数万円の金が落ちてるのと同じ、ということらしいが、
度を越すと公共物に金属は使えなくなるし、もしマンホールの蓋とかが奪られでもしたら、
人命に関わる大事故も起きかねず(<海外ではすでに起こっているとか)、けっこう深刻な問題だ。
いっとき門扉が盗まれる事件が頻発した時期もあったが、このままだとまた起こり得るのでは。

で、これら一連のニュースの中で耳にした、
金属資源があと50年で枯渇する、という話。
マジですか…?いや、確かにそりゃ資源には限りはあるのだから、いつかは掘り尽くしてしまうのは
当たり前なんだけど、世間でも今まで石油資源の枯渇は盛んに心配されてきたものの、
金属に関してはほとんど話題に上ってなかったような…(<なぜか自分も頭になかったし)。
もしこの説が正しければ、
たった50年かそこらで人類の近代文明の危機が訪れるんじゃないか?
(温暖化問題とダブルパンチだ。)そうなればリサイクルのため、稀少な金属の奪い合いから、
窃盗の激しさも今以上になって、町じゅうの金属という金属が消えるのではあるまいか?
とか思ってたら一方で
こういう解説も…。
ま、一理あるけど現実的に考えれば科学や技術の進歩を当てにして、そこまで楽観できるとは思えん。
少なくとも無思慮・無制限に浪費することは慎むべきなのは変わりは無いだろう。
<ただ「石油は
化石燃料じゃないんじゃないか」ってのは、ワシも子供の頃から思ってたりして(^_^;)。
だってさぁ元は生物の死骸って言われても、感覚としてとても信じられないじゃん?
あ、エセ科学にハマリかけてる?

2007年3月6日(火) 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』の OPが、

先々週から何気に変更されていたらしい。
なるほど、スプレーで描かれた文字がすぐ消えていく、という謎の描写になっている。
かねてからあの映像には
「道徳的にいかがなものか」という声があがっていたので、
それに応えての配慮なのでは、との憶測が為されているが、どうなのだろう。
仮にそうだとして、あんな小手先の修正ではかえって意味不明で、それこそいかがなものかって気も。
「消えるスプレーなら問題ないだろ」or「消えることからあれは現実ではないんだよ」とでも言いたい?
批判に応えた(または屈した)あるいは抵抗した、いずれによる結果だとしてもどうも座り心地が悪い。
予算やスケジュール的なこと等を抜きにすれば、丸々差し換えた方がまだスッキリするような。

ところでその
『まなびストレート!』のOP・ED曲は故・岡崎律子氏の作品を採用している
(その辺の経緯や思い入れについては
林原めぐみ氏のコメントを参照のこと。)
私も岡崎氏の曲は好きだったので、つくづく惜しい人を亡くしたとの思いを強くするね。
「そういやEDの原曲である
『ウェディング・ピーチ』イメージソングが収録されたアルバムCD
持ってたはず…」と気づいて、心当たりのCDの棚や山を掘り返してみたものの、
発見できんかった。おっかし〜なぁ、同じところに眠ってるはずの
『セーラームーン』シリーズのBGMアルバムまで見つからない。
そのうち気合いれて探索しよう。『ウエピー』も『セラムン』もひさびさに聴いてみたくなってきたし。
>amazonの“
この商品を買った人はこんな商品も買っています”の項目に
『まなびストレート!』関連商品や岡崎氏のアルバムが並んでるのは、
オリジナル曲の存在や事情を知ったファンが購入したことを窺わせる。
この機会に再評価されたり、新しい世代にファンが生まれるとしたら嬉しいことだよね。

2007年3月7日(水) スチールを見て『美少女仮面ポワトリン』の新作かと思った

いや、ある意味その通りなんだけど。(>脚本も浦沢義雄氏だし。)
ところで©(マルシー)に名前のある“加賀美うらら”って、どちら様?
ふつーに考えれば原作者さんか、ヴィジュアル担当者と思われるポジションの表記な訳だが、
いま現在ググっても情報がない。複数名によるペンネームなんだろか。

2007年3月10日(土) 中国に嫌われているかどうかわかるサイトってのが紹介されてたので、

試しにうちのサイトのURLを打ち込んでみる…ブロックされとるやん!!( д) ゚ ゚
う〜む、やはり人工衛星ネタがまずかったのか、それとも緑のペンキの話題か…(^_^;)?
てなことを考えてたら
こちらのサイトさんでは、ブロックされてるはずなのに
当の中国から「閲覧できてるよ」とのコメントが寄せられてる様子。
実際うちも中国からのアクセスはあるので、接続する都市(というか管理サーバ)による?
しかもTOPページこそブロックされてるものの、肝心の日記ページなど各コンテンツのURLだと
はじかれないというのが謎。そもそも中国ってどういうシステムでネット規制をしてるんだろ。
てっきりNGワードや、要注意サイトとのリンクの有無を機械的にチェックしてるもんだと
考えていたんだけど違うのかなぁ。

これはヒドい。ノートン先生どころじゃないべ。

2007年3月11日(日) 40年という歳月を越えて、ついに帰ってきたメフィラス星人

あの独特の「ふんぬっ!!」(?)って掛け声とかが、あまり聞けなかったのは残念だったけど、
その声をアテてるのが、初代メフィラスと同じく、一徹とーちゃんこと加藤精三氏てのは嬉しい。
当然かつて「いつか地球をわたしに売り渡す人間が必ずいる。必ず来るぞ!」と宣言して
去った当人が、再びウルトラマンと地球人に挑戦するために再来したと思いたいものだが、
どうやら
メビウス・メフィラスとでもいうべき別人らしい。ガッカリ…(´・ω・`)。
なんで同一人物じゃダメだったんだろ。

内容にはいろいろ惜しいところも感じるんだけど、健闘した方だとは思うので置いといて、
初代マンの造型マスクが映画版の顔面ボコボコ(俗に言うAタイプ系)ではなく、
B・Cタイプのようにスッキリしたものなのは、新マンが一緒に出ていないので
差別化を意識する必要がなかったからか。<やっぱ個人的にもこっちの方が好き♥
同様に、B・Cタイプの肉厚でボリュームのある胸板が大好きだったので、
今回それがちゃんと再現されていたのは嬉しかったかな。
(新マンがスラリとスレンダーなのに対し、初代マンは筋肉質ってイメージ持っててね。)

そしていよいよ物語はクライマックスへ…。
けれど残念なのは、メビウスを継ぐ
次回新作ウルトラマンの予定がないこと
一時は劇場版第2作の噂もあったのに…そんなに視聴率悪かったのか。
(<朝の時よりは良くなったらしいが、時間帯を考慮すればネ。まぁロートルファンばかりが
大喜びしててもしょーがないことは、子ども置いてけぼりだったネクサスと同様。)
原因はいろいろ考えられる中で、明快で単純な物語や、独自の話・事件自体の面白さで
惹きつけるストーリーが、圧倒的に欠けてるのがメビウスの弱点として大きいと思ってる。
そういう観点で評価できるのは
『ファントンの落し物』と、『初めてのお使い』
『無敵のママ』くらいかな。(なぜか該当するどれもがギャグテイストなのも象徴的。)
ある意味、物語のバラエティの豊かさという部分ではマックスの方が上だったんじゃなかろうか。
それでも第二期ウルトラのような路線変更に継ぐ変更のような事態にならず、テーマを完遂
できるのは幸せなことだと思う。(>ネクサスなんかは初志貫徹と引き換えに打ち切りだし。)
ともあれ長くないインターバルを経ての復活を期待してます。ってか熱烈希望!
いやまずそのまえにメビウスのラストスパートを見届けなきゃネ!

2007年3月12日(月) Vista、個人での利用は0.9%、会社ではゼロ

うん、まぁ当然の結果だろうね。
海外ではどうなんだろ?世界的にもこういう状態が長続きしたら、
マイクロソフトのOSサポート期間とか戦略が見直されることも…なんてネーんだろなぁ。
しかしだからと言って
「VistaよりMacへおいで」って(^_^;)。
ま、いくら「Windows Vistaの導入を検討しているユーザーに向けて」とはいえ、少なくとも
日本に限っては大多数が「現時点で買い換えする気がない」って言ってるアリサマだし、ねぇ。

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そうそう、そう言えば件のメフィラス話で、スペシウム光線のSE(音)が、ちゃんと新マンのものと違う…、
初代マンの金属音っぽいヤツになっていたマニアックさが嬉しかったっけ(^_^)。

2007年3月15日(木) む〜、世間は確定申告の〆切日なのだけど、

例の如く今年も期日を守れなんだ。
なるべく早く提出したいものだが。

これは怪作だ(^o^)!!

2007年3月17日(土) これまた楽しい『アッガイといっしょ』

ギャルゲーの雰囲気を醸し出していてなかなか。
作者のみ〜こさんってMOSAIC.WAVの人なんだ、へ〜。
ワシなんぞ「すもももももも」の主題歌で初めてMOSAIC.WAVを知ったくらいなんだけど、
すでにアキバ系アーティストとして、けっこう有名な存在らしい。
モモーイを継ぐ女の子の登場か!と勝手に受け取ったんだけど、的外れかな?
彼女は声優さんでもあるってことなので、出演作など今後ちょっと気にかけておこ。

も一個、
ガンダムがらみの話題
「両肩に百」…いや笑っちゃいけないんだけど、つい(^_^;)。

2007年3月18日(日) 某TV雑誌を何気なく眺めていたら、

いま注目の子役タレントたちが特集されていて、実写版『ちびまる子ちゃん』に主演している
森迫永依ちゃんを紹介しているコーナーに目がとまった。
・・・・・・TVドラマ版『めぞん一刻』には五代裕作の娘・春香 役で出演・・・・・・。へ(゚Д゚)?
だって、五代くんの娘って最終話で出てくる赤ちゃんだよね。
どうやらドラマは「現代の五代くんが娘との会話を通して、
響子さんとの馴れ初めを回想する導入」というスタイルを採るらしい。
何となく一回きりのスペシャルのような印象を勝手に抱いていたので、
結末まで描かずに、とある日々のドタバタでまとめるのかな?と思っていたんだけど、
公式HPを見ると“第一回「浪人編」は来春放送予定!”との一文もあるし、
シリーズ継続を強く意識した構成をとっているのだろう。
加えて、現代を舞台にしてしまった場合、ケータイ電話などの扱いが極めて厄介なことからも、
時代を80年代に設定することは、かなり有効な手だろうしね。
(一部には2007年現在の40代の五代くんと、成人した春香も描かれるという噂もあるようだが、
ソースが見つからなかったので、こちらの真相はまだわからない。
でももし後々完結まで描かれたとして、春香の結婚式で回想に耽る五代くん
というラストシーンは、いかにも実写TVドラマが好みそうなシチュエーションだと思いません?)

それにしても今回の実写版って、熱心な高橋留美子ファンやめぞんファンの間では
キャスティングを初め喧々諤々なのはまぁ当然としても、あんまアニメ・漫画ファンの間では
話題になっていないような。(<そういう自分もあんなに好きだった割には、要望も反発も
何もなかったり…でもMXテレビで放送中のアニメ版は懐かしんで観てたりします。*^_^*)

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るーみっく繋がりで、今さらながらの話をもうひとつ。
『山本梓が「ラムのラブソング」で歌手デビュー!』
けっこう似合ってるんじゃない?

2007年3月19日(月) う〜、心身ともずーっと調子が悪い。

おまけになかなか風邪が抜けきらず、咳や鼻水が出て常にだるい。

牛乳のペットボトル容器ねぇ。
衛生面など議論必要って、何が問題なんだろ。
お茶やジュースみたいに長期保存できない?それとも光を通すので劣化が早くなるとか?
「牛乳消費拡大の起爆剤になる」というのは、そうなのかなぁ?
ペットボトルになったくらいでそんなに売れ行きが変わるもんだろか。
紙パックって、いい容器だと思うんだけどなぁ。

2007年3月20日(火) 世の中、引越しシーズン真っ只中、

ということで先日、仕事場のマンションのお隣さんカップルが
引っ越していったと思ったら、間髪入れずまたもやカップルがご入居。
ほぼ時を同じくして、しばらく空き室だった斜め上の部屋も入居してきた様子。
そして今週に入ってここ数日、真上の部屋もなんだかやたらウルサイ。
どうやら住人はすでに日曜日には出て行ってたらしく、
業者がクリーニングだかリフォームだかの作業をしているようだ。
おかげで気が散ってばかりだし、仮眠をとろうにも落ち着かなくて困る。

「二度と吾朗みたいな子をつくらないために」
<なんかいろいろウラ読みや勘繰りのできる発言ですなぁ。

2007年3月21日(水) ゾル大佐の招待状付き!ショッカー幹部パーティー用ワインセット

売れるかどうかは別にして、これはまたユニークな商品が。
筋金入りのライダーファンの鈴木美潮アナなんかが喜ぶんじゃなかろうか。
(<いや、悪の組織ショッカー系は受け付けなかったりして?)
彼女のライダー熱はますます重症化してるようで、先日のスポット番組のなかでは
「最近、引っ越して念願のライダー部屋を作った」とおっしゃっていた。さすがだ(^_^)。
(>日記では
「村上弘明さんと再会」したことを喜んでらしたりもする。)

ほ〜、
【サイト持ちの方は必読】…これは注意しないといかんな。
それにしても弁護士自らが振り込め詐欺まがいの片棒を担ぐとは…。

2007年3月22日(木) 

この前、話題にした『アッガイといっしょ』に続いて
『アッガイとおはなし』、さらには『ザクタンク少年のねがい』が!!
なんだかアッガイたんが可愛く見えてくる不思議…(^_^;)。

2007年3月23日(金) 『School Daysスクールデイズ』、2007年7月TVアニメ化!

ロー○イさん!コトノハたんがアニメ化ですってよ(^_^;)!!
しかし、この作品の真骨頂たる狂気と電波が果たしてTVで描けるんだろか?
さりとて他の穏当なルートやエンドをアニメ化しても、凡庸になってしまって、
(とりわけ鋸やダイブ抜きでは)原作ゲームファンの期待には応えられないんじゃないかって気がするし。

2007年3月24日(土) 『鋼鉄神ジーグ』はやっぱり「旧アニメ版とは繋がらない続編」の模様。

あらすじを読む限り竜魔帝王は存在しなかった歴史だしね。
で、
キャラ紹介を見てみると、
ビルドベースや戦闘ロボまで作ってしまう驚異のトンデモ考古学者(!)・
司馬博士も、
生前の知識と感情をコピーした人工知能・マシンファザーではなく、生身の人間になってる。
<それとも実はマシンファザーからデータ移植されたアンドロイドとかなのかな?
肝心の司馬宙が見当たらないのは、ゾーンとやらに呑み込まれて行方不明とかなんだろか。
ん?…
旧姓・卯月美和!?・・・ぐはぁっ!(ノ´Д`)ノ

2007年3月25日(日) 今朝、たまたま流れていた都知事選 政見放送を見た。

いやはやこれはすごいエンターテイメントやね。思わず録画しちったよ。
まあそんなことは過去の内田裕也氏や又吉イエス氏を引き合いに出すまでもないんだけど、
今回もいわゆる泡沫候補の電波ぶり・トンデモぶりには爆笑の連続!
仮にも公共の電波による政見放送で政府転覆をブチ上げ奇声を発したり、
自身が関わる裁判での不満や正当性を訴え(何人も実名を挙げて個人を非難する)、
どこが都知事選と関係あるのか判らん主張に終始したり、とまさに好き放題!

なんやかんや言われても、こんなことが堂々と許される日本って国は
平和でほんと懐が深い、というか、けっこうイイ国だとマジで思ったりする。いやホント。
世界中 捜してもこれほど寛容な国・国民はそんなにあるまい。
<ご近所のいくつかの国々なら、社会的に抹殺されたり投獄されかねない。

で、まぁ世間的にもっとも興味や関心が惹かれる泡沫候補筆頭はおそらく
ドクター・中松だと思うのだが、これら逸材の中ではさすがに分が悪い。(<何の?)
とはいえあいかわらず氏の電波っぷり・トンデモっぷりも健在で、
今回の政見放送でも「テポドンをUターンさせる発明で都を守る!」と明言していて爆笑!
ところが世の中、未だに
あの人を天才発明家と信じてる人たちが多いのが信じられない。
(<そういやリンク先のサークルさんの本は、ずいぶん昔にコミケで買っていたっけ!^_^)
発言の数々を聞くだけで胡散臭いどころか、まちがいなく真性の○○でしょう?
だいたいさぁ、あの人の発明では必ず「これまでの3倍!」という決まり文句が出てくるって
ことだけ考えても、とても科学的とは思えないっしょ。なんでみんな3倍なんだよ!

それにしても政見放送って、どこまで妄言・暴言が許されるんだろ。
個人への誹謗・中傷の限界は?どこまで規制なし?放送禁止用語はさすがにムリ?
やんごとなき御方を侮辱する内容でも法律上放送せざるを得ないんだろか?
精神を病んでいる方々なら充分起こしうる騒動だと思うのだが、その辺どうなんかね?

政見放送にも著作権ってあるのかよく判らないので、リンクとか貼るのは
憚られるんだけど、取り上げた方々の動画はググればネットで見る方法は見つかりまする、
ということだけ言っておこう。機会があれば、ぜひご覧になることをお勧めする。
(今回個人的にお勧めなのは政治活動家?の外山恒一氏!スゴかった…漫才かと思った…^_^;)
あ、都民の皆さん、大事な都政…面白がって投票しちゃダメですよ!>特にローラ○さん!(^_^;)

「ドクター・中松ディフェンスシステムです。D・N・D・Sです」!!!!!!ヾ(⌒▽⌒ )ノ彡☆
≫「ただ者じゃない」…そんなこたぁ判ってる(^_^)!

2007年3月26日(月) そろそろ超合金魂「伝説巨神イデオン」が出る頃と気づいてググる…。

…カッケー(;゚∀゚)=3!!スチルを観る限り、期待に違わぬ仕上がり!
微妙に惜しいところもあるが、完全3段変形を実現させてコレならば、もう充分と言っていいだろう。
かつて
「無敵超人ザンボット3」も買う気満々だったのが、
完成品がイマイチかっこ良く見えなかったので(<ただしザンボエースは素晴らしかった)
購入に踏み切れなかったんだが、イデオン信者として、今回こそは買うぞ!!
たとえ超合金魂 随一の高価格&ビッグサイズであろうとも!

タガが外れたら大変なことになりそうなので、これまで超合金魂の購入は
自制してたんだけど、例外として
「ガンバスター」も買うつもりはあったんだよな。
それがここにきて
「SPTレイズナー」「ウォーカー・ギャリア」まで欲しくなってきている昨今。
ギャリアなんか買ったら
「戦闘メカ ザブングル」まで買っっちまいそう…(*´д`*)。

ネット通販ぎらいで今まで避けてきたけど、いい加減
amazon使ってみるかなぁ。
さすがにトンデモナイ大きさと予想される外箱を、店から家まで抱えて帰るのは辛すぎるし。
      ・
      ・
      ・
      ・
っちゅーことで注文してしまいました(*^_^*)。
まだリリースされてなかったか。発売予定日は2007/03/31ってなってるな〜。
さて、いったいどこにディスプレイできるか…なんとか場所を捻出せねば。

2007年3月28日(水) うわっ、外山恒一氏がネットで大ブレイクしとる(^_^)!

いまやあちこちの動画サイトにアップされてるので、労せずして見れてしまう(^_^)。
未見の人は是非見て笑撃を受けて欲しい。こんなのが日曜の朝にTVで流れたんですよ!
さすがにドクター・中松ですら霞んでしまって、ほとんど話題になってないし(^_^;)。
(<まぁさもありなん。凄すぎるもんな、ワシも爆笑に次ぐ爆笑だったから。)

一方でたしかに著作権云々以前に問題はあるのかもしれない
ただ、いまの時代ネットを想定していない法律で、対応しようと言うところにムリがきてると思う。
選挙活動とネットを切り離そうという考え方の方が、不自然というか現実的じゃないというか、
むしろネットでの活動を、ルールを明確にして、弾力的に運用するよう考えるべきかと。

深夜放送されていた
『輪廻』、ホラーとしては全然怖くなかったんだけど、
優香ちゃんが思いのほか頑張っていたのには、ちょっと驚いた。

2007年3月30日(金) コミケ参加やコスプレをしていた過去を持ち、

重度のコアゲーマーでもあり、ネットゲーにハマって何日も引き篭ったりもするほど、
オタ属性が濃ゆいことで知られる声優・植田佳奈嬢

≫うちのHDDは、アニメというアニメを全部録画するようになってて
≫改変時期なんかは、優先設定やら、なにやらの変更がかなり大変。
≫どのアニメも第1話はできるだけ見るようにしてるんだけど
≫なかなかおいつかないねぇ、数がすごすぎてさ〜。
≫容量も限界あるから、
≫時間のあるとき、DVDにまとめなきゃねー。
≫あー、忙しい、忙しい。

・・・・・あなたはオレか!?(^_^;)
関東圏では今週、矢継ぎ早に各アニメが最終回を迎えており、
いよいよ日曜には
怒涛の新作ラッシュが始まる
ってことでウチも来週からの準備として、HDDレコーダーの録画予約設定を整理してみたら、
凄まじい有り様に愕然とした。特に火曜の深夜などはUHF局を含め、
地上波だけで10本もの新作がスタートし、しかもそれらが複雑に被ってるため、
裏録機能などを用いてやりくりしても、とてもじゃないが単機でフォローできない!
(PCでの録画も併用しなくては…。デジタル録画に拘らず、S-VHSとかも投入すれば話は別だけど。)
新作は さ来週以降も続々と始まるので、今現在HDDの残量が半分を切ってることもあり、
正直すぐに限界に達しそう。溜め込んだデータの効率的な消化ももちろんだが、
新番組たちもなるべく早い段階で、試聴継続か否かを見切っていかねばなるまい。

ちなみに春の特番などの変則的時間割によって、各番組の最終回や第1回が
通常プログラムと異なる放送時間であることが多いので要注意。
明日のメビウス最終回もPM5:00からなのでお気をつけあれ!
(なお
東京MXテレビのウルトラセブンも、春から放送曜日・時間が変更されるので注意。)
予告でのレオ&アストラの合体光線「ウルトラダブルフラッシャー」や、
ゾフィーの初の変身(巨大化)シーンお披露目にちょっとワクワク!
それにしてもアストラもウルトラ兄弟入りを許されてんだから、「ウルトラマンアストラ」に
名を改めてもいいんじゃない?新マンをジャックなんて名で呼ぶことを、
公式に導入したくらいなんだしサ。ゾフィーも「ウルトラマンゾフィー」という名称を
定着させる気があるのかないのか、ハッキリしないし。
そうそう、アストラがレオとは関係なく、単体で登場するエピソードなんてのも見てみたかったなぁ。
将来、メビウスの続編に連なるウルトラシリーズでの実現に期待したい。

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