日記

バックナンバー

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

2005年3月4日(金) ただいま お仕事に追われてます…。

2005年3月5日(土) う〜、ツライ。

2005年3月10日(木) ようやく一段落。

疲れた…。
疲弊しすぎて日記に書くことも思い浮かばない。

ただいま心身・身の回り含め、諸々リカバリー中。
とはいえ早くも次のネームを練らねばならないのだけど、
このタイミングで多少のインターバルとしての活用もしないと。

2005年3月12日(土) 上野の某居酒屋『オンドゥルルラギッタンディスカー!!』で飲み会

酒呑んだのなんて暮れ以来じゃなかろうか。
BBSで私信として触れていたことだが、
TOKYOドームシティの生デカレン最終公演のために上京してくる(!)友人(とその妹さん!!)に合わせて、出張る。
他故隊長はじめ学生時代の友人達七名ほどだったので、濃い話ばかりでまったりと過ごす。
それにしても疲れがとれなくて、二次会のカラオケでは一曲も歌いもせずにグー。

帰ってきても早々に床に就く。…眠い。

2005年3月13日(日) う〜む、一向に疲れが抜けん。

『機動戦士Zガンダム ノスタルジア−Believe in sign of Z ?−』 、買いました。
まぁ過不足ないというか、ひととおり全てがフォローされてるので、
Zのムックをひとつも持ってないような人だったらかなり重宝するだろうし、ありがたいかもしれない。
だが決してそれ以上のものでは無いし、この値段だと余程のファン以外は二の足をふむだろうな。
福井晴敏氏のインタビューなんかは、氏のガンダム観やトミノエピソードなんかがちょっと窺えて面白いけど。

そういや
『聖戦士ダンバイン ノスタルジア』 なんてのもあったんだっけ。

そうそう、松竹とサンライズとで永らく綱引きが続いていた
劇場版Zの公開日がようやく決定したようで。

2005年3月14日(月) いやぁ、『仮面ライダー響鬼』…面白いッスよ!

てっきり主人公・明日夢くんの『受験という閉塞と迷いの日常』と『魔化魍と戦う響鬼たちとの非日常』を
対比させて一年間 描いていくものと思ったら、受験はもう終わってしまいました(^_^;)。
日常と非日常の対比という構図は変わらないんだろうけど、その狭間で揺れ動く
思春期の少年を描くファクターとしては「受験」は最も有効なツールだっただけに、ちょっともったいない。
明日夢くんは中3で受験目前だったのね。中2もしくは中3成り立てくらいかと思ってた。
代わって持ち込まれる素材は“恋”かな?
日常の 仲の良い女の子「ひとみ」ちゃんと、非日常の(どうやら気の強いタイプ?)「あきら」ちゃん。
正反対のタイプの二人の少女に心がゆれる少年ってのは描き甲斐があろうというもの。
予告の「響鬼さん!お友達の監督不行き届きですよ!!」というセリフからして、あきらちゃんには期待大。
なんか『仮面ライダー響鬼』の女性陣は、実に魅力的だナァ。

そういや「威吹鬼」に「君はタケシだろ?」と響鬼の弟子と勘違いされていた明日夢くん。
「タケシ」という少年と間違われてるのかと思っていたら、鬼の組織を「猛士(たけし)」というのだそうで。
公式HP組織図参照。

次なる鬼はギター装備だとかで、他故隊長は「つまびき」ってネーミングを予想してました。うんカッチョいいね。
サイドカーに乗った善と悪の心を持つ鬼で、笛の音が弱点とかも言ってたけど。<それはバカ話(^_^)

2005年3月15日(火) 親バカならぬ犬バカ

一晩中、自宅の居間でネームを練ったりテキストを作成したりしていたら、
明け方になって隣接した和室で親と寝ていた「なな」が、とてとてとやって来た。
で、「おはよう」の挨拶(要するに顔をベロベロ舐めること)の後、どうするのかなと見ていた。

「なな」はストーブが点いていたら大抵はその真ん前に寝転んでくつろぐのが常なのだけど、
あいにくその時はもう朝日が差してきていて、その日差しで室内が暖まりそうだったので
ストーブを消してしまっていた。
こういう時は窓辺で庭を眺めながら ひなたぼっこしたりすることも多いのだが、
今回はもうひとつの定位置であるソファの上に寝そべった。
さすがにそこで寝るのはまだちょっと寒いんじゃないかな、と思ったので
上から布団を掛けてやったら、何だか可愛かったのでパチリ。

いや判ってますって。親バカならぬ犬バカなのは(*^_^*)。

2005年3月16日(水) 「エコール・デュ・シエル」小説版 第2巻

今日は「ガンダムA(エース)」編集部へ出向いて、「エコール・デュ・シエル」小説版
第2巻準備稿の意見交換会というか何と言うか、早い話中原氏の原稿に好き勝手言ってきた。
皆から注文や意見を雨あられと浴びせられ、う〜む、
たいへんだなぁ中原氏も。<と気楽にまるで他人事。(゚o゚C=(_ _;)バキッ !
何と表紙のほうは既に見本が上がっていた。
しかし本編原稿と挿絵はまだまだこれからが正念場なのだ。頑張ってください。(´ー`)ノ~

ところでこの会合において改めてこれまでの漫画版での失策や問題点を再確認してしまった。
今になって「あ〜コレはまずかったなぁ」とか「こうしておけば良かった」みたいな…。
第3部への課題は多いナァ。


え…、「ZガンダムA(エース)」!?
マジですか、渡邊編集長…。

2005年3月17日(木) たいへんです!藤田副編集長!!

4月号の「エコール・デュ・シエル」のサブタイトルが間違ってます!!!(^_^;)

これは元々4月号では月面に舞台が移ってるという予定で準備されてたサブタイですね?
それが2回分エピソードの掲載がずれ込んだので、こういうことに…。
ってことで第2部9章の正式サブタイトルはコミックス収録時に直されることになると思います。<(_ _)>


という一節を2月26日の日記には書いていました。
ただ筋立て上 このネタをオチにする可能性が残ってたので、「マズイかも」とすぐに削ってた訳ですが、
その後 登場人物の血縁関係は読者にも最初から明かす、という方向に固まったので、ここに改めて再掲載(^_^)。

ね、大したことじゃなかったでしょ?


さて、劇場版「機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者- 」5/28(土)公開決定!ってことで
とりあえず予告編見て期待して待ちまショー。
うん、楽しみ〜。

2005年3月18日(金) カーソルが増殖します

うわっ!気持ち悪っ(^_^)!!!
ショウジョウバエみたいだ!

2005年3月19日(土) ドラえもんの新声優陣が決定したなんて話は、みんなとっくにご承知のことだと思う

昨日のTV放送が最後の現行声優陣でのオンエアということで、数年ぶりに「ドラえもん」を観る。
ん〜、まぁだからと言ってどうということのない内容だったので、ちょっと肩透かし。
来週の映画版放映が、実質的に最後の大山のぶ代版レギュラー枠放送ラストの扱いになるので、
また録画予約しとくかな。新声優陣の紹介もあるという話だし。

ところで新しいスネ夫の
関智一氏が既に密かにスネ夫を演じていたことがあったとか。
この実績がかわれて…なんてことは全然ないんだろうけど、偶然としては面白い。
まぁそんなこと言ったら
旧「ドラえもん」の“のび太のママ”の声は現・のび太の小原乃梨子氏だったり、
ジャイアンはスネ夫(!)だったりした
訳だけど。

サザエさんのワカメちゃんも3代目に交代ということですが、
いい加減、栗カン以外のルパンファミリーの後継者も真剣に考えないといけないだろう。
五ヱ門や銭形なんか聞いてるこっちが痛々しく感じるくらい老いが顕著だし、
不二子とて叫びなど声を張り上げるシーンではかなりキツイ…。
時代の流れとしても声優交代に着手する(視聴者も事情を理解してくれる土壌が出来た)いいタイミングだと思う。



春からエルフェンリートが地上波に下りてくるそうで…。
いろいろと過激な残虐描写とかがあるので、どの程度放送できるのかな。

「鋼の錬金術師」も深夜再放送が決定
これは夏の劇場版とのタイアップってことなんだろな。


春の番組改編期を迎え、慌しくなってきました。

2005年3月20日(日) 歯医者に行く

懸案の奥歯の治療は前回で終わっているのだが、
念のため虫歯のチェックと歯垢を取ってもらう。
あと数回は通わなくてはならんかな。

お仕事はすでにかなり苦しいスケジュールになっている。
またしばらくは外出もままならないだろう。
ホントは歯医者に行く時間も惜しいのだが、何度もキャンセルしてたし、
気分転換も兼ねて…。さて。

2005年3月20日(日) あぁ、シンよ。

やっと最近は主人公らしく焦点があたりつつあるのかな?と思っていた矢先に
またもやフリーダム襲来っ!!してしまった昨日のデス種。

これでまたキラに主役を食われてしまうのは確定か?!
しかもキラったら、ミネルバの決戦兵器「陽電子砲」を発射直前にビームで狙撃!粉砕っ!!<大爆笑(^O^)!
(主砲を大破させるほどの爆発を起こしても、やっぱりミネルバにはひとりの死傷者も出てないんだろーな、
ヒューマニストにして神!のキラ君だから。<なんて都合のいい…奇跡どころの騒ぎじゃないゾ。)
それにしてもどーしたいんだ?キラ・ヤマト!
一方的な戦闘は許さないとでも?オーブの兵士は殺させない?
しかしアレでは結局 戦局を泥沼化させてしまっただけなのではないか?
んー、でもスーパーマン・キラ君のことだから、誰一人殺さずに(おい!)ひとりで
両陣営(の兵装だけを!)を全滅させる(おいおいっ!!)ことすら可能だって自信がなせるのかな。
ある意味アークエンジェルとフリーダムって、
あの戦争の中では戦況を混迷させる疫病神のように見えてしまうんだが。

そういやこれでアスランがミネルバに居る理由は無くなったも同然なはずなんだけど、
下船はしなさそう。アヤツもどうしたいのかよくわからんなー。

それはさておきデス種はキャラクターが多すぎて自家中毒を起こしてる。
オープニング映像で各キャラの今後の展開が示唆され続けている訳だが、
旧作キャラにも未だ発生させらずにいるイベントが目白押しで、
あれでは一向に新キャラたちにウエイトをかけられよう筈がない。
ここにきて更に“西川T.M.Revハイネ”なんて余計なキャラまで増やしてしまって、
ますます自分の首を絞めてしまっている気がするが、いったいどーすんだろ。

「舞-HIME」
う〜ん、いよいよクライマックス!…の筈なんだけど、ここにきて空中分解の危機?!
やっぱり奈緒(の母&なつきの共感)や静留のエピソードは唐突、かつ駆け足で段取り踏んでる感が否めず、
命(みこと)の絡ませ方や詩帆にしても(各HIME達の退場にしても)急いで収拾を図ってるっぽく感じてしまう。
かなり危なっかしい気配濃厚だが、うまくオチをつける勝算がスタッフにはあるのかな。
さらには深優グリーアまで復活させてしまって…大丈夫か?(←いや彼女の再登場こそがミソなのか?)

2005年3月23日(水) 「ジンキ:エクステンド」…いつの間にやら今夜はもう最終回だという。

最終回はこれからだがもう見るまでもない。
結局、何が何だか全くわからずトンでもなくつまんなかった。
それこそ中学生あたりが作った同人漫画を、まんまアニメ化したような印象。
物語を構築したり伏線を張ったり視聴者に理解してもらうための工夫をしたり、
といった努力や推敲を一切放棄して、好きな絵やシーンを羅列することにばかり腐心してるかのよう。
しかも全部どっかで見たような展開・セリフなので、盛り上がるわけでも面白い訳でもない。

そもそも敵はなんだ?何者で目的は?ロストライフ現象(だっけ?)ってどんな感じで、
都民はどう受け止めてるんだ?アレってひょっとして単に逆恨みからの八つ当たり破壊行為?
じゃそのための技術やメカや敵組織は?資本は?ベネズエラ(だっけ?)の戦闘は何?
何故にベネズエラ?そこへ日本人ばかりが出張って戦争してた理由は?
オーバーテクノロジーのロボたちのバックボーンは?
連中の超能力みたいな派手な力は何?何でパイロットは美少女軍団ばかりなの?適性でもあるの?
シバっててっきり青葉が洗脳なり何なりされていたのかと思ってたよ。
まぁ母のクローン(?)だったってことで似てる理由はあったが、視聴者は混乱してたんじゃ?

同じチンプンカンプンにしても、この番組とセットで放送されてる「ゼノサーガ」は
膨大な基本設定を説明する術を何も持たなかったために、視聴者を置いてけぼりにしてしまったのだが、
「ジンキ」のほうに至っては基本設定をまるで説明する気すらないのは、楽をしすぎというかいい加減というか
手を抜くにもほどがある。少なくとも作品の態を成していない。
これを見て「こういう作り方でいいのか」「この程度でいいのか」などと思っちゃう後進を生んでしまうのは罪だ。
(原作はこんな有り様じゃないと思いたいものだけど、どうやら「原作殺し」「原作クラッシャー」として
原作ファンからもブーイングの嵐らしいですね。フムフム。)
もっとも原作がどうこういう以前に作品として もうどーしよ−も無い、としか言いようがありません。

↑これでもかなり自主規制して過激な表現を削りまくった(^_^;)。

2005年3月24日(木) お仕事のほうがキッツイ状況です…_| ̄|●

焦りから来るストレスとプレッシャーで時々 動悸が激しくなって気持ち悪い…。

今月末の劇場版Zガンダム試写会のお誘いを頂けたのに、
泣く泣く辞退させていただきましたよ。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン!!
行きたかったよぅ〜!!!!

2005年3月26日(土) 震災スペシャル

昨日はフジ、今日はテレ朝と、立て続けに地震災害特番が放映された。
偶然なんだろうけど、新潟県中越地震の後 スマトラ沖地震もあって企画されたものなのかな。
(福岡県地震のほうは時期的にたまたまタイムリーになったのだろう。)

常々、都心で巨大地震に遭遇したら、まず助かるまいとは思っている。
当たり前の話だがまずは地震に直面したときの状況がその後の運命を大きく左右するだろう。
まぁ絶対に報道には出てこないし、不謹慎とも取られかねないので話題にもなりにくいが、
過去の震災でも ラブホなどで行為中に被災したりした人はきっと大勢いたはずで、
なかには男女が重なったまま救助されたり、お亡くなりになった人もいらっしゃることだと思う。
同様に誰しも入浴中や用便中にだけは罹災したくはないものだろうが、地震はこちらの都合はお構いなしだ。

私がしばしば想像してしまうのが、原稿執筆中の被災だ。
とりわけ〆切り目前の修羅場や、入稿直後で疲労困憊なときに地震が起きようものなら、とても身を守れそうに無い。
もし揺れによる家屋の倒壊や家具の転倒・落下物による被害を切り抜けられたとしても、
そんなヨレヨレの状態では避難地域までの脱出など到底できそうにないし、
万が一、ガレキに閉じ込められでもしたら、数日保つだけの体力はきっと残ってないだろう。

もちろん自分だけが特別なのではなくて、通勤中のサラリーマンにせよ、自宅で調理中の主婦にせよ、
困難な状況に陥ることはいくらでもあり得る。条件は違えど危険度は同じようなものだ。

多くの人が感じてるのではないかと思うが、ここ数年 日本のあちこちで大きな地震が起きている中で、
何だか東京だけがスッポリとエアポケットになってるみたいなのが不気味である。
確実に東京は大震災に見舞われるのは判っている。それでも人は東京に集まってくるのだ。

2005年3月27日(日) BSアニメ夜話の第3弾がもうじき放映される。

この番組自体は姉妹番組たるBSマンガ夜話と違い、
どうしても「あれは良かった」的 思い出話を語らうだけになってしまいがちで
評判が今ひとつ(その作品のファンにとっては、それはそれで心地よいのも確か)なのだが、
NHKの衛星放送が視聴できる人ならば、3月28日の「新世紀エヴァンゲリオン」の回などは
見てみてはどうだろうか。

というのも
唐沢俊一氏の3月8日の日記によれば
宮村優子嬢が爆弾発言をカマしているらしいので、これがカットされることなく放送されたら面白い。
まぁエヴァンゲリオンや庵野監督に関する逸話は枚挙にいとまがなく、
業界的には外で話せないネタの宝庫なのだが、みやむーはタブーに踏み込んだらしい。<チャレンジャー!
みやむーと庵野監督についてはいろいろあったからね〜。
ここにきて(アニメ業界とも最近は距離を取ってるので怖くなくなった?)時効とばかり、
憤懣をぶちまけたくなったのかも。

2005年3月29日(火) 先週のSEED DESTINYを観る

「ザクとは違うのだよ、ザクとは!!」

なんてセリフはもう、言うのがお約束だったので「やっぱり言わせたね」以上の
なんの感慨もないが、ハイネの無駄死にっぷりには大爆笑!
いやぁあれはギャグにしか見えないってば!
今まさに激突せんとする2機の間に、出る幕ないのに横から割って入ったために、
そのまま突っ込んできた犬ガンにも気づかず、ついでみたいに成り行きで背中から両断!
…されといて何を「そんなバカなー!?」って顔して散ってんだよ(^o^)!バカチン!
更にダメ押しで大空の爆炎に さわやかな笑顔のハイネがオーバーラップ!!<マジで爆笑しました(^o^)。
カッコつけて登場しておいて、あれほどブザマな死に方はギャグキャラの役目だよね、完全に。

それにしても前作でも第3勢力となって戦局をかき回したラクスとアークエンジェルだったけど、
今回もやはり何のヴィジョンも持ち合わせずに いたずらに戦場を荒らしまわってるだけらしい。
またどう考えてもオーブ軍士官やカガリなんかよりも、ユウナ君の言いぶんの方がもっともだ。
ことさら作中では小人物で卑怯者に印象付けようとばかりしているが、
彼の判断は(対応にはもうちょい工夫があってしかるべきではあるが)あながち間違っていない。
太平洋連邦と同盟を組み、共同戦線を張っておいて、いざ戦いの真っ最中にいきなり停戦や敵前逃亡をしたら、
どんなに国としての立場が危うくなると思ってるのか。(同盟を破棄するというならまだしも。)

しっかし相変わらず「神」!いわゆるゴッド!!なキラ=フリーダム…!無敵!
アレならひとりで全軍を壊滅できるんじゃないか?おまけに誰一人殺さず(!)というあり得なさ!
戦争でそんな芸当が披露できれば誰も苦労しないんだけど…、
それができるのはまさに「神」以外の何者でもない。

そしてシン・アスカは兵士A以下に逆戻り(^_^)。

2005年3月30日(水) この前、「連休中”逢いませんか・・・」

というタイトルでスパムメールが来た。
ケイタイでも知人・友人の挨拶を装ってのスパムはよくあるが、あの類だ。

ちょっと前から、とあるアドレスから出会い系勧誘メールが立て続けで送りつけられ、
アドレス指定で受信拒否に設定したものの、複数のアドレスで送って来やがっていた。
そこでドメイン指定で一括受信拒否設定を施したのだが、今度は差出人のアドレスを
こちらのメルアドに偽装して(つまり自分が自分当てにメールを発信したような形で)
送信してくるようになった。
なぜ偽装しているのに同一差出人かわかるかというと
本文内でリンクの張られたサイトのURLを見るとドメインが(@以下の部分が)、
連日送られてきたスパムメールのアドレスと同一だったのだ。

よもや間髪いれず差出アドレスを送り先アドレスと同一に偽装してくるとは思わなかったヨ。
しつこい。ヽ(≧_≦)ノ

放っときゃそのうち収まるかと思ってたら、一日とおかず送り付てくるものだから、
いい加減うざったくなって、このたび今までアカウント名アドレスとともに受信可能にしていた
ID方式アドレスをとうとう受信拒否にしてしまいました。

ま、こんなもんじゃない迷惑メールやウィルス入りメールの猛攻に悩まされている人は
大勢いるんだろうけど、私はこれまでスパムメールなどはたまにしか来なかった。
周りにはHPで公開してたアドレスがロボット検索で回収されたのか、
毎日海外からの大量のスパム洪水に嫌気がさして、新アドレスは画像表示にした
なんて人もいて、そんなのに比べればまるで大したことではなかっただろう。
でも鬱陶しいよね。

ってことで知り合いの皆さん、昔っから使ってたID式アドレスは封印しちったのでヨロシク。
(と言っても、年賀状に記載したり、数年前から普段のメールでこちらが使ってるアドレスのままで大丈夫です。)

2005年3月30日(水) え〜と、相変わらず苦闘は続いてます

思い起こせば先週、歯医者に行って以来、
ポストに郵便物を取りに出る以外は仕事場から出てない…。
もう10日になるのか…(T_T)。

周辺では「お花見」なんて話題もチラホラありますが、
私には夢のまた夢…(ノД`)シクシク。

ちょっとコンビニくらい行こ…u       …侘びしい…。

2005年3月31日(木) 今さら万博でもなかろう

なんて思ってたのだが、開催間近になってメディアでの報道が盛んになってくると、
「ひょっとして世間ではそんなに盛り上がってんのか?」と錯覚するというか、不安(?)になってきていた。
したらば
「愛知万博 好天の日曜、客足伸びず」という話を聞いて、ちょっと安心。
もともと
「自然との共生」を謳いながら、当初から「環境破壊」を批判されていたあたりからして、
テーマの薄ら寒さというか欺瞞を感じていたので、あんまりハシャいで欲しくないんだよね。

それに万博で経済効果なんてさもしい根性はもうあんまり見たくないっていうか。
そういうプロジェクトは発展途上国に任せておけばいい。
でもまぁ始まっちゃったもんはしょーがないか(?)。
実際に携わってる人には切実な問題だろうし、現場にはツライ思いはして欲しくないんで。
ゴールデンウィークなどでの客足の伸びを期待してるようだが、さてさて。

ところで会場への交通手段として話題のリニアモーターカー
「リニモ」
リニアモーターカーって強力な磁力のために腕時計や精密機器が狂ったりする
なんて言われてたけど、実際のところどうなんだろ?
ってことでググってみた。
大丈夫…なのかな?>http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/7515/TXT/101-200/188.txt
でも
こんな注意をしてるメーカーもあるなぁ…。<リニモなら大丈夫?
厳密には
リニアモーターカーとリニモはちょっと違うものらしい。へ〜。


ちなみに検索に引っかかったとこで
面白い問答があった。
これってまさに色んな掲示板で日夜 繰りひろげられてる「ガンダム」の設定や考証での論争を彷彿とさせますな。

2005年3月31日(木) 今晩、深夜13:00にWOWOWノンスクランブルで「コゼットの肖像(特別版)」が放送される。

ホラーものとしてはヴァンパイアを題材とする「月詠」と監督ほかメインスタッフが重複してるが、
萌えテイストが散りばめられたあちらに対して、
こちらはゴシックホラーを前面に押し出してるので、その表現の違いを比べてみるのも一興かと。
衛星チューナーをお持ちの方はご覧になってみてはどうだろう。
でも、「舞-HIME」最終回と「ジパング」最終回と「ああっ女神さまっ」と放送時間が激突するんだよね(^_^;)。

一方、先日最終回を迎えたその「月詠」に関しては後日…。

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

your@mail.address
Akiary v.0.51