1ヶ月しか経っていないのに、早くもF91が到着！
詳しいレビューなんかは、例のごとく、
ネット上にもっとうまい方達がいらっしゃるので、
↓以下のサイトなどを参照していただくとして…。
『ロボット魂 ガンダムF91』
『ＲＯＢＯＴ魂 ガンダムF91 レビュー』
いや、これカッコイイね！
この造形の仕上がりといい、プロポーションといい、
リンク先や各所でもすこぶる好評みたいで、
F91の立体として最高峰という意見も散見されるほど。
稼動ギミックや付属・換装パーツの充実度も
申し分なく、眺めて良し、遊んで良し。
（とりわけ個人的に、この背中のノズルの
ゴチャゴチャしたディティールが好きなので、
ついウットリと眺めてしまう。）
実はF91そのものは、それほど好きなガンダムでも
なかったんだけど、当時、それまでのガンダムとは
一線を画したデザインラインを模索してただけあって、
全体が曲面で構成された、独特のフォルムを
まとっていて、他の機体にない艶かしさがある。
胸のカウルの優美なラインや、開閉するマスク、
特徴的な腹のダクトに、展開する肩のフィン、
背部の他に類を見ない形状のノズル群、と
他のガンダムたちが誰も継承しなかった
個性をたくさん持つがゆえに、
ある種、孤高のガンダムとなってしまっている。
(作品も孤高になっちゃったけど。）
なにしろ直系のはずのF90でさえ、
従来のRX-78ガンダムのディティールアップに
しか感じられない(デザインのイメージとして、ね。）
のだから、余計に突然変異っぽい存在に感じるね。
だからこそ後継者がいないのは、ちょっと残念かな。
あるいはF92やF93が継ぐはずだったかもしれないが。
（F97にあたるクロスボーンガンダムは、開発系統を
表現して、部分的に意匠を取り入れてはいても。）
てな訳で、とりあえずV2アサルトバスターと並べてディスプレイ。
いかんなぁ、こうなってくると、
『ROBOT魂 クロスボーンガンダムX-1』や
『ROBOT魂 クロスボーンガンダムX-2改』まで
揃えて飾りたくなってきた…u
マズイことに、ここ1年でちゃくちゃくと
フィギアが増殖しつつある。
しかもこれから『ROBOT魂 カプル』だの、
『ROBOT魂 クロスボーンガンダムX-3』だの
『ROBOT魂 デナン・ゲー』（＜眼中に無いメカだった
はずなのに、意外にもかっこいい！？）だのと、
物欲を刺激する新商品が目白押し！！
さすがに『ROBOT魂 ターンエーガンダム (ナノスキンフィニッシュVer.)』や、
『∀ガンダムシリーズ用 武器セット』なんてのに
手を出すほど酔狂じゃないが、『エルガイムMk-II』商品化
なんて聞くと、惹かれるものが…。
(他にも『超合金魂 ダイターン3』という、
難敵もオラを悩ませる…。）
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『国内唯一のガンプラ製造拠点「バンダイホビーセンター」で
ガンプラの歴史を紐解いてきた』
