★サイコフレーム、それはイデオナイトへ至る道…。
★バイオコンピューターとは？
★『グレートメカニック．DX 4』の“ニュータイプ専用機”特集について。
★お台場ガンダム 大地に立つ
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なんでまた「ガンダム」だけ個別に章立てしてるかというと、
それだけ私にとって取り扱うネタが多くなるだろう、という
予想から、です。なにせガンダマー（＝ガンオタ）だから(^^;)。
…とは言ったものの実はガンオタというよりは
トミノフリークといった側面が強かったりする。
（何せ「伝説巨神イデオン」がバイブルなぐらいだから。）
この辺についてはいずれ…。
では自分にとってガンダムの位置付けはどんなものなのか、
っていうのは今後適宜テキストを補完していくこととして、
とりあえず差し当たって解説しておくべきであろう
「機動戦士ガンダム〜エコール・デュ・シエル〜」との
関わりについて記しておこう。
★なお、文中しばしばMS（モビルスーツ）、W.B.（ホワイト・ベース)、
NT(ニュータイプ）、MA(モビルアーマー)、TMS（可変モビルスーツ）などの略称が
用いられますが、注釈がなくとも適宜脳内変換していただけると
ありがたいです(^^)。
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角川書店のガンダム雑誌、月刊「ガンダムエース」に連載されている、
美樹本晴彦氏・著「機動戦士ガンダム〜エコール・デュ・シエル〜」は、
「OUTASIGHT」なるチームによって製作がサポートされている。
そのメンバーは月刊「ニュータイプ」編集長でもあるスーパーバイザー渡邊氏、
古林ガンダムエース編集長、藤田副編集長、脚本担当の中原健一氏、
サンライズの佐々木新氏と設定監修の岡崎氏、
軍事マニアの黒井編集、そして美樹本晴彦先生である。
私は僭越ながらガンダマー代表というような立場で、オブザーバーというか
アドバイザーとしてその末席に加わらせていただいている。
このメンバーで毎月「あ〜でもないこ〜でもない」といった脚本会議が開かれ、
ストーリーが決定されているのだ（他にメカニック・デザインとして
佐山善則氏など適宜いろいろな方々のご助力をもいただいている）。
★以下、「機動戦士ガンダム〜エコール・デュ・シエル〜」は
しばしば「ガンダム・エコール」もしくは「〜エコール」と表記します。
第１回「ガンダム・エコール 大地に立つ！」
第２回「クリスチーナ・マッケンジー」
第3回「ジム・カナールとジム・カンヌ、そしてエコール」(前編）
第4回「ジム・カナールとジム・カンヌ、そしてエコール」(後編）
第5回 第2部『マリー編』解説 その１
「エコール・デュ・シエル」第5巻フィギュア付き限定版
さすがにそろそろ入手困難かな？
同梱のアスナ・フィギュアは、リリース一月ほど前に完成見本を見せて
いただいていたのだが、なかなかいい感じに仕上がったのではなかろうか。
美樹本キャラは3次元での再現が困難なためか、いまだかつて満足な造型を達成出来たためしがなく、
今回もその再現性については成功したとは言いがたいが、それなりにかわいい造作になっているので、
充分OッK−！って気がする。ちゃんとパンツも作りこんであるし(^_^;)、
春頃の試作品チェックの段階で「下半身の服は別パーツでなくては！」とか
「パンツが見えるようにスラックスというかズボンというかは無しで、ぜひ素足に！」などと
下品な要望を出した甲斐があった(^_^;)。
ただ、この手のフィギュア特典付きコミックスとしてはかなり高額な部類になるのは若干、心苦しい。
おまけフィギュアのバブルも弾けたのでは、なんて話もチラホラ出てる昨今、
編集・製作サイドにはこの価格を懸念する意見もあったのだが、営業サイドなりの考えもあり、
いろいろと大人の事情もあって、こういう販売形態・価格設定となった。
おかげさまでそれなりに好評のようだが、「フィギュアは不要、安いほうがいいよ」という方は、
続けてリリースされた通常版をお買い求めくださいませm(_ _)m。
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…それにしても今回あとがきページに美樹本先生・筆の似顔絵で不肖YASKAが登場させていただいているものの、
「うわ、今オレこんなに太ってるんか！」と典型的デブオタの自らの風貌に今さらながらビビる。
いや確かに先月だったか「5巻あとがきの似顔絵の資料用に写真撮らせて」との美樹本先生に申し出に、
深夜のファミレスもどきでポーズとった（…^_^;）際「また太ったんじゃないの？」とは言われてたんですが、
ここまでとは…u
おまけに仕事明けで髪ベタベタ伸び放題だからまた余計にむさくるしいこと！
これはやはり真剣に痩せなくては…！
でも先生、さすがに1枚のCGの塗りに2週間もかかりっきりなんてことはしませんし、
岡崎さんと議論で全面対決することもあるだなんて、そんな、まさか(^_^;)！