ある商品(この場合は作品)に携わる
当事者・関係者が、その商品の
高い価値・魅力・素晴らしさを、
対外的にアピール・絶賛することは、
広告宣伝の面からは当たり前のことで、
むしろ自ら否定的なコメントを
述べることこそ、通常、考えられない。
だから世の中には「絶賛公開中」だの
「大人気発売中」などの文言が、
実体とは関係なく、溢れてる訳だ。
最近のアニメスタッフや関係者が、
しばしば大言壮語じみた惹句を
リリース前にネットで発表し、
ファンや視聴者から、実体と
かけ離れてると受け止められて、
かえって反発を招いてしまうのは、
そういった従来の宣伝感覚
そのままに、自画自賛コメントを
してしまうからなのではないか?
昔なら言いっぱなし、煽りっぱなしで
済んでいたのが、ネットと言う
即時性の高い双方向性の
空間では、行き過ぎた宣伝文句は
それがむしろアダとなる
可能性があるのだろう。
とはいえ、一部には本気の
勘違いや過信からの強弁、
煽り文句としか思えないものが
確かに散見され、それが余計な
反感を生んでるのだとも思う。
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『【世田谷】ワロタ
発見されたラジウム処分に数千万円www
お支払いは見つかった土地の権利者持ち』
いくらなんでもそりゃないだろ。
コレなら不法投棄された側の
泣き寝入りになってしまう。
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『【民主党】 生命保険料を所得から控除してたな
アレも廃止だw 所得税大増税w
サラリーマンざまぁww』
『ちょwwwww民主党すげぇwwwwwwwwwww』
ときおり思い出したようにネットでは
取り上げられるチラシだけど、
これ、もっとマスコミなんかが
民主党議員の面前に突きつけて
追求すべきことなんじゃないかと思う。
なんとなく「見通しの甘かった部分も
あった」的な発言は、一部の
民主議員からはあがったものの、
未だに「公約違反はない」だの
「主だった政策は8割方達成した」
だのと強弁する輩は多いし、
真剣な謝罪を聞いた覚えがないから。
というか、国民の審判を仰げ。