『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、“歌い踊る偽ラクス”。

デス種でとりわけお気にいりだったキャラが、偽ラクスことミーア・キャンベル。
ラクスよりも巨乳であることが作中でも語られてしまうくらい、露骨なエロ要員でもある(^_^)。

アップテンポのアイドルポップスでその乳をブルンブルン揺らしながら踊りまくり、
ザフトの軍人を享楽と昂奮のるつぼに叩き込んで扇動する様は、ある種
阿鼻叫喚の地獄絵図(^_^;)で、爆笑してしまうほど快感だった。
オレは別に巨乳至上主義ではないが（一応、美乳派のつもりなんだけど、ツルペタや
Aカップの扁平にも独自の味わいがあると思ってる…^_^;…ま、要はどれも好きなんだな。）、
あのライブには“乳こそ正義！”と洗脳されてしまうような魔力があったネ。

惜しむらくは、あの作品では変態仮面ネオと並んで、もっともっと描き甲斐のあるキャラ
だったのに、ほとんど消化不良で終わってしまったこと。（というか、
それ以前に作品そのものが破綻してしまってたので、どうしようもないけど。

ちなみにアスランが前大戦のエースとして伝説化してたり、偽名を使ったりすることといい、
すっかりヘタレて鬱屈してるとこまで含め、クワトロ大尉そのものだったのに対し、
カミーユの立場に立つと目されていた名ばかりの新主人公シン・アスカは、
実はジェリドだったというオチにも大爆笑してしまいました。^_^）